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雪化粧の箱根 2010 ・・・これが雨氷現象!?

2011年02月10日 21:40

明日から三連休♪という方も多いと思いますが、

あいにく全国的に天気は大荒れみたいですね。



TONOと姫もスキーに行こうと予定してたんですが、

どうしようか・・・


・・・って言うか、宿は予約済みだし、行かざるを得ないんですけどね。

まっ、温泉メインで行くかなぁ。



今回は太平洋側の平野部でも積雪があるようで、

この辺だと "箱根" とか "丹沢" にはまとまった雪が降りそう。

日曜日、晴れれば "丹沢" でも奇麗な雪景色が見れるかも。 



 そう言えば・・・去年も "箱根" で大雪になったことがありました。

・・・過去を振り返ると、ちょうどこの時期。

伊豆の温泉帰り、箱根で、雨氷現象 に遭遇した事を思い出します。


その時の過去記事をお引越しです。



2010.2.13(土)

IMGP7431.jpg
ポッカリ空いた二人とも休みの土曜日。

伊豆北川の "黒根岩風呂" で

寛ぎの時間を過ごしました。




帰りは海岸線の渋滞を避けるため、山越えのルートへ。


IMGP7443.jpg
  この日は南岸低気圧の影響で

  関東の山沿いでも積雪。

  標高が上がるにつれ雪が出てきました。





伊豆スカイラインの手前で、10台ほどの車が路肩に停車しております。

バックで戻ってくる車もいます。


雪で通行困難と判断したのでしょうか?

スタッドレスを履いてるTONOは、ガンガン先へ進みますが・・・



伊豆スカイラインのゲートで料金所のおじさんと一悶着。


   「雪のためチェーンを持ってない車は通れません。」

   「でもスタッドレスなら、平気ですよね。」

   「いや・・・スタッドレスでもチェーンのない車はご遠慮頂いてます。」

   「はい!? これでスキー場とかも平気で走ってますけど。」

   「そう言われましても・・・チェーンのない車は通さないように言われてますから。」

   「通っちゃいけないわけじゃないですよね。」

   「ですから、チェーンがないと通せないんですよ。」

   「スタッドレスなら平気でしょう!?」

    ・・・

   「う~ん・・・・・・・・どこまで行かれます?」

   「箱根まで。」

   「じゃあ、尚更通すわけにはいきませんね。 箱根の辺りはもっと雪が積もってますから。」

   「はあ・・・スタッドレスを履いてるんですから、通してくれます?」

   「スタッドレスでも実際に滑ってますからね。」

   「ゆっくり走りますから。」

   「いや、駄目なんですよ。」


   ・・・

   ・・・

この調子で「通せ」「通さない」の押し問答があって、

最終的に・・・

   「じゃあ、自己責任という事で、“冷川”までね。」

   「はいはい。」


という事で、ようやく通してもらいました。

と言っても、"冷川" で降りるわけはなく、当然 "箱根" まで走りましたけどね。 (^^ゞ



まあ実際のところ、ノーマルタイヤでチェーン無しでは走れないと思うけど、

スタッドレスなら、全く問題なく走れる路面状況でした。


このやり取りを横で聞いてた姫は、プンプンに怒ってました。

「この程度の雪で、チェーンを着けないと通さないなんて異常だよ!
 そんな事言ったら、北海道はどこも走れなくなっちゃう!」

う~ん、旭川人が言うと説得力ありますな~ (^^;


IMGP7446.jpg
  さて、無事に最大の難所を突破して、(笑)

  伊豆スカイラインを快調に走ります。

  箱根方面に向かう車は、1台もありません。 (^^;




IMGP7453.jpg
箱根が近くなると、路面は圧雪状態でしたが、

スキー場に行くと思えば、普通の雪道です。

でも、これで日が落ちたら怖いかも。





ここが伊豆スカイラインだと思うと、ちょっと目を疑う風景ではあります。(‥;

IMGP7451.jpg



IMGP7454.jpg

閑散とした "十国峠"。

普段はたくさんのバイクが

止まる駐車場ですが、

さすがにバイクの姿は

1台も見かけませんでした。





IMGP7458.jpg

  箱根ターンパイクに入ります。

  料金所を過ぎて、ここがターンパイク!?

  景色が一変しております。




IMGP7487.jpg

  椿ラインの一角にある

  “天閣台”です。




IMGP7474.jpg

  駐車場に車を停め、

  外を歩いてみました。




塀の上に上りご機嫌な姫ですが、「雪で滑るから気をつけてね!」 (^^;

IMGP7459.jpg IMGP7460.jpg




天気が良ければ、"芦ノ湖" の向こうに "富士山" が見えるスポットですが、

この日は当然、"富士山" の眺望は望むべくもありません。

IMGP7463.jpg



IMGP7465.jpg
塀の向こう側は急な斜面です。

「危ないから止めなさい!」 

・・・って言ってるそばから、塀の上を歩く姫。 (--;)



「あ~っ!奇麗!」

姫が何か見つけました。

氷でコーティングされた木の枝です。

何か若い牡鹿の角みたいですね。

IMGP7466.jpg




でもこんなの見たのは、初めてかも。 (゚ο゚)

IMGP7480.jpg




いや~本当に奇麗ですね~ (^o^)

IMGP7481.jpg



"富士山" の代わりに、こんな素敵な自然の造形に出会えました。

IMGP7484.jpg


これがいわゆる 「雨氷現象」 ってやつでしょうか!?




おっ! ここにもリント君。

IMGP7486.jpg

雪を見ると、皆さんリント君を作りたくなるようですね。 (^^)




"天閣台" から少し走ると、すぐに "大観山" の駐車場。

ここからも "芦ノ湖" の大展望が見られます。

IMGP7495.jpg



湖面に漂うガスと、ガスの中から浮かび上がる山の頂。

IMGP7493.jpg



幽玄な風景ですね~

IMGP7492.jpg



箱根でもこんな景色が見れるんですね。。。

IMGP7496.jpg




IMGP7497.jpg
おっ! ノートラックの雪原を発見。 (笑)

車にスノーシューを積んでたので、

着けて歩きたい衝動に駆られたんですが、

姫の視線が怖かったので、止めときました。 (^^;




ここは一体どこ!?状態の "ターンパイク" を慎重に下り、

雪化粧した "箱根" を後にしました。

IMGP7503.jpg IMGP7505.jpg


 (終わり)


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ゴアテックス・リペア・シート

2011年02月08日 21:26

ゴアテックス をはじめとする "防水透湿性" のシェルは、

山では四季を通じて必需品です。

雨を防ぎ、風を防ぎ、内部の水蒸気を発散する。

これ一着で山の厳しい自然環境から身を守ることができます。

TONOは山を始めたときから、どんな時でもどんな山でもゴアテックスが一緒でした。



現在はゴアテックス以外にも、各社で "防水透湿性素材" のものが開発され、

TONOは "デュアプレックス" という素材を使ったオーバーパンツを持っています。



IMGP8461_20110208202055.jpg6~7年前に積雪期用に購入したのですが、

サイドが全開放可能で、

靴を履いたまま容易に着脱できるため、

ここ2~3年は一年を通じて愛用してます。



比較的厚手で丈夫なため、岩で擦れたり、転んで打ったりしても、

目立って大きな損傷はないまま使ってきました。



しかし昨年の5月4日、残雪の "富士山" でやってしまいました。

・・・そうあれは下山の時でした。


IMGP8481.jpg  長~い尻セードの末に止まろうとした際、

  ピッケルのピックに

  ウエアを引っ掛けてしまったのです。 

  "ビリッ!"



その時はあまり大したことはないと思っていたのですが・・・



IMG_0853-2.jpg
帰宅してよく見ると、

右膝の部分が5cmも切れてました。

ヤバッ !!  

2日後には "燕岳" & "北穂" 山行なのに~





IMG_0850.jpg

  裏から見るとこんな感じですね。


  横一直線であまり目立たないんですが、

  このままじゃあ、水が入りまくりです。




IMG_0856.jpg
日程が迫ってるので

店に頼んでる時間はないし、

急遽、自分でリペアすることに。


・・・で、買ってきたのがこの一品。

ゴアテックス補修用シート




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  中にはこんな白い布が1枚入っています。


  相手は "ゴアテックス" じゃなくて、

  "デュアプレックス" だけど問題ないでしょ。 (^^ゞ




IMG_0864.jpg
まずは切れた部分を縫い合わせます。

保水しないようにナイロンの糸を使用。




IMG_0866.jpg
  ここでミシンを使い慣れてる姫が登場。

  縫い方で一悶着ありましたが、↓↓↓

  無事に縫い終わりました。


   「もっとこういう風に縫ってくんない」 「え~っ、そんな難しいことできないよ~」
   「やってみてよ」 「プロじゃないんだからできない!」
   「やるだけやってみて」 「もうそんな事言うなら殿様自分で縫って!!」
   「・・・はい、姫の好きなように縫って良いよ~」 ^^;




下準備が終わったら、いよいよ リペアシート の出番です。

ここからはTONOが自分で作業します。 (まあ、作業ってほどのもんでもないですが ^^ゞ)


本当のところは、姫にやってもらおうと思ってたんですが、

「え~っ! 殿様自分でやってよ。 もし失敗したら何言われるかわからないし~」

・・・だって。 (^^;

という事で、TONOは20年振りくらいでアイロン掛けに挑戦することに。(笑)



IMG_0861.jpg
シートをハサミで適当な大きさに切り、

切れた部分の裏側に当てます。

シートの上に綿布を置いて、アイロンで熱圧着。

アイロンは中温(160℃)で20秒ほど。




IMG_0869.jpg
  恐る恐る当て布を取ってみます。 

  ・・・

  ・・・

  お~っ、良いね、良いね♪

  上手く圧着されてるよ~  

  そのまま熱が冷めるまで放置します。






IMG_0870.jpg
さて、冷めたら触って確認。

ビッチリ接着されて、

水が浸入する心配はありません。

これで一安心。





見た目もそう目立たないし、上出来でしょう。

とりあえず、姫に感謝~ 

IMG_0872.jpg



とりあえずこの2日後、補修したオーバーパンツを穿いて、

無事に "燕""北穂" へ登頂しました。 (^^v



P1000236.jpg
"涸沢" に上がった日は大荒れで、

長時間、雨に打たれての山行でしたが、

補修箇所から濡れることはありませんでした。

翌日は快晴でしたよ~♪

                                          
 

今やゴアテックス無しの山行は考えられませんが、

使う頻度が高いだけに傷つく機会も多くなります。


最近はハードユースに対応した、より丈夫な "プロシェル" も登場してますが、

ピッケルとかアイゼンを引っ掛けたらやはり 「ビリッ!」 でしょう。

高価なものだけにそうそう買い換える訳にもいきませんし、

そんな時この リペアキット は重宝すると思います。


(終わり)


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2010 スノー・モンスター

2011年02月05日 16:46

2010.2.1(火)~2.5(金)

この週火曜日から泊まりで、東北出張に出かけたTONOです。
東京駅から つばさに乗り込み、向った先は山形。
到着した山形は思ったより雪が少ないかも。

IMGP0419.jpg
                           (赤湯の辺りで新幹線から一枚)


この夜は一人 "上喜元" に酔いました。
美味い酒です。



水曜日は快晴 の一日。
移動の途中に見えた、真っ白い "月山" (浅間山を彷彿させる神々しい白さです)や、
"朝日連峰" (鋭い稜線は穂高を思わせます)の姿に感動。。。
滅多に晴れない(!?)と噂の "蔵王" も奇麗に見えました。
(残念ながら写真はありません


こんな日に仕事かぁ・・・


この日は出羽桜 "枯山水" に酔いました。
これまた美味かった。  





・・・で、翌木曜日です。
この日も朝から晴れ。


山形新聞の朝刊を開くと、目に飛び込んできた樹氷の写真。
おおっ~ こりゃ凄い!!
まさにスノーモンスターです。

山形新聞





TONOは2年前にも蔵王でスキーをしたことがあるんですが、
こんな大きな樹氷は見れませんでした。

せっかく冬の山形に来てるんですから、これを見ずに帰ると言う手はないよね。
・・・という事で、この日は午後からいそいそと "蔵王スキー場" へ向いました。
(って、仕事しなくていいのか? ^^;)

スキーは当然レンタルですが、ウエアはどうする?
・・・あれっ!? 何故か出張のバックの中に山服が。(笑)



さてゲレンデに着いた頃には、雲がかかってしまいましたが、
まだ上の方は見えてました。

リフトを乗り継ぎ、ゴンドラの山頂線へ。
ゴンドラ乗り場はアジアの隣人がたくさん!!
ここもか・・・ 





高度が上がるにつれてどんどん視界不良になってきましたが、
ゴンドラからかろうじてスノーモンスターズを見ることができました。
青空をバックに見たいところでしたが・・・残念。
昨日は快晴だったから、新聞に載ってたような良い絵が見れたんだろうな~

IMGP0392.jpg
                         (分かり難い写真ですが樹氷群です ^^;)




ちなみに2年前の画像はこちら。↓↓↓

樹氷群




山頂駅に着くと温度計はマイナス5℃。
気温自体はぜんぜん大した事ないんですが、
駅から出ると、雪面と同化する真っ白い空。 
風とともに細かな雪が襲ってきます。



2年前に訪れた時はこんな快晴でした。↓↓↓
ここから山に登って "お釜" までの "スノーシューハイク" が楽しめるようです。

山頂



お地蔵さん

雪に埋もれる "お地蔵さん" も
見たかったんですが・・・
この天気じゃね~ 
参考までに2年前の画像をどうぞ。→




今回はそそくさとスキーを穿いて、山頂を後にします。
吹雪の "樹氷原コース" は前も後も真っ白で何も見えず、
まさにホワイトアウト状態。



晴れてれば遠く "朝日連峰" も奇麗に見えるんですけどね~

樹氷原コース
                           (写真は2年前の2月のものです)



IMGP0393.jpg


こんな中、カンジキを履いたカップル発見!
二人は無事に下山できたんでしょうか・・・





このコースはすり鉢状で幅が狭いので、細いターンを繰り返して下りていきます。
黄色い標識を確認しながら何とかコースを辿りましたが、
プチ遭難 の恐怖を味わいました。

IMGP0395.jpg
                    (写真はホワイトアウトから脱した後に撮影)




この付近からは、晴れればこんな景色が望めるんですが・・・

山頂を仰ぐ




蔵王スキー場はかなり広くてゲレンデがたくさんあり、
ルートを間違えるととんでもない所に下りたりするので、
慣れない人は要所要所で十分な確認が必要です。


下までくると、雪は止み曇りながら視界は良好。
"上山" 市街地が奇麗に見晴らせました。


4時半にあがったのですが、その頃は見渡す限りスキー客は誰もおらず、
最後はほとんどプライベートゲレンデ状態でした。





そしてアフタースキーはやはり温泉でしょう。
久しぶりの "蔵王温泉" にワクワクします。
どこに行こうかなぁ・・・
フラッと車で流して見つけた日帰り温泉施設 "新左衛門の湯"。

IMGP0404.jpg

なお温泉の画像はないので施設のHPを参照して下さいませ。(→ こちら




ここの温泉は強酸性の白濁の湯。
日本で2番目に強い酸性度の湯 と言うだけあって、
お湯に浸かるとピリピリと刺激的。
お湯を掬って嗅ぐと、これでもか~!! というくらい濃いです。
まさに "那須の殺傷石" とか "室堂の地獄谷" とかの臭いです。
効きそう~
源泉100%の "もがみ高湯" でこのお湯を満喫しました。




いやぁ~ "蔵王温泉" って良いですね~
今度は晴れた日にスノーシューハイクをして温泉かな。。。
青空のもとで "スノーモンスター" を見なくては。 

IMGP0400-1.jpg



ここで一つ問題発生!
これから人に会うんだけど、体に染み付いたこの硫黄臭・・・
"蔵王温泉" に行ったことがバレバレです。 


 (終わり)


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星の王子さまパーキング ♥

2011年02月02日 12:34

最近、山にも温泉にも行けてません。

山ブログなのに、山に行ってないのでネタがないです。

で、正月にちょっと変わったパーキングエリアに立ち寄ったので、

その記事でも書いてみました。



2011.1.1(日)

"宝川温泉" で新年を迎えた二人。

晴れてればスキーでもしようかと思っていたんですが、

この日の天気は今一つ・・・

宿をチェックアウトして、真直ぐ自宅へと向かいます。



関越道に乗る頃には天気は回復。

冬の柔かい日差しが降り注ぎます。

車は走るサンルームと化し、助手席では姫が気持ち良さそうに熟睡中。


暑くなったTONOが上着を脱ごうと、何気なく立ち寄ったパーキングエリア。

ここに入るのは今回が初めてです。

車がいっぱい


元日だっていうのに、車がいっぱいです。

まっ、一枚脱ぐだけだし端っこに停めてと。



・・・んっ!? ここって普通のPAと何か様子が違うけど・・・

どこかのテーマパークにでも紛れ込んだ感じです。

姫も起きたことだし、ちょっと寄ってきますか♪

ここは南仏!?



さてここは、関越道上り線 "寄居PA"

2010年6月に誕生した世界初の "テーマ型パーキングエリア" ということらしい。


そしてそのテーマは・・・ 「星の王子さま」

著者である "サン=テグジュペリ" ゆかりの "南仏プロバンス" の雰囲気なんだそうな。 
(ちなみに私はフランスに行ったことはありませんよ ^^;)

エリア案内図



とりあえず、パーキングに入ると全てのものが南仏風。(なんでしょうね)

・・・あっ、当然ながら、人と車は和風ですよ。(笑)



中の商業施設は言うに及ばず、本線からのアプローチ、園地、自販機、ゴミ集積場に至るまで、

徹底して "星の王子さま" のテーマが貫かれていて、

本の中の挿絵や言葉がエリア内のあちこちに登場します。


星の王子さまショップ



ちなみに下はエリア内の "薬液庫"。

側壁には "象を飲み込んだウワバミ"。

で、ホースは象の鼻をイメージしているようです。

薬液庫



カフェ

サテリット(飲食外売店)

パラソルの下では、

家族連れが寛いでいました。



散歩道

  サテリットの左手から始まる

  "渡り鳥のプロムナード"

  後で調べたら、この入口付近に

  王子さまの像があるらしい・・・




自販機


自販機と言え手抜きはありません。 (笑)

南仏風(!?)にデコレーション。

でも、売ってる物は普通でした。 (^^;





王子さまグッズ
  ショップには、

  "星の王子さま" 関連グッズが

  所狭しと並んでいます。





欧州のお菓子
その反対側のコーナーには

欧州各国のお菓子が

取り揃えてありました。






他にブッフェスタイルのレストラン、パン屋、オムライス屋、カフェなどがあります。

お店の名前は舌を咬みそうなので省略しますが、(笑)

それぞれ "星の王子さま" にちなんだものらしい。

飲食外売店



寄居パーキング
上から見ると、このパーキング自体が

"象を飲み込んだウワバミ"

になってる!! と言う話も。 

↑↑↑ 真偽のほどはわかりません ^^;




"星の王子さま" の世界が、ドライブに疲れた心と体を癒してくれるパーキングです。

近くにお出かけの際には立ち寄ってみては如何?


 (終わり)


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