2010年08月22日 06:00
2010.8.2(日)
Vol. 9は、4日目最終日の後半、"新穂高温泉" へ下山です。
双六小屋(5:54) ~ (6:41)花見平(6:46) ~ (6:58)弓折乗越 (7:01) ~
(7:10)弓折岳 (7:15)~(7:22)弓折乗越 ~(7:52)鏡平山荘(8:58)~
(8:00) 鏡池 (8:05)~(9:35)シシウドヶ原 ~(10:37)秩父沢(10:55)~
(11:34)わさび平小屋(12:16)~(12:59)新穂高温泉 ~(14:52)駐車場
"双六小屋" を出て "鏡平" まで下りてきた二人。
"鏡池" で "逆さ槍" を鑑賞しました。
8:05 "鏡池" を後にします。


8:15 "熊のおどり場" を通過。
「ねぇ・・なんでここは "熊のおどり場" なの?」
「さぁ・・・何でだろうね~?」
少なくとも、ここに熊が出たって話は聞いたことがないです。
いや~ 快晴だ~
この日は本当に夏らしい天気。
"秩父平~秩父岩~抜戸岳" の稜線が、青い空を切り取ります。


8:33 "シシウドヶ原" を通過。
大勢の登山者が休憩中です。
この辺りから、上りの登山者とすれ違うシーンが増えてきました。
左正面に、穂高の険しい稜線を見ながら下って行きます。

左から、涸沢岳~白出のコル~奥穂~ロバの耳~ジャンダルム~
天狗のコル~天狗の頭~間天のコル~間ノ岳~赤石岳~西穂・・・
そのギザギザの1つ1つに思い出があります。
右下には "蒲田川の左俣谷" が見えてきました。
8:53 "イタドリヶ原" を通過。

9:09 "チボ岩" を通過。
大きな岩がゴロゴロした場所です。
9:19 清らかな流れと出合います。

ここは "秩父沢"。
沢は雪解け水を集め、涼しげな音を立てて流れていきます。
上流に視線を向けると、 残雪の向こうに "秩父岩" が聳えています。
ここは水場でもあり、休憩するにはうってつけの場所だ。
ザックを下ろして、沢水に触れます。
冷た~い!
手ですくって一口。 ・・・美味い!!
今度は水筒に水を受けて、喉を鳴らして一気飲みです。
顔を洗い、タオルを濡らして体を拭きます。
気持ち良い~ 生き返りますな~♪

9:33 "秩父沢" を後にします。
"穂高" を望みながら、整備された登山道を下って行きます。


10:06 "小池新道入口"
行きにここを通ったのは3日前か・・・
下ってきた道を振り返ります。
あの山のズ~ッと向こうまで行ったんだなぁ。
・・・毎日よく歩いたよね。
願わくば4日間ともこんな天気であって欲しかったけど、
無事にこうして戻ってきたし、終わり良ければ全て良し! と。

夏の太陽は頭上に昇り、強い日差しが肌を刺します。
・・・木陰がとてもありがたい。


けっこうお腹空いたなぁ~
小屋で何か食べようか♪
10:23 "わさび平小屋" に到着。

真っ先に目が行ったのは、湧水で冷やした夏の味覚。。。
う~ん・・・涼しげな絵ですな~


そしてその隣では、
熟したトマトが美味しそう ♥

早速、ガブリと頂きました。
TONO的には、こっちのコーナーも垂涎ものだったんですが、
帰りの運転もあるし、ここはグッと我慢我慢。


ザックの中の残ったパンを片付けて、
さらに "そうめん" を頂きました。
「文化の香りがする♪」 と姫。
日常の世界に戻ってきたなぁ・・・
10:45 "わさび平小屋" を後にして、一気に "新穂高温泉" へ向います。

(正面に聳えるのは、錫杖岳)
アザミと蜂。
蜂のプリッとしたキュートなお尻を激写。(笑)

11:37 林道のゲートを通過します。
11:45 "新穂高温泉バスターミナル"
この時間は観光客の姿をちらほら見かけます。

11:53 駐車場へ戻ってきました。
車が一杯だ~
もう停められる余地はないね。
・・・ってか、そんなことはどうでも良い!
早く風呂に入りた~い!
さあ、風呂へ行くぞ~ (^o^)丿
(続く・・・)
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Vol. 9は、4日目最終日の後半、"新穂高温泉" へ下山です。
双六小屋(5:54) ~ (6:41)花見平(6:46) ~ (6:58)弓折乗越 (7:01) ~
(7:10)弓折岳 (7:15)~(7:22)弓折乗越 ~(7:52)鏡平山荘(8:58)~
(8:00) 鏡池 (8:05)~(9:35)シシウドヶ原 ~(10:37)秩父沢(10:55)~
(11:34)わさび平小屋(12:16)~(12:59)新穂高温泉 ~(14:52)駐車場
"双六小屋" を出て "鏡平" まで下りてきた二人。
"鏡池" で "逆さ槍" を鑑賞しました。
8:05 "鏡池" を後にします。


8:15 "熊のおどり場" を通過。
「ねぇ・・なんでここは "熊のおどり場" なの?」
「さぁ・・・何でだろうね~?」
少なくとも、ここに熊が出たって話は聞いたことがないです。
いや~ 快晴だ~

この日は本当に夏らしい天気。
"秩父平~秩父岩~抜戸岳" の稜線が、青い空を切り取ります。


8:33 "シシウドヶ原" を通過。
大勢の登山者が休憩中です。
この辺りから、上りの登山者とすれ違うシーンが増えてきました。
左正面に、穂高の険しい稜線を見ながら下って行きます。

左から、涸沢岳~白出のコル~奥穂~ロバの耳~ジャンダルム~
天狗のコル~天狗の頭~間天のコル~間ノ岳~赤石岳~西穂・・・
そのギザギザの1つ1つに思い出があります。
右下には "蒲田川の左俣谷" が見えてきました。
8:53 "イタドリヶ原" を通過。

9:09 "チボ岩" を通過。
大きな岩がゴロゴロした場所です。
9:19 清らかな流れと出合います。

ここは "秩父沢"。
沢は雪解け水を集め、涼しげな音を立てて流れていきます。
上流に視線を向けると、 残雪の向こうに "秩父岩" が聳えています。
ここは水場でもあり、休憩するにはうってつけの場所だ。
ザックを下ろして、沢水に触れます。
冷た~い!
手ですくって一口。 ・・・美味い!!
今度は水筒に水を受けて、喉を鳴らして一気飲みです。
顔を洗い、タオルを濡らして体を拭きます。
気持ち良い~ 生き返りますな~♪

9:33 "秩父沢" を後にします。
"穂高" を望みながら、整備された登山道を下って行きます。


10:06 "小池新道入口"
行きにここを通ったのは3日前か・・・
下ってきた道を振り返ります。
あの山のズ~ッと向こうまで行ったんだなぁ。
・・・毎日よく歩いたよね。
願わくば4日間ともこんな天気であって欲しかったけど、
無事にこうして戻ってきたし、終わり良ければ全て良し! と。

夏の太陽は頭上に昇り、強い日差しが肌を刺します。
・・・木陰がとてもありがたい。


けっこうお腹空いたなぁ~
小屋で何か食べようか♪
10:23 "わさび平小屋" に到着。

真っ先に目が行ったのは、湧水で冷やした夏の味覚。。。
う~ん・・・涼しげな絵ですな~



そしてその隣では、
熟したトマトが美味しそう ♥

早速、ガブリと頂きました。

TONO的には、こっちのコーナーも垂涎ものだったんですが、
帰りの運転もあるし、ここはグッと我慢我慢。


ザックの中の残ったパンを片付けて、
さらに "そうめん" を頂きました。
「文化の香りがする♪」 と姫。
日常の世界に戻ってきたなぁ・・・
10:45 "わさび平小屋" を後にして、一気に "新穂高温泉" へ向います。

(正面に聳えるのは、錫杖岳)
アザミと蜂。
蜂のプリッとしたキュートなお尻を激写。(笑)

11:37 林道のゲートを通過します。
11:45 "新穂高温泉バスターミナル"
この時間は観光客の姿をちらほら見かけます。

11:53 駐車場へ戻ってきました。
車が一杯だ~
もう停められる余地はないね。
・・・ってか、そんなことはどうでも良い!
早く風呂に入りた~い!
さあ、風呂へ行くぞ~ (^o^)丿
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