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2012 蔵王スキー場

2012年03月25日 18:23

2012年2月某日

もう1ヶ月ほど前になりますが、
山形出張のついでに、今年もまた蔵王に行ってしまいました。(^^;

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                     (新幹線つばさの車窓から見る雪原)




今年は雪が多いというので雪質に期待してたんですが、
この日は気温が高くなんと下では雨!
モチベーションが一気に下がったのですが、せっかく送ったスキーだし、
午前中に仕事を終えて、午後からいそいそと蔵王スキー場へ向かいました。



スキー場まで行くと、雨は降ってなかったものの、
ガスが発生して時間によってリフトが運休していたようです。
到着するちょっと前に運転を再開したので、
1本リフトに乗って上がると、雲海の上に峰々が連なる幻想的な景色。

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もう1本リフトを乗り継いで更に上に行くと、
ガスがパ~ッと取れてきて絵画の様な風景に目を奪われます。

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肝心のスキーですが、気温が高いので雪質は最悪。
板が全く滑らず、滑ってると急にブレーキがかかったようになります。
時折つんのめりそうになりながら滑ってました。(^^;
でもとりあえず、スキー場はガラガラです。
貸切か!・・・みたいな。(笑)

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空いてたのでロープウェイに乗って山頂まで行ってみましたが、
山頂の気温が何と+1.5℃!!
2月の厳冬期なわけですから、普通なら-10℃前後でかなり寒いはずなんですが・・・

おまけに上の方はガスがかかっていて、山頂は真っ白。
しかも雨がパラパラ降ってます。
これ以上最悪のコンディションはないかも。
出張なのにスキーとか来てるから罰が当たったんでしょうか・・・(^^;



海老の尻尾なんて影も形もなく、
樹氷のモンスター達も無残な姿を曝しておりました。

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いちおうお地蔵さんを見に行きました。
雪はやはり多い様でお地蔵さんの肩まで埋まっていました。

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一層ガスが濃くなり、風雨ともに強くなる中、
「天候が悪化しています。スキーヤーの方は速やかに下山して下さい!」
・・・のアナウンスに追われる様に、視界5mのザンゲ坂を滑って下りました。

冬の蔵王ってスッキリと晴れる事が少ないみたいですが、
ピーカンの日に一度は来てみたいものです。
来年の出張の時は晴れてくれないかなぁ・・・(笑)


 (終わり)



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2012 車山 de スキー

2012年02月02日 06:53

2012.1.28(土)

朝6時とややゆっくり目に自宅を出発。

相模湖ICから中央道に入り、藤野PAでトイレ休憩。


久しぶりに "緑のラブレター" をチェックしてみました。

「あれ!? いつの間にかガラスに白い目隠しをされてる!」

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・・・と思いきや、この寒さで霜が張り付き見えなくなっているだけでした。

隙間からかろうじて一枚・・ でも、霞がかかった様な写真だなぁ・・・ ( ̄ー ̄;

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で、女子トイレを通り過ぎた、奥の通路から一枚。

でも、ここからだと丁度アンテナがかかるんですよねぇ・・・

まあ、とりあえず "冬のラブレター" をゲット。

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                            (赤いハートに雪が積もってます)




このラブレターは、四季折々楽しめます♪

桜色のラブレター 緑のラブレター
秋のラブレター
  TONOのラブレターコレクション

  1|2  1:桜色のラブレター 2:緑のラブレター 
  3    3:早春のラブレター

  新緑とか紅葉とかも欲しいところです♪






さて藤野PAを出て、中央道をひた走ります。

諏訪ICを下りて、152号線からビーナスラインに入ると、

道路は一気に圧雪状態となり眩いばかりの銀世界。

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車山ゲレンデの前から左手に下りて、今宵の宿を目指します。

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まだ10時過ぎで、チェックインの時間には大分早かったのですが、

受付を済ませると、部屋に荷物を置かせてくれました。

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部屋で着替えて、スキーも宿でレンタルしたら、ゲレンデまで送ってもらいました。

そこそこお客さんがいましたが、一番混んでもリフト待ちは3分程度でした。

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この日は何かスキーの競技会があって、

午前中はゲレンデの一部が貸し切り状態で滑れませんでした。

その代わり、一日券がちょっと安くなってました。





リフトを乗り継いでゲレンデトップに立つと、

「お~っ! ここは夏に登ったあの車山の山頂直下だ」   2009霧ヶ峰

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                           (レーダードームのある場所が車山山頂)




スノーシューを楽しむ人も意外と多く見かけました。

でも、このダダッ広い雪原でホワイトアウト状態になると、

進行方向がわからなくなるので要注意ですね。

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              ("蝶々深山" へと続くトレース上の黒い点はスノーシューの人達)




ちなみにこの辺り一帯は霧が多いので "霧ヶ峰" の呼び名があって、

日本百名山である霧ヶ峰の山頂=車山です。



宿のおじさんに聞いた話によると・・・

以前 "車山肩" に宿泊していた観光客が、

タバコを買いに軽装で外に出て、深い霧に巻かれて進路を見失い、

翌日離れた場所で発見される・・という出来事があったらしいです。

・・・その方はお亡くなりになったとの事でした。

4月頃の話だそうで、夜はかなり気温が下がったんですかね・・・


・・・

・・・


さて、ここ車山スキー場は標高が高いので比較的雪質が良くて、

しかも晴天率が高い というのが特徴です。

この日も午後になるとドンドン晴間が広がってきて、

青空にスッと聳える端正な "蓼科山" を正面に、快適にスキーを楽しみました。

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この日の気温は・・マイナス15℃。

太陽が出てるうちは露出している顔以外は寒さを感じませんが、

3時を過ぎて、太陽が雲に隠れると途端に底冷えしてきました。

もう十分滑ったし、上がりましょう。

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オジさんに迎えにきて頂き、宿に戻ります。

夕食までにはまだ時間があるので、部屋で風呂に入り温まりました。

部屋はポカポカと暖かく油断すると眠ってしまいそうなので、(笑)

TVを見ながらビールを飲んで過ごしました。



6時に部屋の電話が鳴り、夕食の準備が整ったと。

この宿はオーベルジュ・・・ 夕食はフレンチのコースです。

まずはシャンパンで乾杯。

外に置いておいたのか、キンキンに冷えたシャンは格別に美味い。

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この後は、次々運ばれてくる料理を堪能しました。

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12  1:帆立貝柱のソテー  2:自家製スモークサーモン サラダ添え
34  3:さつまいものポタージュ  4:マダラのムニエル
5|6  5:シャンの後は重めにメドック 6:仔牛ロースのグリル




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最後は、デザートとコーヒーで締めです。

濃厚牛乳のプリン、フルーツ、シャーベット。

美味しく完食させて頂きました。(^^)





食後はほろ酔い気分で暖炉の前。

何も考えずにボ~ッと炎を見つめると、心も身体もポッカポカ。。。

暖炉ってイイですね~ 焚き火に通ずるモノがあります♪

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ここは冬の車山高原。

窓の外は極寒のマイナス13℃も、

暖炉の前は別世界 ♥

姫はもう意識がなくなりそう・・・(笑)

一方TONOは棚に並ぶボトルが気になるところ。

・・・翌日を考えて自粛です。 (^^ゞ





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  寝る前に貸切風呂へ。

  プールの如く巨大なジャクジーに驚!

  しかも温泉です。

  新感覚体験でした。(笑)



 (スノーハイキングへ続く)



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八方尾根スキー場

2011年02月21日 22:20

白馬の "オーベルジュ" をチェックアウトして、向かった先は "八方尾根スキー場"。

ゴンドラ "アダム" の近くの駐車場に車を入れます。

駐車場の受付で1日券を購入すると500円引きだったので、2人で1,000円。

これで駐車料金の1,000円は、差し引きゼロ。

ちょっと嬉しいかも。(^^v



スキー靴を履いて、板を持ってゴンドラ乗り場へ。

ゴンドラ "アダム" はそこそこ並んでいましたが、待ち時間は10分くらい。



"アダム" を下車して降り立つと "兎平" の斜面が迎えてくれます。

コブがびっしりですな。

若い頃ならいざ知らず、今はとてもこのコブに入る気はしません。(^^;

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まずは上まで行ってみますか。

クワッドリフトを二つ乗り継ぐと、

"八方池山荘" の建つ1,850m地点まで上がることができます。

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昨年の4月にここから "唐松岳" に登ったことを思い出します。

あの時は快晴で "白馬三山" や "五竜岳"、"鹿島槍" の勇姿が素晴らしかった。

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                     (2010.4.18 唐松岳への稜線から白馬三山)



残念ながらこの日は一日中、"白馬三山" は雲の中。

午後になりその一部だけ見ることができましたが、

その稜線は雲に隠れたままでした。

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さて、ゲレンデトップから滑り降りて、国際ゲレンデで何本か滑りましたが、

リフトに乗ってる時が寒くて寒くて・・・



国際ゲレンデのリフトは "ペアリフト" なんですよね。

"クアッドリフト" に慣れた体には、やはり "ペアリフト" って遅いです。



昔の "シングルリフト" の事を思えば、それでもはるかに早いんですけどね。

"シングルリフト" ってもう見る事は少なくなって、今や化石と化してますが、

天気の良い春先とかに乗るとやけに眠くなり、ハッと気付くと寝ちゃってて、

それでもまだ終点に着いてなかったりして・・・(^^;



まぁ、遅いって事はそれだけ時間がかかるわけで、

寒い時期に乗ると、体が冷え切ってしまいます。



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TONOは滑ると熱くなってすぐ汗をかくので、

この日は最初から薄着にしたんですが、

(アンダーシャツ + ペラペラの中間着 + アウターシェル)

さすがにちょっと薄すぎたようです。(^^;





  「山に登る時は平気なのに、何でスキーの時は寒い寒い言うかなぁ?」

  「薄着だし、リフトに乗ってると動かないからだよ。」

  「ふ~ん、姫なんて雪山に行くといつも寒いよ。」

  「姫は寒がりだから・・・」

  「殿様は姫が寒いって言っても、いつも全然わかってくれないじゃん。」

  「そんな事ないけど・・・」

  「まっ、良い機会だから、少しは姫の寒さを身に沁みて感じてなさい!」

  「・・・・・」  寒い・・・



その後の輸送手段は、ひたすらゴンドラにしました。

やっぱりゴンドラは寒くなくて良いですね。(^^)





さてゲレンデのお昼は大抵激混みするので、この日は早めに昼休みにしました。

ゲレンデの中に建ってる "スイス風のお店" でランチです。

この店の名前は・・何だったかなぁ・・・

前からズ~ッと気になってたお店なんですが、入るのは今回が初めて。



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  二人ともお勧め料理を注文。

  カツのデミグラスソースがけ。

  う~ん、この料理の名前・・何だったかなぁ・・・(^^;

  最近固有名詞を全然覚えられないTONOです。





別々の物を頼んでそれぞれ味見すれば良いのに、

二人はけっこう同じものを注文することが多いんですよね。



二人が店に入ったのは開店してすぐの11時でしたが、

ちょっとすると一気にお客さんが増えてきました。

やっぱり早めに入って良かった~ (^^v



ごちそうさま~ 




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TONO的には、「ランチしたら軽く滑ってあがろ」

・・・と考えてたんですが、
 
姫は滑る気満々・・・

TONOは足が攣っても滑らされました。

                                                    (足を攣ってる人)


  「もう1本いくでしょ」
  「次は山頂までね」
  「これ下ってもう一回ゴンドラね」

    ・・・

    ・・・


そして4時を回ったところでようやく〆です。

 「殿様~まだゴンドラ動いてるよ~♪」

・・・と言う姫の言葉を聞こえないふりして、そそくさと板を外して撤収~!(^^;





さてスキーを返却したら、今宵の宿へ向かいました。

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チェックインして部屋へ。

館内は和とアジアンなお洒落な空間。




一風呂浴びたら夕食の時間です。

ちょっと洒落たレストランで、アジアン・フレンチを楽しみました。


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  ビールで乾杯しますが、

  この日はあまり汗をかいてないので、

  「プファ~ッ」と言う感激がないです。 ( ̄ー ̄;



やはり登山後のビールには遠く及びませんなぁ・・・

今年も旨いビールを飲むために山に登らなきゃ。(笑)



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夕飯の後、部屋に戻ると一気に眠くなり、

布団に倒れるようにそのまま寝てしまいました。

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                        (写真は夕食前に撮影したものです)



・・・


・・・




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翌朝起きると、夜のうちに積もった雪で、

駐車場も車もスッポリ覆われていました。





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  この朝は2人で貸し切り風呂へ。

  良いお湯でした~♪





風呂から上がって汗を拭き拭き、そのままレストランへ。

アメリカン・ブレックファーストを頂きました。




この日は天気が回復しそうだったんですが、

渋滞に巻き込まれたくなかったので、

スキーをせずまっすぐ帰ることに。





帰る途中からどんどん雲が取れてきて、表銀座の真っ白い稜線が見えました。

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う~ん、素晴らしい!

こんな日にあそこを歩いてみたいものです。。。




中央道からは八ヶ岳もクッキリ。

"蓼科山" から "北八" も "南八" も快晴だ~

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こんな日にただ移動してるなんて…

あ~ぁ、日帰りで "天狗岳" とか行けば良かったかなぁ…

まあ時間的にもう不可能ですけどね。




あ~山に登りた~い!

でも今度の土曜日の夜は仕事だし、その次かな…


(終わり)


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2010 スノー・モンスター

2011年02月05日 16:46

2010.2.1(火)~2.5(金)

この週火曜日から泊まりで、東北出張に出かけたTONOです。
東京駅から つばさに乗り込み、向った先は山形。
到着した山形は思ったより雪が少ないかも。

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                           (赤湯の辺りで新幹線から一枚)


この夜は一人 "上喜元" に酔いました。
美味い酒です。



水曜日は快晴 の一日。
移動の途中に見えた、真っ白い "月山" (浅間山を彷彿させる神々しい白さです)や、
"朝日連峰" (鋭い稜線は穂高を思わせます)の姿に感動。。。
滅多に晴れない(!?)と噂の "蔵王" も奇麗に見えました。
(残念ながら写真はありません


こんな日に仕事かぁ・・・


この日は出羽桜 "枯山水" に酔いました。
これまた美味かった。  





・・・で、翌木曜日です。
この日も朝から晴れ。


山形新聞の朝刊を開くと、目に飛び込んできた樹氷の写真。
おおっ~ こりゃ凄い!!
まさにスノーモンスターです。

山形新聞





TONOは2年前にも蔵王でスキーをしたことがあるんですが、
こんな大きな樹氷は見れませんでした。

せっかく冬の山形に来てるんですから、これを見ずに帰ると言う手はないよね。
・・・という事で、この日は午後からいそいそと "蔵王スキー場" へ向いました。
(って、仕事しなくていいのか? ^^;)

スキーは当然レンタルですが、ウエアはどうする?
・・・あれっ!? 何故か出張のバックの中に山服が。(笑)



さてゲレンデに着いた頃には、雲がかかってしまいましたが、
まだ上の方は見えてました。

リフトを乗り継ぎ、ゴンドラの山頂線へ。
ゴンドラ乗り場はアジアの隣人がたくさん!!
ここもか・・・ 





高度が上がるにつれてどんどん視界不良になってきましたが、
ゴンドラからかろうじてスノーモンスターズを見ることができました。
青空をバックに見たいところでしたが・・・残念。
昨日は快晴だったから、新聞に載ってたような良い絵が見れたんだろうな~

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                         (分かり難い写真ですが樹氷群です ^^;)




ちなみに2年前の画像はこちら。↓↓↓

樹氷群




山頂駅に着くと温度計はマイナス5℃。
気温自体はぜんぜん大した事ないんですが、
駅から出ると、雪面と同化する真っ白い空。 
風とともに細かな雪が襲ってきます。



2年前に訪れた時はこんな快晴でした。↓↓↓
ここから山に登って "お釜" までの "スノーシューハイク" が楽しめるようです。

山頂



お地蔵さん

雪に埋もれる "お地蔵さん" も
見たかったんですが・・・
この天気じゃね~ 
参考までに2年前の画像をどうぞ。→




今回はそそくさとスキーを穿いて、山頂を後にします。
吹雪の "樹氷原コース" は前も後も真っ白で何も見えず、
まさにホワイトアウト状態。



晴れてれば遠く "朝日連峰" も奇麗に見えるんですけどね~

樹氷原コース
                           (写真は2年前の2月のものです)



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こんな中、カンジキを履いたカップル発見!
二人は無事に下山できたんでしょうか・・・





このコースはすり鉢状で幅が狭いので、細いターンを繰り返して下りていきます。
黄色い標識を確認しながら何とかコースを辿りましたが、
プチ遭難 の恐怖を味わいました。

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                    (写真はホワイトアウトから脱した後に撮影)




この付近からは、晴れればこんな景色が望めるんですが・・・

山頂を仰ぐ




蔵王スキー場はかなり広くてゲレンデがたくさんあり、
ルートを間違えるととんでもない所に下りたりするので、
慣れない人は要所要所で十分な確認が必要です。


下までくると、雪は止み曇りながら視界は良好。
"上山" 市街地が奇麗に見晴らせました。


4時半にあがったのですが、その頃は見渡す限りスキー客は誰もおらず、
最後はほとんどプライベートゲレンデ状態でした。





そしてアフタースキーはやはり温泉でしょう。
久しぶりの "蔵王温泉" にワクワクします。
どこに行こうかなぁ・・・
フラッと車で流して見つけた日帰り温泉施設 "新左衛門の湯"。

IMGP0404.jpg

なお温泉の画像はないので施設のHPを参照して下さいませ。(→ こちら




ここの温泉は強酸性の白濁の湯。
日本で2番目に強い酸性度の湯 と言うだけあって、
お湯に浸かるとピリピリと刺激的。
お湯を掬って嗅ぐと、これでもか~!! というくらい濃いです。
まさに "那須の殺傷石" とか "室堂の地獄谷" とかの臭いです。
効きそう~
源泉100%の "もがみ高湯" でこのお湯を満喫しました。




いやぁ~ "蔵王温泉" って良いですね~
今度は晴れた日にスノーシューハイクをして温泉かな。。。
青空のもとで "スノーモンスター" を見なくては。 

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ここで一つ問題発生!
これから人に会うんだけど、体に染み付いたこの硫黄臭・・・
"蔵王温泉" に行ったことがバレバレです。 


 (終わり)


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