2014年08月12日 18:48
2013.8.14(水)~8.17(土)
1日目 栂池高原~
~栂池自然園~天狗原~白馬乗鞍~白馬大池(テント泊)
2日目 白馬大池~小蓮華山~三国境~雪倉岳避難小屋~雪倉岳~
燕岩~水平道~朝日小屋(テント泊)
3日目 朝日小屋~朝日岳~吹上のコル~五輪ノ森~花園三角点~
鉄製の橋~兵馬ノ平~蓮華温泉
4日目 蓮華温泉~
~平岩駅~
~南小谷~
~栂池高原
8月16日(金)
白馬大池から長丁場の2日間の末に蓮華温泉に辿り付いた二人。
温泉ロッジに空きがあって無事チェックインできました。
このロッジに宿泊するのは前年に続いて2回目です。
部屋は8畳程度のシンプルな構造。
窓からは朝日岳方面が見えた・・・かな。(^^;
自分で布団を敷くスタイルで、確か鍵もなかったような・・・
消灯時間があって自動的に電気が消えます。
まぁ非常に快適な山小屋といった感じです。

(写真は翌朝に撮影したものです)
とりあえず内湯で3日間の汗を流してから、露天風呂へ向かいました。
脚が疲れているので目指すは一番近い "黄金の湯" です。
先客が2~3人いましたが入れ違いで入ることができました。
ここはたぶん前回は入っていなかったと記憶していますが、
木製の湯船に適温の湯が掛け流されていて、とても心地の良い風呂でした。
ただ木々に囲まれていて展望はありませんし、
すぐ横が通路なのでちょっと落ち着かない感じではあります。
当然ながら脱衣所はなく湯船の横で脱いで入るスタイルです。
この湯船に1時間ほど入ってロッジに戻りました。

(湯船の奥から撮影。写真の後方が通路になります。)
ロッジに戻ったら生ビールです。
夕食の準備が始まるまで食堂でビールを2杯ほど頂きました。
やっぱり山から下りてのビールは何にも代えがたい美味さです。

部屋に戻って一眠りしたら夕食です。
夕食はトンカツ、シュウマイ、天ぷら等。
ボリュームもあって美味しかった。

(シソの葉が箸置きです)
夕食後ヘッデン片手に露天風呂へ行きました。
今度は10分ほど山道を登ったところにある噴煙の上がる場所へ。
ここには仙気ノ湯と薬師湯があります。

(写真は翌朝撮影したものです)
登っていくとまず仙気ノ湯があり、そのさらに上にあるのが薬師湯です。

(薬師湯から見下した仙気ノ湯。翌朝撮影)
仙気ノ湯は7~8人入れるくらいの大きめの湯船ですが、ちょっと温め。
晴れていれば雪倉岳~朝日岳の稜線を見ながらお湯に浸かれます。
そして夜は満点の星空の下で湯あみを楽しめるのですが、
この夜は生憎雲がかかって期待した星空は見れませんでした。

(仙気ノ湯。翌朝撮影)
そして二人が一番好きな薬師湯。
ここは小ぢんまりとした石造りの湯船で緑がかった硫黄泉を楽しめます。
一番上にあるのと湯船の小ささも相まってプライベート感があります。
自分が歩いてきた稜線を見ながら入るお湯は最高です。

(ロケーション最高の薬師湯。翌朝撮影)
夜風に当たりながら湯あみを楽しみロッジに戻りました。
売店でビールを購入して部屋で飲んでいるうちに睡魔が。
布団に横になって起きたらもう翌朝でした。
2013.8.17(土)
この日はひたすら移動日。
まずは蓮華温泉からバスに揺られて1時間で平岩駅へ。
バスの本数がないので乗り遅れることは許されません。
運賃は1,520円。
平岩駅で30分ほど電車待ちです。
駅周囲には何もないのでただ待つのみ。
二人と同じような登山者が何人かいました。

(発車時刻が近づき皆一斉にホームへ移動中)
JR大糸線に乗り込み30分弱で南小谷駅。
南小谷からはタクシーで栂池スキー場の駐車場へ。
約20分で3,000円ちょっとだったかなぁ・・・
あとは車を回収して南東北まで車を走らせ無事に自宅へ帰りました。
(終わり)
1日目 栂池高原~

2日目 白馬大池~小蓮華山~三国境~雪倉岳避難小屋~雪倉岳~
燕岩~水平道~朝日小屋(テント泊)
3日目 朝日小屋~朝日岳~吹上のコル~五輪ノ森~花園三角点~
鉄製の橋~兵馬ノ平~蓮華温泉
4日目 蓮華温泉~



8月16日(金)
白馬大池から長丁場の2日間の末に蓮華温泉に辿り付いた二人。
温泉ロッジに空きがあって無事チェックインできました。
このロッジに宿泊するのは前年に続いて2回目です。
部屋は8畳程度のシンプルな構造。
窓からは朝日岳方面が見えた・・・かな。(^^;
自分で布団を敷くスタイルで、確か鍵もなかったような・・・
消灯時間があって自動的に電気が消えます。
まぁ非常に快適な山小屋といった感じです。

(写真は翌朝に撮影したものです)
とりあえず内湯で3日間の汗を流してから、露天風呂へ向かいました。
脚が疲れているので目指すは一番近い "黄金の湯" です。
先客が2~3人いましたが入れ違いで入ることができました。
ここはたぶん前回は入っていなかったと記憶していますが、
木製の湯船に適温の湯が掛け流されていて、とても心地の良い風呂でした。
ただ木々に囲まれていて展望はありませんし、
すぐ横が通路なのでちょっと落ち着かない感じではあります。
当然ながら脱衣所はなく湯船の横で脱いで入るスタイルです。
この湯船に1時間ほど入ってロッジに戻りました。

(湯船の奥から撮影。写真の後方が通路になります。)
ロッジに戻ったら生ビールです。
夕食の準備が始まるまで食堂でビールを2杯ほど頂きました。
やっぱり山から下りてのビールは何にも代えがたい美味さです。

部屋に戻って一眠りしたら夕食です。
夕食はトンカツ、シュウマイ、天ぷら等。
ボリュームもあって美味しかった。

(シソの葉が箸置きです)
夕食後ヘッデン片手に露天風呂へ行きました。
今度は10分ほど山道を登ったところにある噴煙の上がる場所へ。
ここには仙気ノ湯と薬師湯があります。

(写真は翌朝撮影したものです)
登っていくとまず仙気ノ湯があり、そのさらに上にあるのが薬師湯です。

(薬師湯から見下した仙気ノ湯。翌朝撮影)
仙気ノ湯は7~8人入れるくらいの大きめの湯船ですが、ちょっと温め。
晴れていれば雪倉岳~朝日岳の稜線を見ながらお湯に浸かれます。
そして夜は満点の星空の下で湯あみを楽しめるのですが、
この夜は生憎雲がかかって期待した星空は見れませんでした。

(仙気ノ湯。翌朝撮影)
そして二人が一番好きな薬師湯。
ここは小ぢんまりとした石造りの湯船で緑がかった硫黄泉を楽しめます。
一番上にあるのと湯船の小ささも相まってプライベート感があります。
自分が歩いてきた稜線を見ながら入るお湯は最高です。

(ロケーション最高の薬師湯。翌朝撮影)
夜風に当たりながら湯あみを楽しみロッジに戻りました。
売店でビールを購入して部屋で飲んでいるうちに睡魔が。
布団に横になって起きたらもう翌朝でした。
2013.8.17(土)
この日はひたすら移動日。
まずは蓮華温泉からバスに揺られて1時間で平岩駅へ。
バスの本数がないので乗り遅れることは許されません。
運賃は1,520円。
平岩駅で30分ほど電車待ちです。
駅周囲には何もないのでただ待つのみ。
二人と同じような登山者が何人かいました。

(発車時刻が近づき皆一斉にホームへ移動中)
JR大糸線に乗り込み30分弱で南小谷駅。
南小谷からはタクシーで栂池スキー場の駐車場へ。
約20分で3,000円ちょっとだったかなぁ・・・
あとは車を回収して南東北まで車を走らせ無事に自宅へ帰りました。
(終わり)
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