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2012 初冬の天狗岳 Vol.2

2012年11月30日 06:32

2012.11.24(土)~25(日)

1日目 10:18渋の湯~11:12八方台分岐~11:34唐沢鉱泉分岐~
     12:19黒百合平(テント設営)14:09~14:13中山峠~14:27にゅう分岐~
     15:00にゅう15:03~15:50にゅう分岐~16:05黒百合平(テント泊)

2日目 7:34黒百合平~7:38中山峠~8:39東天狗岳~9:10西天狗岳~
     9:46天狗の奥庭分岐~10:18天狗の奥庭~10:33黒百合平(撤収)
     11:33~11:57唐沢鉱泉分岐~12:13八方台分岐~12:43渋の湯





2012.11.24(土)

渋の湯から入山して黒百合平にテントを張ったTONO。
昼を食べた後、"にゅう" に行ってみることにしました。

14:09 財布、地図、コンパス、ヘッデンだけバックに入れ、
カメラを持ったら身軽に黒百合平(2,400m)を出発。
14:13 林の中を進みちょっと上ると中山峠(2,410m)。

IMGP2214.jpg




14:19 見晴らし台ですが、テントを設営している間に雲が広がり、
この時間にはスッカリ残念な感じになってました。

IMGP2220.jpg IMGP2217.jpg
IMGP2219.jpg 
  1|2  1:見晴らし台の指導標
  3|4  2:ガスの中に薄っすらと稲子岳?
  5|6  3:振り返ると東天狗と西天狗






クリスマスツリーの間のトレースを辿ります。
降雪直後ならスノーシューが楽しそうです。
14:27 にゅう分岐から右手に入ります。
この先も樹林帯の中にしっかりトレースがありました。
にゅうまでは基本的に下り~水平移動。
15分ほどで右手が切れ落ちた尾根状の場所を通ります。
天狗岳方面から見ると、この辺りは段々畑の様な特徴的な地形をしています。

IMGP2223.jpg IMGP2225.jpg
IMGP2227.jpg IMGP2230.jpg




やがて前方には木々の間に岩峰が見え隠れして、指導標が出てきました

IMGP2233-2.jpg




15:00 この指導標から4~5分で岩峰の上に立ちましたが、
ここがにゅうの山頂でイイのかなぁ・・・
ふと足元を見ると、何やら文字の書かれた石が1/3ほど雪に埋まってます。
手に取ってみると "にゅう2,351" と書かれていました。
裏返して置いといたらもうその辺の石と区別が付きません。
う~む、これはかなり冷遇されてる山ですな。(^^;

IMGP2234.jpg




にゅうの上からは寒々しい光景が広がっていました。
真っ白よりこういう胡麻塩状態の方がずっと寒そうに見えます。
縞枯山方面・・・山頂は雲の中。
手前に氷結した白駒池、その畔の赤い屋根は青苔荘。

IMGP2235.jpg




そして歩いてきた方向。
木々の切れた辺りが見晴らし台で、中山峠は左端の辺りか・・・?
さて時間も押してますし、見てるだけで寒くなってきたのでサッサと退散。(^^;

IMGP2238.jpg




15:03 にゅうを後にします。
岩峰を降りて振り返ると、にゅうの南東面は断崖絶壁ですな。(ノ゚ο゚)ノ

IMGP2245.jpg



さて帰りは基本的に水平移動~上りなんですが、
地図のコースタイムは分岐→にゅうが50分で、にゅう→分岐が45分。
でもこれって逆なんじゃないかなぁ・・・  (2008年版の山と高原地図)
この時TONOが歩いた実際の所要時間は、
分岐→にゅうが33分で、にゅう→分岐が47分でしたし、
帰りは多少疲労が溜まってペースが落ちたとしても、
行きが下りで帰りが上りなのは間違いないところですしね。


それにしても、"にゅう" ってどう言う意味なんでしょ・・・?
あの岩峰を乳首に見立てて名付けたんですかねぇ・・・
でもTONO的には天狗岳の方がはるかに "乳" っぽく見えるんですが。(笑)
・・・なんて考えてるうちに中山峠です。

16:05 黒百合平のテン場に到着。
暗くなる前に無事に戻って来れました。
にゅうを往復してる間にテントが増えて、最終的に14~15張りでした。

IMGP2258.jpg




小屋で水を1000mlほど頂き、ビール1本とワンカップ1本を購入。
テントに戻って夕飯にしましたが、固いものは噛めないので寂しい限りです。
ハムマヨパン1個(161kcal)を摘みにビール(44kcal)を飲んで、
リフィル麺(343kcal)、フリーズドライのかに雑炊(80kcal)とフカひれスープ(42kcal)、
仕上げにチビチビとワンカップ(190kcal)・・・以上でトータル860kcal。
この日は明らかに消費カロリー>摂取カロリーだったと思われ、
お腹の脂肪も燃えてくれたんじゃないでしょうか。(笑)

IMGP2260.jpg




18:00 夕食を終えてトイレの帰り、各テントに灯る明かりがキレイ。。。
テン場って、この夕方の時間がイイ雰囲気になりますよね。

IMGP2264.jpg




18:30 ダウンジャケット、ダウンパンツ、パウダーブーツと着込み、
手袋も着けてフードを被ってシェラフにもぐりこみます。
この時間はまだ寒くなくて途中で手袋、ダウンジャケットは脱いだりしてたんですが、
夜が更けるにつれてドンドン気温が下がってきました。
隣のテントのカップルは前日からテント泊しているようで、
「昨日の夜より全然寒いね~」という声が聞こえます。



22:30 トイレに起きると頭上には満天の星空。
月夜の晩だったのでビカビカ状態とまではいかなかったですが、
それでもやはり山で見る星空は全く違いますね。

IMGP2268.jpg




2012.11.25(日)

明け方、寒さで目を覚ましました。
パウダーブーツを履いていても足先が異常に冷たい。
どうやら足先がテントに接していてダウンのロフトがそこだけ失われたようです。
シェラフの中にいながら凍傷になるかと思いました。 )゚0゚(
ライトを点けるとテントの中はバリバリに凍り付いてます。
そしてこのライト自体も凍ってました。
シェラフの中に入れたプラティパスは凍ってませんが、
スタッフサックに入れたポカリスウェットは完全に凍ってます。
ほとんど冷凍庫の中で寝ているようなもんですな。( ̄ー ̄;

IMGP2269.jpg




さて外では早くも撤収する人もいるようで物音がしています。
「寒いと思ったらマイナス20度だよ!」という声も。
はい  マイナス・・・20度
その時はまさかそんな大袈裟な・・・と思ってましたが、
同じ日に黒百合ヒュッテに宿泊した方の記録を見ると、
確かに午前5時の時点でマイナス18度だったようです。 w( ̄▽ ̄;)w


予定では5時起床、6時頃には登り始めようと思っていましたが、
あまりの寒さにシェラフから出る気がせず結局7時頃から活動開始。
シラス雑炊と昨夜の残りのハムチーズパンの朝食。
朝食の間に残った水500mlほどを全て沸かしてテルモスに充填。
着替えてトイレを済ませたらボチボチ天狗岳へ向かいますか。
テントは張ったまま、戻ってきてから撤収です。

IMGP2271.jpg


 (続く)


  この朝はかなり冷え込む予報ではありましたが、
  11月下旬でマイナス18度とはビックリ。
  でもこの装備で何とか耐えることもわかりました。(^^v
  





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2012 初冬の天狗岳 Vol.1

2012年11月28日 18:19

2012.11.24(土)~25(日)

1日目 10:18渋の湯~11:12八方台分岐~11:34唐沢鉱泉分岐~
     12:19黒百合平(テント設営)
14:09~14:13中山峠~14:27にゅう分岐~
     15:00にゅう~16:05黒百合平(テント泊)
2日目 7:34黒百合平~7:38中山峠~8:39東天狗岳~9:10西天狗岳~
     9:46天狗の奥庭分岐~10:18天狗の奥庭~10:33黒百合平(撤収)
     11:33~11:57唐沢鉱泉分岐~12:13八方台分岐~12:43渋の湯





2012.11.24(土)

6:10 一人自宅を出発。
久々のテント泊装備はズシリと重い。
ザックを車に積んで、冬用の靴も忘れずに。
タイヤはスタッドレスに換えてあるし、今のところ歯も大丈夫。
よし! 北ヤツへイザ!


途中のコンビニでサンドイッチと柔らかそうなパンを購入。
運転しながらサンドイッチをかじり、良い方の歯で噛んでみます。
ちょっと痛いけどまぁ何とか食べれる。(^^v

さてこの日の天気には期待してなかったのですが、思ったほど悪くない。
晴れとまではいきませんが高曇りな感じ。
そして中央道を西に向かうにつれ、八ヶ岳連峰がクッキリ。
山麓にはまだ赤茶色の紅葉が残るなか、もう赤岳は大分白い。。。
晩秋の景色を見ながら快調に走ります。

IMGP2177.jpg
                 (編笠、権現、三ッ頭と並び、右端が赤岳)



諏訪南ICを降り、"八ヶ岳エコーライン" から "湯みち街道" へ。
ヘアピンの連続する急坂を上り、最後は狭い日陰の道。
ここは凍結が心配だったんですが、防止剤が撒かれ大丈夫でした。

9:55 一旦駐車場を通過して、"渋御殿湯" の前。
ここで駐車場の受付。 1日1,000円、2日で2,000円。(高~!)
・・・って、前も駐車場代が高いって思ったんだった。(^^;
よく考えれば "唐沢鉱泉" から登る手もあったよなぁ・・・
とりあえず車を駐めて準備をします。
駐車場内は所々凍っていて不用意に歩くと転びそう。

IMGP2181.jpg IMGP2180.jpg
 1|2 1:渋御殿湯  2:駐車場には数台の車(奥の建物はトイレ)



少し車道を歩いて渋御殿湯の前から登山道へ。
車でけっこう上がってきたので、すでに標高は1,880mもあります。
登山ポストの前で早々にチェーンスパイクを装着。
10:18 橋を渡り黒百合平を目指します。

IMGP2182.jpg IMGP2183.jpg
IMGP2184.jpg IMGP2187.jpg
 1|2  1:渋御殿湯を過ぎると道は凍結  2:チェーンスパイク装着
 3|4  3:橋の手前に登山ポスト  4:橋を渡るとすぐに高見石との分岐




登山道は日陰で初っ端から凍結しています。
高度が上がると圧雪が凍った様な道。
ここは一旦凍ったら気温が上がる季節まで融けそうもないですね。
20分ほどで高見石からの道を併せ上って行きます。
もっと積雪が多くなれば岩が隠れて歩き易いんですが・・・

IMGP2188.jpg IMGP2189.jpg
IMGP2190.jpg IMGP2192.jpg




斜度が緩んでしばし進むと八方台分岐。
ここで進路を東に変え、木漏れ日の中をサクサクと。
気付けばいつの間にか青空。。。
前方に覗く白い頂に気分も急上昇。
八方台分岐からさらに20分+αで唐沢鉱泉からの道を併せます。

IMGP2194.jpg IMGP2196.jpg
IMGP2199.jpg IMGP2200.jpg




薄暗いシラビソの林の中の道を黙々と上ります。
所々に金網の足場の様な渡しが架けてあって、
やはりこういう道ではチェーンスパイクは無敵だなぁと感じます。

今回は12本爪アイゼンとこのチェーンスパイクの両方を持参。
天狗岳に登る際はチェーンスパイクじゃ心もとないのでアイゼンを使う予定。
・・・なら初めからアイゼンでいいじゃんという話もありますが、
アイゼンを着けると格段に脚が疲れるんですよね。
それにこういう状況ではかなり歩き難いし・・・(^^;

一旦増した斜度が再び緩むと黒百合平はもうすぐです。

IMGP2203.jpg IMGP2204.jpg




12:19 黒百合ヒュッテに到着~♪
渋の湯からちょうど2時間・・・標高差600mないですからこんなもんですかねぇ。
ヒュッテの前は日当たりが良く、ベンチでは多くの登山者が休憩中。

IMGP2206.jpg




早速テント場の受付をします。
幕営料は1,000円/人とちょっと高めですが、
トイレは小屋泊まりの人と同じ所を使えます。
このトイレは小屋の中からはサンダルに履き替えて入り、
外からは靴のまま出入り可能。
暖房が付いていてホンノリと暖かくて、とてもキレイ。
夜中寒かったらこのトイレに来れば、暖を取れます。(笑)
今まで使った山小屋のトイレの中では一番快適かも。

IMGP2212.jpg IMGP2261.jpg




受付を終えて、渡された番号札を持って小屋の先のテン場に向かいます。
テン場にはまだまだ余裕がありどこに張ろうか悩むところ。
最終的に林で風を防げて、板張りの平らな場所に決定。
シャベルで除雪すると丁度良い広さです。

IMGP2210.jpg




12:41 下準備が終わったらテントを張りましょう。
まずはグラウンドシート代わりのものを敷きます。
専用のフットプリントもあるのですが、スカイリッジ2.1用のものを流用。
その上にダイレクト2本体を置きます。
ポールを接続して2本ともテント内に突っ込んでおきます。
テントの外に出た部分には雪が付着しするので凍結が気になりますが、
後で拭いておけば大丈夫でしょう。
風がある時はテントが飛ばされるのを防ぐ目的で、
ザックをテント内に入れておくと良いみたいですが、
この日は風が無かったのでザックは外に置きっ放し。

靴のままテント内に潜り込み、入口の反対側の角にポールを刺し込んだ後、
ポールを湾曲させて入口側の角にもセット。
さらにもう1本を同じようにセットするとテントが自立します。
グレイのラインがポールがテントに接する部分で、他の部分より補強してあります。

IMGP2211-2.jpg
                               (↑ 設営後の写真です)


ここまでは比較的簡単にできるんですが、
それぞれのポールをマジックテープで計12箇所固定するのが面倒くさい。
ポールがマジックテープ部分を圧迫しているのと、
マジックテープ自体がけっこう強固にくっ付いていているため、
片手でもできなくはないけどかなりやり難くく、
テントの中で両手を挙げての作業になるため肩が疲れます。
現在の姫のような五十肩の人は絶対無理って感じ。(笑)

ここまで作業を終えてテントから抜け出し、
テントをひっくり返して中に入った雪を外に出します。
位置を決めたら計7箇所を張り綱で固定。
今回も竹ペグに麻紐を付けたものを使用しました。

IMGP2213.jpg




テント設営を終えて、中でパンを食べて腹ごしらえ。
13:55 さて中途半端な時間だけど、夕飯までどうしようか。
16時半には暗くなるし、2時間くらいで往復可能な所は・・・と、
う~む・・・ "にゅう" にでも行ってみますか。


(続く)


  歯の治療なんてまともにできなかった時代は、
  悪くなった歯は自然と抜けるのを待つしかなかったんですかねぇ・・・
  そして食べられなくなった場合は衰弱死したんでしょうね。




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2012 初冬の天狗岳 プロローグ

2012年11月26日 23:04

2012.11.24(土)~25(日)

この週末は、勤労感謝の日を絡めて3連休の方も多かったのでは。
TONOは土日を使って、今回買ったNewテントの初張りに行ってきました。

IMGP2211-2.jpg
                      (2012.11.24 黒百合平で初張りのダイレクト2)


IMGP2271.jpg
                            (2012.11.25 朝の黒百合ヒュッテ)




当初は雲取山にしようかと思っていたのですが、
日曜は快晴になりそうだし、
久しぶりに雪山と青空のコントラストを見たくなって。
急遽行き先を北ヤツは天狗岳に変更。
黒百合平にテントを張って、翌日天狗岳に登ることに。

IMGP2278.jpg
                         (2012.11.25 快晴の空に東天狗と西天狗)


IMGP2340.jpg
                               (2012.11.25 西天狗山頂)




さて木曜日の夜に山の準備をしていたのですが、
この頃から何となく奥歯が疼くように痛い・・・
で、金曜の朝になって何もしなくてもズキズキと。
患側の奥歯で噛むことはおろか、上と下の歯が当たっただけで激痛。
なので良い方の歯でも噛むことができず。 (T T)

かろうじてカップ麺を飲み込むように食べれるだけ。
あとはヨーグルトとかゼリー飲料とかなら大丈夫だが・・・
こんなんじゃとても山には行けないじゃん。

痛み止めを飲んで様子を見るも全く良くなる気配なし。
TONOが痛い痛いと言いながら違う痛み止めを探していると、
「そんな事やってないで、サッサと歯医者に行って来なさい!」と姫。
「でも今日は祝日だからどこもやってないよ・・・」
「最近は歯医者も過当競争で休日やってるとこもあるから!」

姫の叱咤を受けてタウンページで探すと・・・
けっこうやってる歯医者があるんですね。
電話をすると夕方遅い時間の予約が取れました。


IMGP2164.jpg
もし治療して良くなれば
山に行けるかも知れないし、
とりあえず床に放置した山の物を
オスプレー・イーサー70にパッキング。
でもこの時点で山には行かない方に
心は傾きつつありました。



・・・で、夕方です。
アンタッチャブル柴田似のよくしゃべる軽~い感じの歯医者が言うには、
「前に治療した虫歯の治療で神経ギリギリのところまで削ってるので、
 今になってその神経が暴れ出したんですかねぇ~」との事。
前に被せた銀歯を削って上下の歯が噛み合わない様な処置を受け帰宅。

とりあえずの応急処置は受けたもののヤッパリ痛い。
もうこうなると山に行くモチベーションは
・・・と言うかほとんど行く気なし。(笑)

この夜はキノコ鍋でしたが、TONOにとっては湯豆腐状態。
でも豆腐も熱いと食べれないので半分冷たいヤツ。(^^;
「このままなら殿様ダイエットできるよ! 良かったね~」
「・・・・」
アルコールも飲むと痛いし、痛み止めを飲んで早めに就寝。



翌朝、起きると「あれっ・・痛くないみたい・・」
まともには食べれなそうだけど、ただ軽く噛むだけなら痛くない。
これなら山に行けるかも。
食料はお湯を注ぐだけのα米の雑炊とカップ麺を持って、
あとはパンを買って、よし行こう!


IMGP2182.jpg
「あんな大騒ぎしてたのに・・行くの!?」
呆れ顔の姫を尻目に
"渋の湯" を目指して出発~ (笑)
 

 (続く)




  今日かかりつけの歯医者を受診。
  神経が駄目になってて歯根部の治療を受けました。
  まだ何回か治療が要るみたいです。




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マウンテンハードウエア ダイレクト2

2012年11月22日 21:10

ここのところ、休日の予定やら、天候やら、姫の体調やら・・・
色々な要因により山に行けてません。(T T)
最後にまともに山を歩いたのは、10月13日~14日の苗場山ですから、
かれこれ1ヵ月半が経とうとしています。
その間も西沢渓谷行ったり、キャンプしたりはしてますが、
かなりユル~イ感じですしねぇ・・・(^^;

IMGP2153.jpg
                      (都心の木々も色付き始めました♪)



先の週末に久しぶりに原宿のアウトドアショップ巡りをしてみました。
最近の原宿 (正確には神宮前6丁目、渋谷から原宿に向かう明治通り沿いやその裏通り) は、
人気のアウトドア専門店が散在していて、なかなか楽しいのです。
ミレー、マウンテンハードウエア、エーグル、ホグロフス、ザ・ノース・フェイス、
マムート、パタゴニア、グレゴリー等々。

IMGP2144-2.jpg IMGP2151.jpg
IMGP2149.jpg
  姫はこんな恰好で行ったもんだから、
  スッカリ "山のど素人" と思われて、
  「ゴアテックスと言うのはですねぇ・・・」
  「山ではレイヤリングと言いまして・・・」
  「高尾山辺りに行くならこんな感じで・・・」
  とか、行く先々で店員さんに説明を受けてました。(爆)






さてこの日TONOが最も興味を持ったのが、MHWの "ダイレクト2" と言うテント。
ショップの2階の壁に張り付いて飾ってあったんですが、
TONOがしげしげと見てると、下に降ろして説明してくれました。


簡単に言うと、軽量のシングルウォールで短辺に入口があり、
中からポールを立ち上げて自立させる事が可能なテントです。
・・・なので風が強い、雨が降ってる、吹雪などの過酷な状況下で
安全かつスピーディに設営ができるらしいです。

ザックから本体を取り出して、ザックをテントの中に放り入れて、
四隅をペグダウン or 岩に固定。(風がなければ省略可)
テント内に入って中からポール2本をクロスに入れて立ち上げる。
おそらく慣れればここまで2~3分なんじゃないでしょうか。
あとは張り綱で固定して設営終了。


う~む、良いな~これ。
何より中からポールを立ち上げられるという点に感動。
今年の冬は姫の肩がいまいちなのでTONOの単独行が多くなりそうだし、
今のVL33を一人で使うには大きすぎるし、重いし、広すぎて寒い。

シングルウォールは前室が無いのがネックではあるけど、
雪山では靴のままテントに入って、
脱いだ靴は防水のスタッフバックに入れてシェラフの中だし、
ガスストーブを使う際もテントの中。
積雪期に限ればあまり前室の必要性は感じないしね。


TONOがしばし悩んでいると、
「残りはあと1個・・札幌店にあったはずですが確認しましょうか?」と店員さん。
あと1個か~・・・ここで逃せはおそらく今年の冬にはゲットできないでしょう。
思わずそこで買いそうになったんですが、値段がね・・・
¥66,150円ってちょっと高くないですか!?


・・・で、後ろ髪を引かれつつもショップを後にしました。
その後他のショップもいろいろ見て欲しいものがたくさん。
お金がいくらあっても足りません。(^^;
でもとりあえず緊急に必要な物はないので、TONOは何も買わず。
姫はTNFでサーモボールの中間着とエーグルでキャンプ用のブーツを購入。
このサーモボールはTONOも昨年から愛用していて、
汗や雨で濡れても保温力が低下しないので行動中に着れる点がナイス。
最近ファイントラックでも化繊の中間着が出て、
TONOはそっちを狙ってるんですけどね。
姫にも勧めたんですが、デザインがねぇ・・・と。
まぁ確かにその通りではありますが。(^^;



そんなこんなで山ショップ巡りを終えて帰宅。
ネットで "ダイレクト2" を検索してたら、
確かにどこのショップでも売り切れている中、1個在庫を持ってるショップを発見!
しかも48,800円!! これは買うしかないでしょう。
しばしトイレで逡巡、コーヒーを淹れて、カップを片手に戻ってきて、
パソコンの前に座って、夢遊病者の様に "ポチッ"。(爆)
結局、買ってしまいました!!
姫に言うと 「あっ、そう・・・」と極めて薄~いリアクション。(^^;



ブツは早速今週の水曜日に届きました。
部屋で張ってみた感想は・・・思ったより張り難いかも。
でも狭い部屋で張ったし慣れてない事もあるかなぁ・・・

IMGP2156.jpg




明日の勤労感謝の日を絡めた三連休。
天気が良ければ瑞垣山荘から入山して
金峰山~大弛峠~甲武信ヶ岳~雁坂峠と奥秩父の主脈を歩き、
西沢渓谷に下山と考えていましたが、金土は雪の予報で風も強そう。
そんな荒れ模様の日に稜線を歩くのはちょっとねぇ。(^^;


なので、外での試し張りは土日で違う場所に出かけてみます。
ちなみに姫は土曜仕事なのでTONO単独です。
レポは週明けに。



  明日から天気は崩れるみたいですが、
  日曜日は晴れそうですね♪





2012 塩原温泉でキャンプ Vol.3

2012年11月17日 15:18

2012.11.10(土)~11(日)






2012.11.11(日)

塩原グリーンビレッジでテントを張った二人。
心配した雨は降らず、曇り空の朝を迎えました。

TONOが火を熾してコーヒーを淹れている間、姫は野天風呂へ。
戻ってきてからいつもの様にホットサンドで朝食。
(あまりにもいつもの事なので写真はありません^^;)



朝食後、昨日パスした "不動の湯" に再び行ってみることにしました。
少し日差しが出てきたので、その間にテントをタープの下から出して天日干し。
グランドシート代わりのピクニックマットとシートも
テントの下から引っ張り出し、立ち木に掛けて乾燥させます。

さて散歩がてら入浴セットを片手にキャンプ場内を縦断。
敷地内の入浴施設 "福の湯" の横から階段を上ります。
"展望の湯" という貸切湯を右に見送り先へ進むと東屋があり、
ここから右手に箒川、左手に滝を見て下ると不動沢に出合います。
沢を渡って対岸に沿って少し進むと "不動の湯" です。

IMGP2074.jpg IMGP2075.jpg
IMGP2077.jpg IMGP2080.jpg
 1|2  1:貸切湯に向かう階段  2:東屋まではなだらかな坂道
 3|4  3:途中で塩原渓谷遊歩道になります(右手は箒川)  4:不動沢を渡り対岸を行く




8:53 前日は満員御礼だったお風呂ですが、この朝は空いてました。
周囲を木々で囲まれ、すぐ左は不動沢の滑らかな流れ、
そして開放的な石風呂には打たせ湯よろしく豪快にお湯が注がれています。
こうしてジックリ見ると、なかなか良い風呂ですよねぇ。
右手の東屋が男女共用のオープンな脱衣所で、
その手前にちょこっと映ってる銀色の物が料金ボックス(200円/人)。
ここは塩原の共同浴場で地元の方が清掃・管理を行ってくれています。

IMGP2083.jpg




服を脱いだら掛け湯をして湯船に身を沈めます。
う~む・・・気持ちイイ~~♪
軟らかな適温のお湯に包まれ、目の前には黄色~オレンジのグラデーション。。。
お湯の流れ落ちる音と沢の音がハーモニーを奏で、
時おり季節はずれのオオルリのさえずり。
なんて素晴らしいロケーションなんでしょう・・・最高ですね。

IMGP2088.jpg



30分ほど湯浴みを楽しみ、混み始めた風呂を後にします。
来た道を辿りキャンプ場に戻りました。
この日は箒川沿いの渓谷道でも歩いてみようかと思っていたのですが、
天気は下り坂でそのうち雨が落ちてきそう・・・まぁ、とりあえず撤収ですな。



全ての物を車に積んで、ゴミを捨てて、撤収完了。
焚き火の匂いが染み付いた身体と髪を洗うことに。

10:26 まだ足を踏み入れていない敷地内の "福のゆ" に行ってみました。
風呂の受付でサイトの番号が書かれたカードを見せると無料です。
一般は700円/人ですから、かなりお徳感があります。

中はいわゆる一般的な日帰り入浴施設。
男女別の浴室があって、食堂があって、畳敷きの広い休憩室があって・・・
風呂は内湯と露天風呂。十分な広さがあり清潔でした。
お湯は内湯がやや熱くて露天がやや温め。
内湯の窓越し、そして露天風呂からは色付いた山肌を見ることができます。
焚火臭からシャンプー臭に着替えたら(笑)、休憩室でのんびり。
TVではちょうど穂高岳山荘の特集番組をやっていて、
二人で食い入るように見てしまいました。(^^;

IMGP2108.jpg IMG2-P2060 (2)
IMGP2-2056 (2) IMGP2-2057 (2)




さてダラダラしてる内にすでにお昼も近い時間。
お腹空いてきたし、餃子でも食べますか♪
という事で一路宇都宮へ向かいました。
やってきたのは宇都宮餃子 "来らっせ"。(栃木弁で "いらっしゃい" の意)
ここは過去に二度ほど来たことがあり密かに二人のお気に入り。
今回もまた常設店舗の黄色い "来らっせ" です。
ちょうど昼時で店には14~15人の列ができていました。

IMGP2119.jpg IMGP2120.jpg
IMGP2121.jpg



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先日宇都宮が餃子の日本ランク1位から陥落
・・・と言うニュースがありましたが、
「一世帯当りの餃子の年間支出金額」を見ると、
昭和62年から平成23年までで
首位を陥落したのはわずかに2回。
平成7年と昨年の平成23年のみです。
市を上げて餃子をPRしてますから、
やはり2位じゃ駄目なんでしょうねぇ。(^^;
日本一奪還計画として餃子祭りも開催されてますし。

興味のある方はクリックして拡大してご覧下さい→




10分ほど並んでテーブル席へ案内されました。
来らっせの中には5店舗が入っていて、
それぞれの店舗の会計で好きな餃子を注文して、
テーブル番号を伝えると引き換えに番号札を渡されます。
それを置いておくと出来立ての餃子を持ってきてくれます。
姫のお気に入りは幸楽の餃子、TONOはめんめんの羽根付き餃子。

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 1|2  1:注文時に受け取る番号札  2:幸楽の餃子
 3|4  3:めんめんの羽根付き餃子とまかない飯&スープ  4:さつきの三昧餃子(さつき・青しそ・下野)





IMGP2122.jpg手軽な料金で美味しくお腹いっぱい。
たまにはこんな餃子三昧も良いもんです。
食後に隣接するお土産コーナーで
幸楽とめんめんの餃子を探しますが・・・
どちらの餃子も残っていません。
他のはたくさん残ってたんですけどねぇ。
皆さん好みは一緒なのね。(^^;



今回は栃木県で楽しい週末を過ごしました。
佐野ラーメンに始まり、紅葉狩り、ハイキング、キャンプ、温泉そして宇都宮餃子で〆
皆さんも機会があれば栃木に来らっせ~(笑)


 (終わり)



  今日は大荒れの天気ですが、明日は晴れそうですね




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