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2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.3

2013年05月30日 18:41

2013.5.12(日)

9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋





寿尾根で日高に上がり塔ノ岳に登ったTONO。
新大日から長尾尾根で上ノ丸を回り、雨量観測所分岐にやってきました。

15:26 ここから "鳥居杉コース" に入ります。
このコースは山と高原地図にも2万図にも記載されていませんが、
その割りには明確な道が付けられています。
雨量観測所に定期的に人が入るからでしょうか・・・

IMGP6243.jpg



分岐からすぐに小ピークがありますが、
ルートは右を巻くように進んで行きます。

IMGP6244.jpg




しばらく行くと尾根と合流しますが、
その先のなだらかなピークも左から巻いていました。

IMGP6246.jpg
                              (右になだらかなピークが見えます)




その後しばし広い尾根を下って行きます。

IMGP6247.jpg




途中で道標がありました。
以前はかなり歩かれていたのでしょうか・・・?
地形図を見るとここは明確な尾根筋になっていて、
ルートを作るにはもってこいな感じですし、
何故地図に載ってないんでしょう???

IMGP6248.jpg




15:37 雨量観測所に到着。
草むらの平坦地にひっそりと建っていました。
後の木にはヤドリギがたくさん。

IMGP6249.jpg




ここで尾根は左にカーブして再び植林帯に入ります。

IMGP6250.jpg





観測所を過ぎると明らかに踏み跡は薄くなって、
藪が進路を塞いでいる箇所も出てきます。

IMGP6252.jpg




P682mは左から回り込むように進みます。
途中で明確な尾根が左に派生します。
地形図を見るとこの尾根を辿っても塩水橋に出れそうですが、
途中の傾斜がかなり急だし最後は崖になっているので、
林道に下り立つのは難しそう。

IMGP6253.jpg
                        (巻き道から左に分岐する支尾根)




支尾根を見送りさらに巻くと、この先でP682mから伸びる尾根と合流します。

IMGP6256-2.jpg




この先は踏み跡の薄い悪路が続きます。

IMGP6258.jpg IMGP6259.jpg




まともな道になって少し進むと、2本の大きな杉の木が現れました。
まぁ、大きいと言ってもさほど大きくは無いのですが、
路の両側に対で立っているので目を引きます。
一本の杉の根元には、朽ちかけてほとんど判読不能な道標。
どうやらここが "鳥居杉" のようです。
名前の由来はやはり枝振りが鳥居の姿をしていたからなのでしょうが、
今は鳥居には見えず単に二本杉と言った感じでした。

IMGP6261.jpg IMGP6265.jpg
IMGP6266.jpg IMGP6264.jpg
 1|2  1:路の両側に2本の大きな杉の木(右はちと隠れてます)  2:杉の木の梢部分
 3|4  3:1本の根元に朽ちかけた道標  4:木の根元部分




鳥居杉を越えると踏み跡はいっそう不明瞭になり、
いたるところで藪が進路を塞ぎます。
基本的には鹿柵の張られた尾根通しなんですが、
「本当にこれ行くわけ!?」みたいな所も出てきます。
かなりの急斜面を岩や枝を掴んでトラバースせざるを得ない所もあって、
足を滑らせて滑落しないように十分注意です。

こんな状態じゃ地図に載るわけないと納得したのですが、
地図に載ってないからこうなっちゃったのか、
それともこうなったから地図に載ってないのか・・・
塩水橋はバスは通ってないし、駐車スペースも多くないから
このコースを通る人は少ないんでしょうね。

IMGP6268.jpg IMGP6270.jpg
IMGP6271.jpg IMGP6272.jpg
 1|2  1:藪が覆う  2:藪が覆う
 3|4  3:藪が覆う  4:写真の右側を通過しました(振り返って撮ったもの)





尾根上に復帰すると歩き易くなり、鹿ゲートをくぐると再び道が良くなります。
やがて下の方に県道が見え、尾根を離れて急斜面を九十九折に下ります。

IMGP6275.jpg IMGP6280.jpg
IMGP6284.jpg IMGP6285.jpg
 1|2  1:鹿戸をくぐる  2:明瞭な尾根道
 3|4  3:下に県道が見えた  4:最近整備したような場所




16:12 県道に下り立ちました。
車道を塩水橋に向かいます。

IMGP6286.jpg




16:19 朝は一杯だった塩水橋手前の駐車スペースですが、
この時間はもう数台が残るのみ。

IMGP6290.jpg





そして車に着いて、靴を履き替えようと足元を見て驚いた。
左右のズボンと靴には何と吸血生物が!!
靴のベロの折り返しの部分にも入り込んでいて、合計7匹のヒルを除去。
ただ靴の中やズボンの中には浸入していなかったので、
血を吸われずに済んだのは幸いでした。

IMGP6291.jpg
      (ズボンと靴に付着した状態の写真は気が動転して撮れませんでした ^^;)



この前の週は残雪の北アルプスだったので、
ヒルの事なんて全くノーチェックでしたが、考えればもう5月も中旬。
あまり人の通らない丹沢のマイナールートに行くなら
万全なヒル対策が必要な季節になりましたね。


 (終わり)



   梅雨に入るとあまり山に行けませんね。
   でもそろそろ引越し作業にも取り掛からないと。^^;





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2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.2

2013年05月29日 16:38

2013.5.12(日)

9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐
~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋






キュウハ沢出合から三角沢左岸尾根で寿岳に上がり、
日高経由で塔ノ岳までやってきたTONO。
ガスに包まれた山頂は全く眺望はなし。

IMGP6178.jpg




写真だけ撮ったら混雑する山頂をスルー。
13:06 表尾根で新大日に向かいました。
途中でガスが濃くなりこの痩せ尾根辺りの視界は15mほど。
この時前方から10人ほどの団体が来ていたのですが、
声はすれど影は全く見えずでした。

IMGP6181.jpg




13:32 木ノ又大日を過ぎて少し登り返すと新大日。

IMGP6184.jpg




ちょっと休憩した後、表尾根を離れて長尾尾根に入ります。
ガスガスで誰もいないしかなり怪しげな感じです。(^^;

IMGP6187.jpg




でもこの尾根は傾斜が緩やかで歩きやすいし足に優しいです。
ガスはかかっているものの萌える新緑が美しい。。。
静かでスローな長尾尾根を軽快に辿ります。

IMGP6196.jpg




そして尾根が広がる問題の1,050m地点。
ここで前回間違えて入り込んだ尾根の分岐を探してみます。

IMGP6197.jpg




すると・・・そのポイントらしき場所が見つかりました。
そして広がった尾根の左寄りを下ってしまうと、
自然とこの支尾根に導かれてしまうことがわかりました。
雪のない時期に登山道を辿ってくれば間違えようはありませんが、
登山道が雪で埋もれている時期には要注意です。
登山道は尾根の右端に付けられているので、もし左寄りを歩いてくると、
ここで地形図を確認しない限り間違えてしまう可能性は高い。
しかも冬は尾根の左側(北西方向)から風が吹き付けるため、
右側に雪が吹き溜りやすく自然と雪が少ない左側を歩きがちになります。
さらにここにシッカリとテープが巻いてありますし、
誰かのトレースが残っていればもはや疑うことなく進んでしまうでしょう。

ちょっと言い訳がましいですが、
前回こうして間違った支尾根に入り込んでしまったという事で。(^^;
・・・でも、本当にここ(↓)だったのかなぁ。
写真で見るとちょっと違うような気もするのだが・・・

IMGP6199.jpg




とりあえず間違った場所っぽい地点がわかったので先に進みました。
傾斜が増し広葉樹から植林帯となると、鹿ゲートをくぐります。
その後再びなだらかに尾根を辿り "上ノ丸" の巻き道まで来ました。

IMGP6214.jpg




この日は鳥居杉コースを歩く予定なので、
この先の本谷分岐で本谷橋方面に進むのですが、
地形図を見ると上ノ丸を経由して尾根伝いにも行けそう。
登山道は右側から上ノ丸を巻いていますが、
ここから真っ直ぐ尾根を辿り上ノ丸のピークに向かってみました。

IMGP6217.jpg




14:39 上ノ丸(879m)のピークです。
鹿柵とゲートがあるだけで標柱などは何もありません。

IMGP6218.jpg




鹿ゲートをくぐり、左に伸びる尾根を辿ります。

IMGP6220.jpg IMGP6221.jpg




少し行くとまた鹿ゲートをくぐります。
鹿柵が張ってあって尾根上を歩けないので、
左に柵を見て斜面を巻いて行きます。
踏み跡はほとんどなくて最近人が通った感じはしませんでした。

IMGP6222.jpg IMGP6223.jpg




すると今度は手の込んだ作りの橋で鹿柵を越えます。
これがコケが生えていてやけに滑る。
落ちない様に注意して渡るとすぐにまたまた鹿ゲート。

IMGP6224.jpg IMGP6225.jpg




ゲートをくぐると下の方には平坦地が見え、
その辺りから尾根が分岐している気もしたのですが、
行くとハマりそうな悪い予感がしてここで引き返しました。
前の週に伊那前岳からの下山中に道迷いをしたので、(GWの木曽駒ヶ岳
この時それが尾を引いて弱気な選択になったものと思われます。(^^; 

IMGP6226.jpg




一旦上ノ丸のピークに戻り、そのまま直進して登山道に復帰しました。

IMGP6230.jpg IMGP6232.jpg




15:08 本谷分岐に着きました。
ここでザックを下ろしてちょっと休憩。
ベンチに座って水をゴクゴク・・・風が無くてやけに暑い・・・

IMGP6233.jpg




15:15 さて行きますか。
日が長くなったとは言え、この先でまた未知のルートに入るし、
時間が読めないのでユックリはしていられません。
急な斜面を巻いていく登山道を辿ります。
斜面の左上が先ほどの上ノ丸から続く尾根になります。

IMGP6238.jpg



15:23 雨量計測所分岐に来ました。
本当は上ノ丸から直接ここに下りてきたかったのですが・・・
機会があればここから尾根伝いに上って、
その下降ポイントを確認しようと思います。

IMGP6242.jpg




15:26 さてここからは未知のルート・・・鳥居杉コースに入ります。

IMGP6243.jpg


 (続く)



   ここのところスッキリしない天気が続くと思いきや、
   近畿東海に続き関東甲信越も梅雨入りらしい・・・まだ5月ですけど。





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2013 塩水橋を基点に丹沢探索 Vol.1

2013年05月26日 21:54

2013.5.12(日)

GWが明けて特に予定のない日曜日。
この日姫は仕事で朝からお出かけ。
TONO1人の日曜日となれば・・・やはり丹沢か。(笑)

・・・で、前から気になっていたコースを二つチェックする事にしました。
一つはキュウハ沢出合から "三角沢ノ頭" に上がり日高に出るコース。
もう一つは札掛雨量計測所を経由する "鳥居杉コース"。
ついでに今年1月下旬に長尾尾根を下山中に間違えて入りこんだ (冬の丹沢山
"五町歩沢右岸尾根" の分岐部も再確認する事に。

という事で、今回は塩水橋を基点に細長く周回するルートを歩きました。


9:43塩水橋~10:30キュウハ沢出合~12:01三角沢ノ頭~12:39日高~
13:04塔ノ岳
~13:32新大日~(長尾尾根)~15:08本谷分岐~
15:26雨量観測所分岐~(鳥居杉コース)~16:12県道70号~16:19塩水橋





前日に準備をしていなかったこともあって、自宅を出たのはもう8時過ぎ。
下では青空が広がっていましたが、向かう丹沢山塊の上空には分厚い雲。

IMGP6086.jpg




9:36 塩水橋の駐車スペースはすでに一杯。
何とか邪魔にならない場所に路駐して、準備を済ませ出発。
9:43 林道のゲート横から歩き始めます。

IMGP6090.jpg




ほどなく塩水林道を右手に分けて、本谷林道を直進します。
前回歩いた時は崩れた岩が林道を塞いでいましたが、
路肩に片付けられて通行可能になっていました。

IMGP6093.jpg




10:06 本谷橋を左に見送り先に進みます。

IMGP6096.jpg




この本谷林道は落石が多いので要注意です。
なるべく崖から離れた左側を歩きました。

IMGP6104.jpg




時には石だけでなくこんな物も落ちてます。
こんなんが落ちてきたらもはや避けようがないですな。(^^;

IMGP6106.jpg




さて前回長尾尾根から五町歩沢右岸尾根に迷い込み、
最終的にこの本谷林道に出たわけですが、
その出たポイントを確認しようと注意して歩いてみたものの、
緑が濃くなり風景がガラリと変わっていて全く分かりません。
確かこんな堰堤のすぐそばに下り立って、
本谷川を渡って堰堤の石段を上がって林道に出たハズなんですが・・・
う~む・・ここだったかなぁ・・・

IMGP6100.jpg




10:30 キュウハ沢出合を通過。
ここで右からキュウハ沢が合流します。

IMGP6107.jpg




キュウハ沢を林道で渡ってすぐに右手に尾根の取り付きを発見。
ここで小休止して2万図でルートの確認をします。

IMGP6108.jpg

 


10:35 テープを確認して尾根に取り付きます。

IMGP6109.jpg




出だしは九十九折りに上っていきます。

IMGP6110.jpg




10分ほどで尾根に乗りました。

IMGP6112.jpg




しばし黙々と尾根を辿ります。
途中でギンリョウソウを発見。 今年見たのは初です。
やはり不気味な植物ですな。
・・・って言うか、こやつ植物だっけかなぁ???

IMGP6113.jpg IMGP6115.jpg
IMGP6116.jpg IMGP6127.jpg




高度が上がり傾斜がキツくなると、明確な作業道が付けられていて、
それを辿って九十九折りに上っていきます。

IMGP6119.jpg




1,050m付近で右から尾根を併せて幅が広がります。
この辺りは下ってきたら迷いそうな感じ。

IMGP6128.jpg




しばし上ると再び尾根幅は狭まり、ガスの中に入ったり抜けたり。

IMGP6129.jpg IMGP6130.jpg
IMGP6131.jpg IMGP6132.jpg




1,280m地点で尾根が右に進路を変えると傾斜が緩み、
新緑と落ち葉が作る幻想的な景色の中を進みます。

IMGP6133.jpg




12:01 1,331mピークに到着。
判読不能な道標と石が置いてありました。
石に書かれた文字はかろうじて寿岳と読めます。

IMGP6135.jpg




このピークは "三角沢ノ頭" の記載もあるのですが、
"寿岳" とも言う別名も持っている様です。
それだけ親しまれているという事でしょうか。

IMGP6137.jpg




とりあえずこれで、表尾根から見て気になっていたピークを踏んだ事になります。
↓ 尾根の右端が1,331mピーク。 奥は丹沢三峰。

IMGP3674.jpg




12:06 ピークは眺望がないため少し先へ進みコルへ下りて休憩しました。
・・・まぁ、どっちみちガスガスで大して見えないんですけどね。(^^;

IMGP6139.jpg




12:16 さて歩き始めますか。
馬酔木の咲く踏み跡を辿って進みます。
左手には塔ノ岳から新大日に向かう表尾根が見えています。

IMGP6146.jpg




新大日方面は思いっきりガスの中ですが、
下山する予定の長尾尾根が左に伸びていくのが分かります。

IMGP6150.jpg




一部かなり痩せた所や切れ落ちた所を通過していきます。

IMGP6148.jpg IMGP6149.jpg
IMGP6151.jpg IMGP6153.jpg




左右が崩落した裸地を通過します。
特徴的な地形で地形図でも確認していたポイントです。

IMGP6154.jpg




ここを通過すると笹原となり左に鹿柵を見て緩やかに上ります。

IMGP6156.jpg




12:39 日高(ひったか)に到着しました。
塩水橋を出てからここまで誰にも会わずに来ましたが、ここは丹沢の主脈。
表尾根や大倉尾根に比べれば少ないものの、途端に登山者の姿を認めます。

IMGP6157.jpg




日高から塔ノ岳方面に向かいます。
稜線ではマメザクラが可憐な花を咲かせていました。

IMGP6172.jpg




13;04 尊仏山荘の建つ塔ノ岳山頂です。
こんなガスガスの天気ですがさすがに人気の山。
老若男女多くの登山者で賑わっていました。

IMGP6176.jpg


 (続く)



   今日はまた1人で丹沢に。そして誰もいないヨモギ平で熊を目撃!
   後ろ姿しか見てないけど、あれは熊以外の何物でないと思う。





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2013 残雪の五竜岳 遠見尾根 Vol.6

2013年05月24日 07:11

2013.5.4(みどりの日)~5.5(こどもの日)

1日目 五竜遠見駐車場~(テレキャビン)~アルプス平~(リフト)~ゲレンデトップ~
    地蔵ノ頭~小遠見山~中遠見山~大遠見山(幕営)
2日目 大遠見山~西遠見山~白岳(トラバース)~五竜山荘~五竜岳~五竜山荘~
    西遠見山~大遠見山(撤収)~中遠見山~小遠見山~地蔵ノ頭(巻道)
    ゲレンデトップ~アルプス平~(ゴンドラ)~駐車場







2013.5.5(こどもの日)

大遠見に張ったテントを出発して五竜岳に登頂した二人。
山頂からの眺望を楽しみ五竜山荘まで戻ってきました。

11:14 山荘の裏手から下り始めます。
日当たりが良い所だけに所々足元が崩れやすくなっていて、
注意してトラバースしていきました。

IMGP6012.jpg




その後の急斜面の下りも雪の状態が心配でしたが、
さほど悪くなくて普通に歩けました。

IMGP6016.jpg





11:38 西遠見山を通過。
5分ほどで窪地のテント適地を抜けていきます。
ここは明るく開放的でしかも絶景。
通るだけでハッピーな気分になっちゃいます。

IMGP6021.jpg




11:57 テントに到着。 ほぼ予定時刻です。
アイゼン、簡易ハーネスを外したら、まずはお昼だ!

IMGP6027.jpg





先人が造ったテーブルを利用して、カップラーメンとパンでランチです。
今回もガスストーブはウインドマスターを持参。
ストーブ使用時は、多少なりとも風があると炎が流れてしまうものですが、
このウインドマスターは全く炎が流れず、 (まぁ、微風でしたけどね ^^;)
効率良く短時間でお湯を沸かす事ができました。
どれくらいの風まで平気なのか、強風下で試してみたいところです。
おそらくこれから夏に向けてそういうチャンスもあるでしょう。

IMGP6039.jpg




さて目の前には登ってきた五竜岳がド~ンと聳え、
左には鹿島槍もその勇姿を見せています。
こんな絶景を拝みながらのランチですから最高です。
これで冷えたシャンパンとかあれば言う事なし!・・・なんですけどねぇ。(笑)
まぁ、まだ下りも残っているし、その後は車の運転もあるので
もう1泊しない限りアルコールは飲めないですけどね。

IMGP6040.jpg




DSCF4620.jpg

お昼を終えたらテントを撤収。
風が無くて晴れてると
撤収作業も楽チンですな。
鼻歌まじりに作業中 →




13:22 ザックを背負って下ります。
大遠見付近の広い尾根を過ぎると尾根幅は狭くなります。
中遠見の手前で急な下りがありますが、雪がグズグズで足元が不安定。
左側は雪屁で切れ落ちているのでちょっと緊張するポイントでした。
この日はここが一番の難所だったかも。(^^;

IMGP6046.jpg




急斜面の下りが終わると今度は中遠見へ向けて登り返し。
なかなか一筋縄には高度が下がってくれません。
14:00 中遠見山を通過。
そして中遠見から下る先には小遠見への登りが待っています。
あれを・・登るんでつか・・・もうフラフラですけど。

IMGP6051.jpg




でも小遠見には巻き道があったのです。
行きも巻き道、帰りも巻き道・・・
今になって思えば小遠見のピークも踏んでおけば良かったかなぁ。
でも姫的には全く気にしてないようで。(^^;

IMGP6054.jpg
                           (小遠見は踏んでませんけど・・・何か?)




"二の背髪" に向かう平坦で広い尾根からは、
八方尾根の向こうに白馬三山が見晴らせます。
この日は白馬方面も快晴だった様子。
白馬大池から白馬を目指すのもありだったなぁ・・・

IMGP6057.jpg




振り返ると五竜~唐松の稜線には何やら不穏な雲が出現してます。
また前日の様に天気が崩れるのか!?

IMGP6058.jpg




"一の背髪" 付近を行きます。
この辺りは痩せた尾根が続くので、
腐った雪でバランスを崩さないように注意です。

IMGP6064.jpg




ここから見返り坂を下って "地蔵の頭" へ登り返し!?
この期に及んでまだ登りが残ってたか~

IMGP6067.jpg




TONOがしばし立ち止まって地蔵の頭を見ていると、
姫は尻セードでアッと言う間にいなくなりました。
TONOも後を追いますが・・・
ザックの下に括り付けたマットがブレーキとなり全く滑らず。
トボトボと足で下りました。

IMGP6069.jpg




見返り坂を下って行くと、地蔵の頭の基部にトレース発見!
どうやら登らずに巻いて行けるようです♪

IMGP6071.jpg




地蔵の頭の基部を右側から回りこんで行くとスキー場に出ました。
ここからゴンドラ乗り場までゲレンデの端っこを下ります。

IMGP6072.jpg




気付くと五竜の稜線は厚い雲に完全に覆われていました。 
ちょっと前まであんなに晴れてたのに、こんなんなっちゃうわけ!?
雲の中では雪でも降ってそうです。
もしこの時間に山頂にいたら生きた心地しないだろうなぁ。

IMGP6074.jpg




15:05 ゴンドラ乗り場に到着。
CCレモンを買ってテレキャビンに乗り込みます。
上は雲に覆われてしまいましたが、下は相変わらずイイ天気。
標高が下がると暑いくらいです。
今回は遠見尾根のアップダウンには参ったけど、
天気に恵まれて良い山行でした。
駐車場で簡単に着替えて、ゆーぷる木崎湖で汗を流して帰りました。

IMGP6077.jpg IMGP6078.jpg
IMGP6079.jpg IMGP6082.jpg
 1|2  1:ゲレンデを下る  2:ゴンドラ駅にはレストランが併設
 3|4  3:テレキャビン内でCCレモンをグビグビ  4:ゆ~ぷる木崎湖



 (終わり)




   GPSって思ったより使いこなすのは大変そう。
   宝の持ち腐れにならないように早く操作に慣れないと。(汗)





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2013 残雪の五竜岳 遠見尾根 Vol.5

2013年05月23日 12:25

2013.5.4(みどりの日)~5.5(こどもの日)

1日目 五竜遠見駐車場~(テレキャビン)~アルプス平~(リフト)~ゲレンデトップ~
    地蔵ノ頭~小遠見山~中遠見山~大遠見山(幕営)
2日目 大遠見山~西遠見山~白岳(トラバース)~五竜山荘~五竜岳~五竜山荘
    西遠見山~大遠見山(撤収)~中遠見山~小遠見山~地蔵ノ頭(巻道)
    ゲレンデトップ~アルプス平~(ゴンドラ)~駐車場






2013.5.5(こどもの日)

前日大遠見にテントを張った二人。
この朝テントを出て五竜岳を目指しました。
白岳をトラバースして稜線に上がり、
G0、G2と越えて誰もいない五竜岳のピークを踏みました。

DSCF4600.jpg




10:01 山頂からは360度の眺望が得られます。
まずは鹿島槍・・・遠見尾根から見る姿も美しいけど、
ここから見るハッキリした双耳峰も素晴らしい。。。
今年は機会があればこの猫耳に登りたいところ。

IMGP5973.jpg




少し視線を右にズラすと裏銀座の峰々なんですが、
中央やや右は薬師岳?でしょうかねぇ・・・
あとはどれがどれなのか・・・(^^;

IMGP5974.jpg




そのまま稜線をたどっていくと、剱・立山連峰。
こうして見ると剱岳の存在感は別格です。
槍はランドマークとしてその存在は特別なものですが、
剱にはまた違ったオーラがありますね。

IMGP5975.jpg




そして剱から続く北方稜線。
北鎌尾根もギザギザだけどここも凄いです。
この険しさはやはり只者じゃありませんな。
二人がここを歩くことはおそらくないでしょうねぇ・・・(^^;

IMGP5976.jpg




こちらは眼下に見える五竜山荘と歩いてきたルートの一部。
右の三角形の岩峰がG0でしょうか。
その斜面をトラバースする人影が見えます。

IMGP5981.jpg




五竜山荘から唐松岳頂上山荘へと続く縦走路。
この時期難所の牛首の辺りはどんな状態なんだろう・・・
頂上山荘の裏からは八方尾根がなだらかに伸びるのが分かります。

IMGP5982.jpg



IMGP5984.jpg
さて稜線を抜ける冷たい風は
いつしかおさまり、
この山頂ではそよ風程度。
春の日差しがポカポカと暖かい。。。
ザックを下ろして休憩しました。
こんな居心地の良い山頂は久しぶり。




20分ほどこの山頂で過ごして下山開始しました。
10:24 山頂直下の雪壁を下ります。
雪の状態によっては補助ロープで姫を確保しようと思っていましたが、
まだこの時間は雪が締っていて足元は全く問題ありませんでした。
ステップが出来ているので普通に前向きで下れます。

IMGP5994.jpg




コルまで下り今度は稜線を辿って登り返し。

IMGP5998.jpg



ここはG2の天辺?

IMGP5999.jpg




ここから下って岩峰をトラバース。
この下りが一番傾斜が強く感じたポイントですが、
雪がシッカリしているので問題ありません。
いちおうピッケルを雪面に深く刺し自己確保しながら下ります。

IMGP6000.jpg IMGP6001.jpg




わずかに稜線を辿り、急な下りへと続きます。

IMGP6002.jpg IMGP6003.jpg




最後は長いトラバース。
五竜山荘が近付いてきました。

IMGP6005.jpg




11:06 山荘に無事に戻ってきました。
今回は雪の状態が良かったので、
ほとんど危険は感じずに往復できましたが、
雪がカチカチに凍っていたり、逆にグズグズと崩れるような時は、
かなり怖いだろうなぁ・・・と思いました。
・・・って言うかそんな時はアタックしませんけどね。(^^;

IMGP6009.jpg




山荘前も風が止んで暖か~い♪
ここでTONOは中間着を脱ぎベースレイヤーにシェルのみ。
姫もシェルとフリースを脱いで身軽な格好に。
・・・で、脱いだものはTONOが背負っているザックの中へ。
こうしてTONOのザックはどんどん重くなっていくわけで・・・
やはりTONOは姫の侍従か・・・( ̄ー ̄;

山荘の裏手に立つと、これから下る白岳~遠見尾根を一望。
文字通り真っ白い白岳の斜面をトラバースして、
急斜面を下る登山者が黒い点々で確認できます。
その先に続く遠見尾根はこうして見ても
小さなアップダウンを繰り返し、曲がりくねっています。
素直にス~ッと伸びていくお隣の八方尾根とは大分違いますな。
・・・さてと、ひねくれ者の尾根を下りますか。

IMGP6011.jpg


 (続く)



   今週末の天気もまあまあ良さ気ですね。
   近場にGPSの使い方を練習しに行こうかな。





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