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2013 ヨモギ尾根~二ノ塔尾根 後編

2013年06月07日 06:56

2013.5.26(日)

ヤビツ峠からBOSCOキャンプ場を抜けてヨモギ平に上がったTONO。
誰もいないヨモギ平でまさかの熊との遭遇。
向こうが先に気付いて逃げてくれたので何事も無く済みましたが、
バッタリしたらヤバかったところ。
興奮冷めやらぬままヨモギ平を後に三ノ塔を目指します。


8:18ヤビツ峠~8:40門戸口~8:50BOSCOキャンプ場9:00~
9:40ヨモギ平9:55~10:40三ノ塔10:45~10:55二ノ塔~
12:04表丹沢野外活動センター14:48~13:18菩提原







9:55 緑溢れるヨモギ平を出発します。

IMGP6437.jpg




最初は平坦~なだらかな登りで、非常に歩き易い道です。
ただ初めて山で熊を目撃したせいで、
大きめの窪んた跡が全てヤツの足跡に見えてしょうがない。
一つ一つジッと見ては 「熊じゃない様だな・・・」
なんてやってるから全然先に進みません。(^^;
・・・なので、途中から足跡探しはせずに黙々と上りました。

IMGP6441.jpg
                       (新緑が気持ちの良いヨモギ尾根)




高度が上がると前方に表尾根が見えてきますが、どうやらガスガスの様子。
やがて急な痩せ尾根を上ると傾斜が緩み、枯れたクマザサの中を行きます。
・・・クマザサ、熊笹、熊!? あれはヤッパ熊・・だよなぁ。
とりあえずこの日は熊の事が頭から離れないTONOなのでした。(笑)
そして三ノ塔の北端のお地蔵さんの所に飛び出しました。
BOSCOからここまで誰にも会わず・・・出遭ったのはあの熊のみ。

IMGP6453.jpg




ここから烏尾岳方面は真っ白な世界。( ̄▽ ̄;
この日は最初から塔ノ岳まで行く気はありませんでしたが、
これを見ると「はい、行かなくて結構ですぅ」・・って感じでした。(笑)

IMGP6454.jpg




まぁ、三ノ塔方面もかなり白かったですけどね。
そんな中で赤紫色のトウゴクミツバツツジが目を楽しませてくれました。
10:40 三ノ塔に到着。 ここもガスガスですなぁ。

IMGP6455.jpg IMGP6456.jpg
IMGP6458.jpg IMGP6459.jpg
 1|2  1:三ノ塔方面もガスガス  2:トウゴクミツバツツジ
 3|4  3:三ノ塔に建つ避難小屋  4:三ノ塔の道標





10:45 三ノ塔で少し休んで二ノ塔へ向かいました。
すぐに三ノ塔尾根を右に分けて木段を下ります。
表尾根は多くの人が歩いた結果、掘れてしまっているので、
登山道の保護のためには木段も仕方がないのですが、
やはり歩幅の合わない段差は歩き難い。

IMGP6462.jpg




コルまで下りわずかに登り返すと、
10:55 二ノ塔に到着。 ここも人がいっぱいです。
そのまま通過して二ノ塔尾根で下山開始しました。

IMGP6467.jpg IMGP6466.jpg




表尾根から離れ二ノ塔尾根に入ると急に人が少なくなります。
この下山道に入ってすぐにトレランの単独行と擦れ違いましたが、
その後は誰にも会いませんでした。

さてこのルートの出だしは気持ちの良い尾根歩き。
ツツジの競演も見れたりしてなかなか良い。

IMGP6471.jpg
                  (レンゲツツジとトウゴクミツバツツジの競演)




5分ほど下ると "日本武尊の足跡入口" なる標柱を発見。
興味をそそられちょっと道を辿ってみましたが、
ガスの中に道は続いていてどこまで下ればイイのやら・・・
地図を見ても記載が無かったので途中で引き返しました。(^^;
あとで調べてみると岩に足型の窪みがあって、
日本武尊が水を求めて岩を踏み締めた跡だとのこと。
以後絶え間なく水が湧き出ているとの伝説だが、実際は枯れているらしい。
もう通ることもないだろうし、やはり行っておけば良かったか・・・

IMGP6473.jpg




そこからすぐに開けた場所に出て朽ち果てたベンチがありました。
晴れていれば表尾根~塔ノ岳が見晴らせるのでしょうか?

IMGP6474.jpg IMGP6475.jpg




さて気持ち良く歩けたのはここまで。
ここからは植林帯に突入。
単調でつまらない道をひたすら下ります。
30分ほど下ると一旦車道を横断して再び植林帯に入ります。
11:52 登山口に到着。

IMGP6476.jpg IMGP6484.jpg
IMGP6487.jpg IMGP6491.jpg




ここからは菩提原まで車道歩きですが、
すぐ先で道が大きく左にカーブしてU字型になっているのが見えたので、
尾根を末端まで辿ってショートカットしました。

IMGP6494.jpg




車道に出てしばし下って行くと、左手に何やらアウトドア施設が。
12:04 入口には "表丹沢野外活動センター" とありました。

IMGP6499.jpg




ベンチでもあれば休んでいこうと中に入ってみました。
管理棟を過ぎて一段上がると炊事場などがあって、
バーベキューなどをしている人達が大勢。
反対側の八角形の東屋(八角の館)とトイレ・シャワー棟もとても奇麗。
さらに一段上がると芝生のテントサイト。
塔ノ岳登山のベースにしても良さそうです。
ただHPで予約状況を確認してみると、
7月8月の週末はほとんど埋まっていました。

IMGP6500.jpg IMGP6501.jpg
IMGP6507.jpg IMGP6509.jpg
 1|2  1:場内案内図  2:八角の館
 3|4  3:テントサイト  4:トイレ棟の中





とりあえず東屋の下でザックを下ろして休憩しました。
ちょうど昼時だったのでここでカップラーメンでお昼にしましたが、
あとで見たらここは "飲食禁止" の張り紙がありました。
なのでこの場所でこんな事↓ をしてはいけません。

IMGP6506.jpg




居心地が良かったのでここで40分ほど休憩してしまいました。
12:48 菩提原のバス停に向かいます。
途中茶畑が広がる場所を通過・・・静岡みたいです。
秦野の丹沢山麗一帯はお茶の栽培に適する気候となっているらしく、
ここで作られる丹沢茶は密かな人気らしい。
神奈川に住んでいながら今まで知らなかった。(^^;

IMGP6516.jpg





茶畑を過ぎるとあとはひたすら車道を歩きます。
振り返ると表尾根方面は完全に雲に覆われていました。

IMGP6523.jpg




13:18 菩提原に到着すると、バスが信号待ちしています。
慌ててバス停に走り、秦野行きのバスに乗り込みました。
ところがその直後、反対車線を渋沢行きのバスが。
よく考えれば小田原経由東海道線で帰るわけで、
渋沢に出た方が良かったかも・・・(^^;
でも自宅到着時間はどっちでも一緒だったからまぁイイか。

IMGP6525.jpg




さて今回はGPSのお試し山行。
歩いたルートで特にGPSが必要な場所はありませんでしたが、
自分の居場所がほぼ正確に分かるというのは非常に心強いものですね。
ただ東屋の下に入っている間は衛星をキャッチできなかったらしく、
その軌跡が大きく乱れていたので状況により使えない場合もあると感じました。
あくまでも地図読みが基本で補助的にGPSを使うというスタンスですかね。
でも帰宅後に歩いた軌跡をカシミールで確認できるのはGPS山行ならでは。
自分の地図読みと比較しながら復習するのも楽しいものです。

今後夏に向け3泊4泊と長期縦走する事もあるし、
どの程度電池が持つのか、誤差はどの程度発生するのか・・・等、
まだ未知の部分についてはGPS山行を繰り返して確認しようと思います。


 (終わり)



   今週末の天気は土曜がいまひとつですかね。
   日曜はまあまあみたいですが・・・





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2013 ヨモギ尾根~二ノ塔尾根 前編 ヨモギ平で熊!?を目撃

2013年06月05日 08:10

2013.5.26(日)

5月最後の日曜日。
翌月の引越しを控えて、姫は自分の物の整理と大型ゴミの処分をすると。
一方TONOは数日前に届いたGPSを使ってみたくて仕方がない。(^^;
・・・で、天気はいま一つな感じでしたが、一人イソイソと丹沢へ出かけました。

この日は塩水橋からまたV-ルートを歩きたかったのですが、
車は姫が使うため (引越し作業をする姫に文句は言えません ^^;) 電車とバスでのアクセス。
さすがに塩水橋まで歩く気にはなれず、ヤビツ峠からヨモギ平を経由して、
三ノ塔~二ノ塔、二ノ塔尾根で下山というルートを歩いてみました。


8:18ヤビツ峠~8:40門戸口~8:50BOSCOキャンプ場9:00~
9:40ヨモギ平
9:55~10:40三ノ塔10:45~10:55二ノ塔~
12:04表丹沢野外活動センター14:48~13:18菩提原





始発のバスに間に合わせるべく7時15分頃に秦野駅に着くと、
すでにヤビツ峠行きのバス停には長蛇の列・・・さすがは丹沢、大人気。

IMGP6396.jpg
                     (ヤビツ峠行きのバス停は長蛇の列)



7:35 始発のバスが超満員で発車。
当然乗り切れないのですぐにまた次のバスがやってきます。
結局TONOが乗ったのは3台目のバスでしたが、
満員で立ったままあの山道を揺られるのはけっこう辛かった。
終点のヤビツ峠にはバスを降りた登山者が多数。




さて前回ヒルが靴に7匹くっ付いていたので、
今回はヒル対策に塩水スプレーを持参しました。
スパッツを着けてその上からまんべんなく塩水でスプレー。
これでヒルを寄せ付けない作戦です。
それでも取り付くヒルには塩をタップリお見舞いしてやろうと、
袋ごと持ってきました。(笑)

IMGP6428.jpg
               (塩と塩水スプレー・・・この2つでけっこうな重さ ^^;)



8:18 ほとんどの人が表尾根を目指して車道を歩く中、
TONOは一人駐車場の裏から門戸口に向かう登山道に入りました。
ここで忘れずにGPSの電源をON。
1分ほどで衛星をキャッチすると現在地が表示されました。
お~っ!まさに私はここにいます!・・・って感じでした。(笑)

IMGP6399.jpg
                              (GARMIN etrex 30)



この道を通る人はそう多くないんでしょう。
道標はシッカリ整備され道もあるんですが踏み跡は薄め。
ジメジメした場所なので羽虫が多くて閉口しました。

IMGP6402-2.jpg IMGP6401.jpg
 1|2  1:登山道の要所要所に道標あり  2:ウツボグサ




8:40 門戸口に到着。
ここに "名水きまぐれ喫茶" があります。

IMGP6406.jpg IMGP6405.jpg




しばし車道を歩き諸戸森林事務所を過ぎると、左手にBOSCOキャンプ場。
スタッフに一声掛けて場内を抜けて行きます。
ヨモギ平への登山口はキャンプ場の奥まった所。
ここで再度足元に塩水をスプレーして登山道に入りました。

IMGP6408.jpg IMGP6410.jpg
IMGP6413.jpg IMGP6416.jpg
 1|2  1:BOSCOキャンプ場入口  2:キャンプ場内の風景1
 3|4  3:キャンプ場内の風景2  4:ヨモギ平への登山口




急斜面の植林帯に付けられた九十九折の道を上ると、
高度が上がりキャンプ場を見下ろすようになります。
前にヨモギ平からこのキャンプ場に下山した時は、
地形図を見てもどこを下りたのかよく分かりませんでしたが、
GPSは現在自分が歩いている場所を明確に指し示してくれます。
それによると徐々に西側に移動しながら尾根に向かっているようです。

IMGP6418.jpg
                       (植林帯の急斜面を九十九折に行く)




標高730m前後で尾根に乗りました。
傾斜が緩むと770mの小ピークで、ここで尾根は左に進路を変えます。

IMGP6419.jpg IMGP6420.jpg
 1|2  1:尾根に乗る  2:P770mで尾根は左に進路を変える




しばし尾根を辿り再び左に進路を変えると傾斜が増してきます。
マルバブキタケが群生するようになるとヨモギ平は近い。

IMGP6422.jpg IMGP6425.jpg
 1|2  1:明確な尾根道  2:マルバブキタケの群生地




9:40 朽ちかけたベンチテーブルが見えました!
ヨモギ平に到着・・・いつもの様に人影はありません。

IMGP6426.jpg




そしてザックを下ろして一休み・・・と思った時でした。
前方でガサガサガサッと大きな音。
50mほどでしょうか、コンモリとした木の根元に真っ黒でムクムクした動物。
こちらにお尻を向けて慌てて走り去っていくのが見えました。
・・・んっ・・・・・・ク・・マ・・・!?
向こうが先にこっちを見つけて逃げたという感じでした。

一瞬の出来事でカメラを向けるような時間はありませんでしたが、
やはりあれはクマだったんだんでしょうねぇ。
他の動物だった可能性も考えてみますが、
あの黒さ、シルエット、動きからクマ以外の動物は頭に浮かびません。
ヨモギ平にもクマが出るんだ・・・バッタリ出遭わなくて良かった。

IMGP6430.jpg
                      (黄色い丸の辺りで黒い動物を見ました)




山でクマを見たのは初めてだったので、ちょっと興奮。
ザックを下ろしてクマがいた辺りを探索してみると、
ハッキリはしませんが10cm大の足跡らしきものを発見。
ただこれがクマの足跡なのかは???

IMGP6435.jpg




ひとまずここでベンチに座って休憩しました。
足元を確認しますがヒルの姿はなし。
スパッツを外して中も見ましたが大丈夫でした。
塩水スプレーの効果かヒルがいないところだったのか・・・

IMGP6429.jpg




さてこの日はヒル対策はしてきたけど、
クマ対策の鈴などは持って来ていません。
この先お地蔵さんまでは人気の無い尾根でちょっと不安ですが、
クマが何匹もいるとは思えないし歌でも歌っていけば大丈夫でしょ。
ある日、森の中、クマさんに、出あった
花咲く森の中~クマさんに出あった~
クマさんが、言う事にゃ、お嬢さん、お逃げなさい・・・ってか。 (笑)

・・・ん、でも自分お嬢さんじゃないけど、本当に大丈夫か・・・( ̄ー ̄;

IMGP6436.jpg


 (続く)



   GPSログの保存形式を間違えてブログにアップできず。
   本体のログを消しちゃったのでまた次回の山行で。





2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.3

2013年05月30日 18:41

2013.5.12(日)

9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋





寿尾根で日高に上がり塔ノ岳に登ったTONO。
新大日から長尾尾根で上ノ丸を回り、雨量観測所分岐にやってきました。

15:26 ここから "鳥居杉コース" に入ります。
このコースは山と高原地図にも2万図にも記載されていませんが、
その割りには明確な道が付けられています。
雨量観測所に定期的に人が入るからでしょうか・・・

IMGP6243.jpg



分岐からすぐに小ピークがありますが、
ルートは右を巻くように進んで行きます。

IMGP6244.jpg




しばらく行くと尾根と合流しますが、
その先のなだらかなピークも左から巻いていました。

IMGP6246.jpg
                              (右になだらかなピークが見えます)




その後しばし広い尾根を下って行きます。

IMGP6247.jpg




途中で道標がありました。
以前はかなり歩かれていたのでしょうか・・・?
地形図を見るとここは明確な尾根筋になっていて、
ルートを作るにはもってこいな感じですし、
何故地図に載ってないんでしょう???

IMGP6248.jpg




15:37 雨量観測所に到着。
草むらの平坦地にひっそりと建っていました。
後の木にはヤドリギがたくさん。

IMGP6249.jpg




ここで尾根は左にカーブして再び植林帯に入ります。

IMGP6250.jpg





観測所を過ぎると明らかに踏み跡は薄くなって、
藪が進路を塞いでいる箇所も出てきます。

IMGP6252.jpg




P682mは左から回り込むように進みます。
途中で明確な尾根が左に派生します。
地形図を見るとこの尾根を辿っても塩水橋に出れそうですが、
途中の傾斜がかなり急だし最後は崖になっているので、
林道に下り立つのは難しそう。

IMGP6253.jpg
                        (巻き道から左に分岐する支尾根)




支尾根を見送りさらに巻くと、この先でP682mから伸びる尾根と合流します。

IMGP6256-2.jpg




この先は踏み跡の薄い悪路が続きます。

IMGP6258.jpg IMGP6259.jpg




まともな道になって少し進むと、2本の大きな杉の木が現れました。
まぁ、大きいと言ってもさほど大きくは無いのですが、
路の両側に対で立っているので目を引きます。
一本の杉の根元には、朽ちかけてほとんど判読不能な道標。
どうやらここが "鳥居杉" のようです。
名前の由来はやはり枝振りが鳥居の姿をしていたからなのでしょうが、
今は鳥居には見えず単に二本杉と言った感じでした。

IMGP6261.jpg IMGP6265.jpg
IMGP6266.jpg IMGP6264.jpg
 1|2  1:路の両側に2本の大きな杉の木(右はちと隠れてます)  2:杉の木の梢部分
 3|4  3:1本の根元に朽ちかけた道標  4:木の根元部分




鳥居杉を越えると踏み跡はいっそう不明瞭になり、
いたるところで藪が進路を塞ぎます。
基本的には鹿柵の張られた尾根通しなんですが、
「本当にこれ行くわけ!?」みたいな所も出てきます。
かなりの急斜面を岩や枝を掴んでトラバースせざるを得ない所もあって、
足を滑らせて滑落しないように十分注意です。

こんな状態じゃ地図に載るわけないと納得したのですが、
地図に載ってないからこうなっちゃったのか、
それともこうなったから地図に載ってないのか・・・
塩水橋はバスは通ってないし、駐車スペースも多くないから
このコースを通る人は少ないんでしょうね。

IMGP6268.jpg IMGP6270.jpg
IMGP6271.jpg IMGP6272.jpg
 1|2  1:藪が覆う  2:藪が覆う
 3|4  3:藪が覆う  4:写真の右側を通過しました(振り返って撮ったもの)





尾根上に復帰すると歩き易くなり、鹿ゲートをくぐると再び道が良くなります。
やがて下の方に県道が見え、尾根を離れて急斜面を九十九折に下ります。

IMGP6275.jpg IMGP6280.jpg
IMGP6284.jpg IMGP6285.jpg
 1|2  1:鹿戸をくぐる  2:明瞭な尾根道
 3|4  3:下に県道が見えた  4:最近整備したような場所




16:12 県道に下り立ちました。
車道を塩水橋に向かいます。

IMGP6286.jpg




16:19 朝は一杯だった塩水橋手前の駐車スペースですが、
この時間はもう数台が残るのみ。

IMGP6290.jpg





そして車に着いて、靴を履き替えようと足元を見て驚いた。
左右のズボンと靴には何と吸血生物が!!
靴のベロの折り返しの部分にも入り込んでいて、合計7匹のヒルを除去。
ただ靴の中やズボンの中には浸入していなかったので、
血を吸われずに済んだのは幸いでした。

IMGP6291.jpg
      (ズボンと靴に付着した状態の写真は気が動転して撮れませんでした ^^;)



この前の週は残雪の北アルプスだったので、
ヒルの事なんて全くノーチェックでしたが、考えればもう5月も中旬。
あまり人の通らない丹沢のマイナールートに行くなら
万全なヒル対策が必要な季節になりましたね。


 (終わり)



   梅雨に入るとあまり山に行けませんね。
   でもそろそろ引越し作業にも取り掛からないと。^^;





2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.2

2013年05月29日 16:38

2013.5.12(日)

9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐
~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋






キュウハ沢出合から三角沢左岸尾根で寿岳に上がり、
日高経由で塔ノ岳までやってきたTONO。
ガスに包まれた山頂は全く眺望はなし。

IMGP6178.jpg




写真だけ撮ったら混雑する山頂をスルー。
13:06 表尾根で新大日に向かいました。
途中でガスが濃くなりこの痩せ尾根辺りの視界は15mほど。
この時前方から10人ほどの団体が来ていたのですが、
声はすれど影は全く見えずでした。

IMGP6181.jpg




13:32 木ノ又大日を過ぎて少し登り返すと新大日。

IMGP6184.jpg




ちょっと休憩した後、表尾根を離れて長尾尾根に入ります。
ガスガスで誰もいないしかなり怪しげな感じです。(^^;

IMGP6187.jpg




でもこの尾根は傾斜が緩やかで歩きやすいし足に優しいです。
ガスはかかっているものの萌える新緑が美しい。。。
静かでスローな長尾尾根を軽快に辿ります。

IMGP6196.jpg




そして尾根が広がる問題の1,050m地点。
ここで前回間違えて入り込んだ尾根の分岐を探してみます。

IMGP6197.jpg




すると・・・そのポイントらしき場所が見つかりました。
そして広がった尾根の左寄りを下ってしまうと、
自然とこの支尾根に導かれてしまうことがわかりました。
雪のない時期に登山道を辿ってくれば間違えようはありませんが、
登山道が雪で埋もれている時期には要注意です。
登山道は尾根の右端に付けられているので、もし左寄りを歩いてくると、
ここで地形図を確認しない限り間違えてしまう可能性は高い。
しかも冬は尾根の左側(北西方向)から風が吹き付けるため、
右側に雪が吹き溜りやすく自然と雪が少ない左側を歩きがちになります。
さらにここにシッカリとテープが巻いてありますし、
誰かのトレースが残っていればもはや疑うことなく進んでしまうでしょう。

ちょっと言い訳がましいですが、
前回こうして間違った支尾根に入り込んでしまったという事で。(^^;
・・・でも、本当にここ(↓)だったのかなぁ。
写真で見るとちょっと違うような気もするのだが・・・

IMGP6199.jpg




とりあえず間違った場所っぽい地点がわかったので先に進みました。
傾斜が増し広葉樹から植林帯となると、鹿ゲートをくぐります。
その後再びなだらかに尾根を辿り "上ノ丸" の巻き道まで来ました。

IMGP6214.jpg




この日は鳥居杉コースを歩く予定なので、
この先の本谷分岐で本谷橋方面に進むのですが、
地形図を見ると上ノ丸を経由して尾根伝いにも行けそう。
登山道は右側から上ノ丸を巻いていますが、
ここから真っ直ぐ尾根を辿り上ノ丸のピークに向かってみました。

IMGP6217.jpg




14:39 上ノ丸(879m)のピークです。
鹿柵とゲートがあるだけで標柱などは何もありません。

IMGP6218.jpg




鹿ゲートをくぐり、左に伸びる尾根を辿ります。

IMGP6220.jpg IMGP6221.jpg




少し行くとまた鹿ゲートをくぐります。
鹿柵が張ってあって尾根上を歩けないので、
左に柵を見て斜面を巻いて行きます。
踏み跡はほとんどなくて最近人が通った感じはしませんでした。

IMGP6222.jpg IMGP6223.jpg




すると今度は手の込んだ作りの橋で鹿柵を越えます。
これがコケが生えていてやけに滑る。
落ちない様に注意して渡るとすぐにまたまた鹿ゲート。

IMGP6224.jpg IMGP6225.jpg




ゲートをくぐると下の方には平坦地が見え、
その辺りから尾根が分岐している気もしたのですが、
行くとハマりそうな悪い予感がしてここで引き返しました。
前の週に伊那前岳からの下山中に道迷いをしたので、(GWの木曽駒ヶ岳
この時それが尾を引いて弱気な選択になったものと思われます。(^^; 

IMGP6226.jpg




一旦上ノ丸のピークに戻り、そのまま直進して登山道に復帰しました。

IMGP6230.jpg IMGP6232.jpg




15:08 本谷分岐に着きました。
ここでザックを下ろしてちょっと休憩。
ベンチに座って水をゴクゴク・・・風が無くてやけに暑い・・・

IMGP6233.jpg




15:15 さて行きますか。
日が長くなったとは言え、この先でまた未知のルートに入るし、
時間が読めないのでユックリはしていられません。
急な斜面を巻いていく登山道を辿ります。
斜面の左上が先ほどの上ノ丸から続く尾根になります。

IMGP6238.jpg



15:23 雨量計測所分岐に来ました。
本当は上ノ丸から直接ここに下りてきたかったのですが・・・
機会があればここから尾根伝いに上って、
その下降ポイントを確認しようと思います。

IMGP6242.jpg




15:26 さてここからは未知のルート・・・鳥居杉コースに入ります。

IMGP6243.jpg


 (続く)



   ここのところスッキリしない天気が続くと思いきや、
   近畿東海に続き関東甲信越も梅雨入りらしい・・・まだ5月ですけど。





2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.1

2013年05月26日 21:54

2013.5.12(日)

GWが明けて特に予定のない日曜日。
この日姫は仕事で朝からお出かけ。
TONO1人の日曜日となれば・・・やはり丹沢か。(笑)

・・・で、前から気になっていたコースを二つチェックする事にしました。
一つはキュウハ沢出合から "三角沢ノ頭" に上がり日高に出るコース。
もう一つは札掛雨量計測所を経由する "鳥居杉コース"。
ついでに今年1月下旬に長尾尾根を下山中に間違えて入りこんだ (冬の丹沢山
"五町歩沢右岸尾根" の分岐部も再確認する事に。

という事で、今回は塩水橋を基点に細長く周回するルートを歩きました。


9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳
~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋





前日に準備をしていなかったこともあって、自宅を出たのはもう8時過ぎ。
下では青空が広がっていましたが、向かう丹沢山塊の上空には分厚い雲。

IMGP6086.jpg




9:36 塩水橋の駐車スペースはすでに一杯。
何とか邪魔にならない場所に路駐して、準備を済ませ出発。
9:43 林道のゲート横から歩き始めます。

IMGP6090.jpg




ほどなく塩水林道を右手に分けて、本谷林道を直進します。
前回歩いた時は崩れた岩が林道を塞いでいましたが、
路肩に片付けられて通行可能になっていました。

IMGP6093.jpg




10:06 本谷橋を左に見送り先に進みます。

IMGP6096.jpg




この本谷林道は落石が多いので要注意です。
なるべく崖から離れた左側を歩きました。

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時には石だけでなくこんな物も落ちてます。
こんなんが落ちてきたらもはや避けようがないですな。(^^;

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さて前回長尾尾根から五町歩沢右岸尾根に迷い込み、
最終的にこの本谷林道に出たわけですが、
その出たポイントを確認しようと注意して歩いてみたものの、
緑が濃くなり風景がガラリと変わっていて全く分かりません。
確かこんな堰堤のすぐそばに下り立って、
本谷川を渡って堰堤の石段を上がって林道に出たハズなんですが・・・
う~む・・ここだったかなぁ・・・

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10:30 キュウハ沢出合を通過。
ここで右からキュウハ沢が合流します。

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キュウハ沢を林道で渡ってすぐに右手に尾根の取り付きを発見。
ここで小休止して2万図でルートの確認をします。

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10:35 テープを確認して尾根に取り付きます。

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出だしは九十九折りに上っていきます。

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10分ほどで尾根に乗りました。

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しばし黙々と尾根を辿ります。
途中でギンリョウソウを発見。 今年見たのは初です。
やはり不気味な植物ですな。
・・・って言うか、こやつ植物だっけかなぁ???

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高度が上がり傾斜がキツくなると、明確な作業道が付けられていて、
それを辿って九十九折りに上っていきます。

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1,050m付近で右から尾根を併せて幅が広がります。
この辺りは下ってきたら迷いそうな感じ。

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しばし上ると再び尾根幅は狭まり、ガスの中に入ったり抜けたり。

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1,280m地点で尾根が右に進路を変えると傾斜が緩み、
新緑と落ち葉が作る幻想的な景色の中を進みます。

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12:01 1,331mピークに到着。
判読不能な道標と石が置いてありました。
石に書かれた文字はかろうじて寿岳と読めます。

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このピークは "三角沢ノ頭" の記載もあるのですが、
"寿岳" とも言う別名も持っている様です。
それだけ親しまれているという事でしょうか。

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とりあえずこれで、表尾根から見て気になっていたピークを踏んだ事になります。
↓ 尾根の右端が1,331mピーク。 奥は丹沢三峰。

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12:06 ピークは眺望がないため少し先へ進みコルへ下りて休憩しました。
・・・まぁ、どっちみちガスガスで大して見えないんですけどね。(^^;

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12:16 さて歩き始めますか。
馬酔木の咲く踏み跡を辿って進みます。
左手には塔ノ岳から新大日に向かう表尾根が見えています。

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新大日方面は思いっきりガスの中ですが、
下山する予定の長尾尾根が左に伸びていくのが分かります。

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一部かなり痩せた所や切れ落ちた所を通過していきます。

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左右が崩落した裸地を通過します。
特徴的な地形で地形図でも確認していたポイントです。

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ここを通過すると笹原となり左に鹿柵を見て緩やかに上ります。

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12:39 日高(ひったか)に到着しました。
塩水橋を出てからここまで誰にも会わずに来ましたが、ここは丹沢の主脈。
表尾根や大倉尾根に比べれば少ないものの、途端に登山者の姿を認めます。

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日高から塔ノ岳方面に向かいます。
稜線ではマメザクラが可憐な花を咲かせていました。

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13;04 尊仏山荘の建つ塔ノ岳山頂です。
こんなガスガスの天気ですがさすがに人気の山。
老若男女多くの登山者で賑わっていました。

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 (続く)



   今日はまた1人で丹沢に。そして誰もいないヨモギ平で熊を目撃!
   後ろ姿しか見てないけど、あれは熊以外の何物でないと思う。







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