2014年08月16日 22:14
2014.8.14(木)
二人の今年のお盆休みは13日の午後~17日まででした。
当初は北アルプスに遠征の予定でしたが、
天気が今一つでとても縦走できるような感じじゃなかったですね。
そこでかろうじて天気が持ちそうな14日に近くの山に登ってきました。
なお姫は朝の天気をみてモチベーションが上がらず、今回はTONOの単独行です。
狙ったのは山形県の百名山の一つ。
朝日連峰の "大朝日岳" です。
古寺鉱泉から日帰りでピストンしました。

(古寺鉱泉 "朝陽館" の裏手から登山道に入ります)
尾根を辿って古寺山に上がると、小朝日岳、大朝日岳が目に飛び込んできます。

(正面に小朝日岳、右に大朝日岳)
そして振り返ると月山と鳥海山。

(月山の左後方には鳥海山)
一旦下り小朝日岳に登り返すと伸びやかな朝日連峰の主脈が美しい。

(大朝日岳~中岳~西朝日岳)
小朝日から鞍部へ下ったあとは、大朝日を目指して稜線を行きます。

(大朝日の山頂から見た古寺山~小朝日~大朝日小屋へと続く稜線)
避難小屋を過ぎてザレた斜面を登ると、いよいよ大朝日の山頂。
山頂からは360°の大展望が得られます。
特徴的な山容の祝瓶山へと続く縦走路が脳裏に焼き付きました。

(祝瓶山へと続く縦走路と背後に浮かぶ飯豊連峰)
季節を変えて再訪することを誓って、大朝日の山頂を後にします。
懐深い朝日連峰の魅力を感じた一日でした。

(マツムシソウに止まるクジャクチョウ)
(詳細な記事と写真はヤマレコで公開中
古寺鉱泉からアキアカネ舞う尾根を辿って大朝日岳へ)
二人の今年のお盆休みは13日の午後~17日まででした。
当初は北アルプスに遠征の予定でしたが、
天気が今一つでとても縦走できるような感じじゃなかったですね。
そこでかろうじて天気が持ちそうな14日に近くの山に登ってきました。
なお姫は朝の天気をみてモチベーションが上がらず、今回はTONOの単独行です。
狙ったのは山形県の百名山の一つ。
朝日連峰の "大朝日岳" です。
古寺鉱泉から日帰りでピストンしました。

(古寺鉱泉 "朝陽館" の裏手から登山道に入ります)
尾根を辿って古寺山に上がると、小朝日岳、大朝日岳が目に飛び込んできます。

(正面に小朝日岳、右に大朝日岳)
そして振り返ると月山と鳥海山。

(月山の左後方には鳥海山)
一旦下り小朝日岳に登り返すと伸びやかな朝日連峰の主脈が美しい。

(大朝日岳~中岳~西朝日岳)
小朝日から鞍部へ下ったあとは、大朝日を目指して稜線を行きます。

(大朝日の山頂から見た古寺山~小朝日~大朝日小屋へと続く稜線)
避難小屋を過ぎてザレた斜面を登ると、いよいよ大朝日の山頂。
山頂からは360°の大展望が得られます。
特徴的な山容の祝瓶山へと続く縦走路が脳裏に焼き付きました。

(祝瓶山へと続く縦走路と背後に浮かぶ飯豊連峰)
季節を変えて再訪することを誓って、大朝日の山頂を後にします。
懐深い朝日連峰の魅力を感じた一日でした。

(マツムシソウに止まるクジャクチョウ)
(詳細な記事と写真はヤマレコで公開中

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