2010年11月29日 21:07
2008.11月 下旬
"峠の茶屋" から山に入った二人。
今夜の宿、三斗小屋温泉 "煙草屋旅館" に到着しました。

当初の予定を変更して早く着いたため、まだ誰もいない様子。
宿の周辺は、ひっそりと静まり返っていました。
受付を済ませ部屋へ。
"旅館" と名前が付いてはいますが、 "山小屋" に毛が生えたくらいかな。
北八の "本沢温泉" と良い勝負か。
玄関近くの土間にストーブがあるだけで、
基本的に部屋には暖房はありません。
部屋の寒さは山小屋を凌駕するかも。 (^^;
先着順で "練炭コタツ" を借りれるとのこと。(有料)
これはマストアイテムでしょう。
早速入れてもらいました。 (^^v
部屋着に着替え、露天風呂
へ。
一旦サンダルに履き替え外に出て、50~60mほど歩きます。
脱衣所は男女共用でドアも無いですが、雨風は凌げ目隠しにもなります。
湯船は2つに区切られており、小さい方にお湯が注がれていました。

写真のグレイのシートの下に給湯口があり、この周囲にいれば快適です。
大きい湯船は小さい方と穴でつながっているが、かなり温~い。 ( ̄ー ̄;
お湯に浸かっているうちに、再び雪が。

(後方に写っているのが脱衣小屋)
雪が激しくなってきたので、風呂から上がることに。
う~ん、いまいち暖まらないなぁ・・・
部屋に戻り、練炭コタツに入りながらビール。
コタツに入ってると暖か~い
夕食は1階の大広間の様な所で、皆で頂きました。
内容は・・・忘れてしまいました。 (^^ゞ
夕食後、内湯に行ってみます。
湯船が3つ並んでいて、順に湯温が高くなっています。
自分の好きな温度のお湯で、あったまりました。
ここも基本的には混浴なんですが、
男でいっぱいのこの湯船は、さすがの姫も入れません。 (^^;
・・・で、女性専用時間に入ってました。
夜、再度二人で露天風呂に行ってみましたが、
あまりの寒さに脱衣所で撤収。
しかも戻る途中で、TONOは足を滑らせ雪の上で転倒。
踏んだり蹴ったりです。 (T_T)
部屋に戻ると寒~い。
夜になり一層冷え込んできたようです。
カーテン代わりに窓にレスキューシートを張って、
練炭コタツに足を突っ込み、布団を何枚も掛けて寝ました。
・・・
・・・
翌朝です。
旅館の朝はいつも露天風呂なんですが、
外気の寒さと昨夜の体験からとても行く気になれず、
朝食後そそくさと出発しました。
今日は晴
だ。

昨日のリベンジに、"三本槍岳" まで行きたいところですが、
それほど時間もないので、まっすぐ "峰の茶屋" を目指します。

今日の "峰の茶屋" は、全くと言っていいほど風がない。
ここは常に風が吹いてるイメージですが、こんな日もあるんですね~

(左は "剣ヶ峰" 右は "朝日岳" )
"峰の茶屋" から "峠の茶屋" に向かい下って行きます。
"茶臼岳" がきれいに見えます。

30分ほどで "峠の茶屋" に到着です。
思ったよりも早く着いたので、 "弁天温泉旅館" に立ち寄ることに。
"ボルケーノ・ハイウェイ" を少し下った左手の看板を目印に入ります。
細い道を下った突き当たりに、古びた旅館がありました。
受付をして風呂
へ。
まず内湯に浸かるが異常に熱い。 ( ̄▽ ̄;)!!
とても長湯はできず、すぐに露天風呂へ移動。
二つの岩風呂と、三つの小さな湯小屋にそれぞれ湯船が一つずつ。
奥の露天風呂がぬる温で、雰囲気も良かった♪


一方、湯小屋の湯船は、
二人にとってはけっこう熱かった~ ( ̄ー ̄;
二人で密着して入るには良いんだけどね~
こっちのブログで出せるギリギリショットです。(笑)
この間、誰も入浴客はいませんでした。
"大丸温泉旅館" の影に隠れ、穴場的な温泉かも。
(終わり)
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☆
"峠の茶屋" から山に入った二人。
今夜の宿、三斗小屋温泉 "煙草屋旅館" に到着しました。

当初の予定を変更して早く着いたため、まだ誰もいない様子。
宿の周辺は、ひっそりと静まり返っていました。
受付を済ませ部屋へ。
"旅館" と名前が付いてはいますが、 "山小屋" に毛が生えたくらいかな。
北八の "本沢温泉" と良い勝負か。
玄関近くの土間にストーブがあるだけで、
基本的に部屋には暖房はありません。
部屋の寒さは山小屋を凌駕するかも。 (^^;
先着順で "練炭コタツ" を借りれるとのこと。(有料)
これはマストアイテムでしょう。
早速入れてもらいました。 (^^v
部屋着に着替え、露天風呂

一旦サンダルに履き替え外に出て、50~60mほど歩きます。
脱衣所は男女共用でドアも無いですが、雨風は凌げ目隠しにもなります。
湯船は2つに区切られており、小さい方にお湯が注がれていました。

写真のグレイのシートの下に給湯口があり、この周囲にいれば快適です。
大きい湯船は小さい方と穴でつながっているが、かなり温~い。 ( ̄ー ̄;
お湯に浸かっているうちに、再び雪が。

(後方に写っているのが脱衣小屋)
雪が激しくなってきたので、風呂から上がることに。
う~ん、いまいち暖まらないなぁ・・・
部屋に戻り、練炭コタツに入りながらビール。
コタツに入ってると暖か~い

夕食は1階の大広間の様な所で、皆で頂きました。
内容は・・・忘れてしまいました。 (^^ゞ
夕食後、内湯に行ってみます。
湯船が3つ並んでいて、順に湯温が高くなっています。
自分の好きな温度のお湯で、あったまりました。
ここも基本的には混浴なんですが、
男でいっぱいのこの湯船は、さすがの姫も入れません。 (^^;
・・・で、女性専用時間に入ってました。
夜、再度二人で露天風呂に行ってみましたが、
あまりの寒さに脱衣所で撤収。
しかも戻る途中で、TONOは足を滑らせ雪の上で転倒。
踏んだり蹴ったりです。 (T_T)
部屋に戻ると寒~い。
夜になり一層冷え込んできたようです。
カーテン代わりに窓にレスキューシートを張って、
練炭コタツに足を突っ込み、布団を何枚も掛けて寝ました。
・・・
・・・
翌朝です。
旅館の朝はいつも露天風呂なんですが、
外気の寒さと昨夜の体験からとても行く気になれず、
朝食後そそくさと出発しました。
今日は晴


昨日のリベンジに、"三本槍岳" まで行きたいところですが、
それほど時間もないので、まっすぐ "峰の茶屋" を目指します。

今日の "峰の茶屋" は、全くと言っていいほど風がない。
ここは常に風が吹いてるイメージですが、こんな日もあるんですね~

(左は "剣ヶ峰" 右は "朝日岳" )
"峰の茶屋" から "峠の茶屋" に向かい下って行きます。
"茶臼岳" がきれいに見えます。

30分ほどで "峠の茶屋" に到着です。
思ったよりも早く着いたので、 "弁天温泉旅館" に立ち寄ることに。
"ボルケーノ・ハイウェイ" を少し下った左手の看板を目印に入ります。
細い道を下った突き当たりに、古びた旅館がありました。
受付をして風呂

まず内湯に浸かるが異常に熱い。 ( ̄▽ ̄;)!!
とても長湯はできず、すぐに露天風呂へ移動。
二つの岩風呂と、三つの小さな湯小屋にそれぞれ湯船が一つずつ。
奥の露天風呂がぬる温で、雰囲気も良かった♪


一方、湯小屋の湯船は、
二人にとってはけっこう熱かった~ ( ̄ー ̄;
二人で密着して入るには良いんだけどね~
こっちのブログで出せるギリギリショットです。(笑)
この間、誰も入浴客はいませんでした。
"大丸温泉旅館" の影に隠れ、穴場的な温泉かも。
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