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2009 霧ヶ峰 Vol.3

2011年07月11日 19:13

2009.7.5 (日)

ニッコウキスゲを見ようと、"霧ヶ峰" を訪れた二人。

"八島湿原" をスタートして、"車山" の山頂までやってきました。




"車山" の山頂に建つ気象観測レーダーです。

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1階が電気室、2階がレーダー機械室、

屋上の白いドームの中に、直径4mのレーダーアンテナが入っています。

ここは無人の観測所で、東京大手町の東京管区気象台で遠隔操作してるらしい。





12:26 "車山肩" へ向け下山。

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この辺りでは、蕾を付けたニッコウキスゲをたくさん確認できました。

満開の時期は、きっと一面黄色の絨毯なんでしょうか。。。

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ウマノアシガタが咲く登山道を下ります。

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"車山肩" のヒュッテが見えてきました。

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12:48 ヒュッテ着。

トイレ休憩。 女子トイレは大混雑。 けっこう並んでました。




12:56 "沢渡" 方面へ向かいます。

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この付近もニッコウキスゲの無数の蕾が。

あと1~2週間で見頃かな。。。

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道端にはハクサンフウロが控えめに咲いてました。

IMGP2615.jpg                             




ここから粘土質の斜面を下りますが、雨の後はかなり滑りそうです。

斜面を下り切ると平坦な道になります。

花を見ながらのんびり歩きます。

IMGP2621.jpg
                        (イブキトラノオ)





"霧ヶ峰" には、2種類のオダマキが咲いているようです。

萼の色が赤茶色の 「オオヤマオダマキ」 と、

それが白色の 「キバナノヤマオダマキ」 です。

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                                 (オオヤマオダマキ)

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                               (キバナノヤマオダマキ)



オオヤマオダマキは情熱的ですね~

ラテンな香りがします。



一方、キバナノヤマオダマキは清楚です。

凛とした和のテイストですね。



調べるとオダマキにはもっといろいろ種類があるようです。


処女と少女と娼婦に淑女~♪ How many オダマキ~♪

"ひろみ Go" の曲を思い出しちゃしました。

・・・って、古くてすみません。



13:15 "沢渡" を通過

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13:28 "御射山" (みさやま)で、再び "鎌ガ池" 方面へ。


13:40 "奥霧小屋" から "八島湿原" の北縁の木道へ入ります。

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少し進むと池が見えてきました。  "鎌ヶ池" です。

上から見ると形が鎌に似ているから付いた名前らしい。

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                   (木道からは鎌の形なのかどうかはよくわかりません)




次に見えてくるのが、小さめの "鬼ガ泉水"

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そして最後は、初めに広場からも見た "八島ヶ池"

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この "八島ヶ池" には かきつばた伝説 という言い伝えがあります。


むかし昔、このあたりに 「山彦」 という若者と、

「かきつばた」 という美しい娘がおりました。


二人は "八島が池" の畔で出会い、恋に落ちました。


ある時、池の水面に映った自分の姿を見た山彦は、

その恐ろしさに打ちひしがれます。

それは丁度、水面にさざなみが立って、映った姿がゆがんだだけだったのですが、

恐れおののいた山彦は、断崖から身を投じてしまったのでした。



それを知らない娘は、いつまでもいつまでも山彦を待ち続け、

とうとう一輪のかきつばたに姿を変えてしまいました


今でも、娘かきつばたは "八島ヶ池" の畔で、山彦を待ち続けているということです。


下諏訪温泉ポータルサイトより) 



この伝説にはバリエーションがあり、

「山彦が断崖から身を投じてしまった」 という件が、

「車山の陰の谷に隠れて、二度と出てきませんでした」 となっているものもあります。

また姿を映した池は "鬼ガ泉水" とも言われています。





さてここで、 「カキツバタ」 「アヤメ」 「ショウブ」の見分け方です。

まず花を見て、垂れ下がった外花被片の基部が、

虎斑模様(あやめ模様)になっているのが、「アヤメ

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                       (これはアヤメですね)



次に葉っぱを見て、

葉の中脈が盛り上がっている(1本線が入っている)のが、「ショウブ

盛り上がってない(線が入ってない)のが、「カキツバタ


「1本ショウブ」 と覚えると忘れません。 

↑ この覚え方、どこかのサイトからのパクリです。




"八島園地" まであと100m。

この辺りまで来ると、多くの観光客の姿を見かけます。

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14:03 駐車場に戻りました。

売店で姫はお土産を物色。

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TONOはソフトクリームを買いました。

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疲れた体に、美味しい~

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適度にアップダウンがあって、変化に富む、飽きさせないハイキングでした。

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さて、帰りの車の中で・・・

 「ねぇ、ところで・・・ 霧ヶ峰の山頂ってどこだったの?」

 「霧ヶ峰の山頂!? 車山の山頂には行ったけど・・・」

 「もしかして、やっちゃった!?」

 「・・・・・」 


え~っ!! 霧ヶ峰に来て、そのピークを踏まずに帰る!? 

・・・と、かなり焦りましたが、

"霧ヶ峰" と言うのは、車山、蝶々美山、鷲ヶ峰などで構成された高原一帯を指し、

どうやら "霧ヶ峰" っていう山はないんですね。

霧ヶ峰山頂 = 車山山頂 という事で良いようです。 



でも・・・ニッコウキスゲが咲いてなかったのが残念。

来週もう1度来るかな。。。


 (終わり)


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