fc2ブログ

2014 梅雨明け間近の "鳥海山"

2014年07月25日 07:01

2014.7.21(海の日)

■ 鉾立ルートで新山と七高山

6:15鉾立~賽の河原~7:35御浜小屋7:50~8:12御田ヶ原分岐~8:30七五三掛~(千蛇谷コース)~9:39頂上御室~9:58新山~10:15頂上御室10:47~11:03七高山11:28~(外輪山コース)~11:57行者岳~伏拝岳~12.24文殊岳~12:52七五三掛~13:10御田ヶ原分岐~扇子森~13:25御浜小屋13:43~賽の河原~14:41鉾立





7月20日、21日は海の日を絡めた2連休。
どこか泊まりで山に行こうと計画していましたが、20日は生憎のお天気。
東北地方の梅雨明けはまだだし、"海の日" って設定が一週早いんだよねぇ・・・
なんて言っていたら、21日は良い天気になりそう。
で、慌てて準備をして早朝に家を出発しました。
向かった先は山形と秋田の県境に聳える独立峰。
出羽富士の名を持つ鳥海山です。

IMGP0752 (1280x781)
(鶴岡IC付近から見る鳥海山)




登山ルートはいろいろありますが、今回メインルートの鉾立から登ってきました。
樹林歩きがなく常に展望が良く、気持ちよく歩けるコースでした。

IMGP0939 (1280x853)
(外輪山から千蛇谷雪渓を見る)



切れ落ちた奈曽渓谷、御浜からの鳥海湖、お花畑、
御田ヶ原付近のハクサンイチゲとニッコキスゲの群落、
千蛇谷雪渓、荒々しい新山への岩場の登り、外輪山の稜線歩き、
眼下に日本海を見ての下山・・・と見どころもたくさん。

IMGP1030 (1280x853)
(鳥海湖とお花畑)



IMGP0857 (1280x853)
(千蛇谷雪渓を登る)



IMGP0877 (1280x853)
(新山へは溶岩の積み重なった道を行く)



IMGP1054 (1280x854)
(眼下に日本海を望みながらの下山)



変化に富んだ景観を楽しめる素晴らしい山行でした。
詳細はヤマレコにて公開中 "象潟口(きさかたぐち)コースで登った鳥海山"


関連記事
スポンサーサイト



2014 北蔵王の双耳峰 「雁戸山」

2014年07月08日 12:11

梅雨の真っ只中ではありますが、
当地では空梅雨な感じでさほど雨が降っていません。
ならさぞかし山にたくさん登ってるかと思われそうですが、
平日晴れて週末雨のパターンが多くてサッパリ。
さて先週末は良いお天気でしたので、久しぶりに山に出掛てきました。

目指したのは蔵王連峰から北に辿った稜線に鋭く突き出た二つの耳。
山形の人なら知ってる人も多いと思いますが、北蔵王の雄 "雁戸山" です。

IMGP0511 (1024x683)
(前山のトラバース道から北雁戸を見る)



笹谷峠から山形コースで登り、稜線を辿って北雁戸、南雁戸と二つの耳を踏んできました。
足元がドロドロの樹林の登りは単調で精神的にきつかったですが、
抜けてからは展望が開け爽快な稜線歩きが楽しめました。

IMGP0550 (1024x683)
(北雁戸山頂から見る南雁戸)



体が鈍っているのか2日後の今日は脚が筋肉痛。
本格的な夏山登山に向けて少し鍛えないといけませんね。

IMGP0573 (1024x684)
(北雁戸から神室岳方面を見る)


(詳細な記録はヤマレコで公開中 "梅雨の晴れ間の雁戸山"


今週は大きな台風もやってきそうで、
進路によってはベランダの家庭菜園にも対策が必要ですかね。

関連記事

作並温泉

2013年08月02日 06:20

梅雨明けしないうちに8月になっちゃいました。
東北の梅雨入りは遅かったですが、梅雨明けも遅いですね。
ちょっと前には梅雨明けしなかった年もありましたし、
今年はちゃんと明けて欲しいものです。


さて先週末は東北の山第一弾を狙っていたのですが、
結局山の天気はいま一つで、車で1時間ほどの温泉へ。
二人で行くならやはり混浴・・・という事で、
仙台の奥座敷のとある宿で日帰り入浴してきました。


大きなホテル型の宿で、料金は1,500円/人と高かったですが、
横を広瀬川が流れる混浴の岩風呂はなかなか良い雰囲気。
姫が言うには女性用の半露天風呂はさらに素敵だったらしい。
"他の人の迷惑になるので写真撮影は禁止" とあったのですが、
最後に誰もいなくなったので一枚だけ。

IMGP6895.jpg




さて男性用の大浴場の脱衣所にあった一枚の絵。
昔の岩風呂の様子を描いたもののようです。
これを見ると現在脱衣所になっている所は湯上りの休憩所で、
石段の上のスリッパ置き場が脱衣所だったようです。
奥に見えるのは内湯でしょうか。
今は女性用の半露天風呂がある場所ですかね。
老若男女和気藹々と湯浴みを楽しむ感じが伝わってきます。

IMGP6898-2.jpg




紅葉の時期とか雪見風呂の時期にも是非行ってみたいと思いました。

IMGP6891.jpg


2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

2012年08月10日 06:51

2012.7.28(土)~29(日)

1日目 扇沢6:18~7:29大沢小屋7:34~10:12針ノ木峠(テント設営)
    11:52~12:38針ノ木岳13:05~13:42針ノ木峠(テント泊)
2日目 針ノ木峠5:52~6:52蓮華岳7:05~7:50針ノ木峠(テント撤収)8:28~
     針ノ木雪渓~9:58大沢小屋~10:49扇沢







2012.7.29(日)

針ノ木峠で幕営した翌朝、蓮華岳に登った二人です。
ガスがかかりあまり遠景は効きませんでしたが、
目的の一つ(!?)白いコマクサも見れたし、そろそろ下りましょう。

7:05 蓮華岳山頂を後にします。
正面右手にスバリ~赤沢~鳴沢~・・・へと続く稜線を見て、
スリップに注意しながら軽やかに下って行きます。

IMGP1560.jpg




やがて針ノ木岳とスバリ岳が大きく見えてきました。
山頂にかかっていた雲もいつの間にか取れて、
昨日歩いたルートもハッキリと確認できます。

IMGP1571-2.jpg
                  (左:針ノ木岳    右:スバリ岳)


IMGP1574.jpg


最後は急斜面の下り。
正面は針ノ木岳。(右のピーク)
眼下には針ノ木小屋、
前に多くの人が見えます。

テン場のテントは
かなり減ってます。

峠から針ノ木岳方面へ
視線を移すと、
中央やや上の
雪渓の手前に
臨時のテン場を
確認できます。


写真中央やや下の赤がマイテント →





7:50 針ノ木小屋に到着。
テントに戻り、残った食料を食べながらひとまず休憩。
ちょっと落ち着いた後に、テントを畳み撤収です。


8:28 針ノ木峠から下山開始。
ザレた急斜面を九十九折に下り、雪渓横の夏道を辿ります。
途中で冷たい沢水で喉を潤し、ペットボトルの水を入れ替えました。

IMGP1578.jpg IMGP1579.jpg
IMGP1582.jpg IMGP1586.jpg
 1|2  1:下山開始・・この日の天気はいま一つ  2:滑りやすいザレた急斜面
 3|4  3:雪渓横の夏道を下る  4:冷たい豊富な沢水




9:07 チェーンスパイクを付けて雪渓に入ります。
雪渓の下りは早い。 ノンストップでガンガン下ります。
珍しくTONOが先頭で飛ばしました。(^^;

IMGP1590.jpg




9:33 雪渓の末端まで下りてきました。
曇り空ですが、雪渓の上部まで見渡せました。
後は沢を高巻きしながら進みますが、
標高が下がったせいもあり気温は急上昇。
涼しい雪渓歩きの後だけに、余計に暑さが堪えます。
下りてるはずなのに、けっこう上りがあって疲れた脚にはキツイ。

IMGP1592.jpg




さてここでこの日見た花でも。
この日は白いコマクサを探したせいか、白い花に目がいって・・・(^^;


IMGP1566-2.jpgツマトリソウ(褄取草)
  
この花はずっと "妻取草" だと思ってて、
"妻をめとる" に関連してるんだろう
・・・と、勝手に解釈してたのですが、
花の縁が薄い紅色に縁取られる事から、
付いた名前らしい。
でもそんな色のツマトリソウ・・・
今まで見たことがないけど。(^^;




IMGP1562.jpg

  ミツバオウレン(三葉黄蓮)

  その名の通り、
  葉っぱが三つ葉です。



IMGP1573-2.jpg

シロバナシャクナゲ!?

キバナシャクナゲはよく見るけど、
真っ白いのは初めて。
キバナが色褪せたのかと思いましたが、
ちゃんとした白い石楠花みたいですね。





↓当然ながら、白くない花も咲いてましたよ。(笑)

IMGP1576.jpg IMGP1580.jpg
DSCF3174.jpg IMGP1595.jpg
  1|2  1:ウサギギク(葉っぱが兎の耳に似てます)  2:イワカガミ(葉っぱが手鏡の様)
  3|4  3:ミヤマダイコンソウ(縁がギザギザの丸い葉っぱ)  4:ウツボグサ





9:56 大沢小屋に着きました。
小屋は60~70代くらいの団体が占拠していて、
とても休める状態じゃないのでそのまま通過。

下りてくるとけっこう晴れていて、日焼けした肌に陽射しが痛い。
緑のサンシェードは有難いのですが、風がない・・・

IMGP1597.jpg



IMGP1598.jpg
10:49 フラフラになりながら
登山口に到着。
車で簡単に着替えて
帰路につきました。
時間が早かったので、
渋滞に巻き込まれずに済みました。



 (終わり)


  



関連記事

2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.3

2012年08月08日 00:44

2012.7.28(土)~29(日)

1日目 扇沢6:18~7:29大沢小屋7:34~10:12針ノ木峠(テント設営)
    11:52~12:38針ノ木岳13:05~13:42針ノ木峠(テント泊)
2日目 針ノ木峠5:52~6:52蓮華岳7:05~7:50針ノ木峠(テント撤収)8:28~
     針ノ木雪渓~9:58大沢小屋~10:49扇沢





2012.7.29(日)

針ノ木峠にテントを張った二人。
朝4時前から外は騒がしい。
早立ちする人達はもう撤収し始めるようです。

この日二人は蓮華岳を往復したらテントを畳んで下山の予定。
5時頃にシェラフを抜け出し、いつもの朝食にしました。



5:52 ほとんど空身で蓮華岳に向かいます。
針ノ木岳側に負けず劣らず、峠からはしばしの急登。
昨日登った針ノ木のピークは雲に覆われています。

DSCF3142.jpg




6:10 急斜面が終わりパ~ッと視界が開けました。
ここから前方のピークを目指して行きます。
ちなみに蓮華岳はこのピークの更に奥にあります。

IMGP1526.jpg




そしてこの辺りからコマクサロードの始まりです。
石屑の道の傍らでは、あちこちで薄ピンク色が風に揺れています。

IMGP1527.jpg




IMGP1531.jpg
白いコマクサって言うのも
ちょくちょく耳にしたので、
探しながら歩くも見つからず。
白っぽいのはあるんですが、
真っ白となるとなかなか・・・




登り切った所にはコマクサがいっぱい♪
・・・なんですが、写真で切り取るのは難しい~
それにしても、吹き曝しで石だらけのこんな過酷な環境で、
よく生きてるもんですよねぇ。

DSCF3152.jpg




ここで道は左にカーブし、ハイマツとチングルマのお花畑を抜けます。
正面には蓮華岳ですが・・・残念ながら雲に隠れてます。
やがて広い岩礫の斜面に、石を除けて作った細い道。
周りはコマクサの群生地なので、道を外さないよう注意して歩きます。

IMGP1535.jpg IMGP1536.jpg
IMGP1533.jpg IMGP1545-2.jpg
  1|2  1:チングルマ(花)  2:チングルマ(果穂)
  3|4  3:ハイマツ帯を抜ける  4:岩礫の中に細い道





そして蓮華岳へ向かって最後の登り。

IMGP1540.jpg




傍らにはタカネツメクサが元気いっぱいに咲き誇っています。

IMGP1543.jpg
               (タカネツメクサ&タカネシオガマ・・・高嶺の花コンビ 笑)




登り切ると、若一王子神社が祭られた山頂の一角。
6:52 蓮華岳(2,799m)の標柱に到着。 
ここまでもコマクサが多かったですが、山頂一帯はさらに凄い。
そして北葛岳への縦走路に向かい、まだまだコマクサロードは続いていました。

IMGP1548.jpg IMGP1546.jpg
IMGP1550.jpg DSCF3167.jpg
 1|2  1:コマクサ咲く蓮華岳に向かう斜面  2:若一王子神社
 3|4  3:蓮華岳山頂  4:山頂の南斜面にもコマクサがいっぱい




山頂の南側からは蓮華の大下りが始まり、北葛岳~七倉岳へと続きます。
その先、烏帽子岳と続くルートも一度は歩いてみたいところですが、
こうして見るとアップダウンがあってキツそうですねぇ・・・(^^;

DSCF3168.jpg




白いコマクサを探しにこの大下りをチョッとだけ下ると、
「あった~! 白いコマクサ!!」
初めて見た真っ白いコマクサに感動ですが・・・
やっぱりコマクサはピンクの方が可愛くて奇麗かも。(^^;

IMGP1554.jpg


 (続く)


  



関連記事


最新記事


キャッシング用語