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2007 ジャンダルム

2010年11月06日 14:26

今回は "奥穂・西穂縦走" の関連記事と言うことで、

初めて "ジャンダルム" に登ったときの過去記事を引っ越します。


2007.10月 上高地から "岳沢" 経由で "ジャンダルム" に行った時の記録。








以前、"吊尾根" を渡って "奥穂高岳" に登った際に、

ガスの切れ間から恐ろしげな黒い岩の塊を見た。

・・・これが "ジャンダルム" だった。



その圧倒的な存在感と "ジャンダルム" という言葉の響きに心を奪われ、

いつか登るチャンスを狙っていた。



2007.10.7 二連休の初日 快晴

朝5時半に上高地入り。

"河童橋" には観光客と登山者の姿がちらほら。

P1000944.jpg



橋を渡り、梓川沿いの木道を "岳沢" の登山口へと向かいます。

登山口から "岳沢" までは良く整備された登山道が続く。

P1000947.jpg



"岳沢" でカップラーメンを食べて休憩。

"岳沢ヒュッテ" は前年の大雪で崩壊し痕跡のみが残っていた。

P1000953.jpg



さてここからどっちに行くか…


"重太郎新道" で普通に "奥穂" を目指すか、

それとも未知のルートに足を踏み入れ、"ジャンダルム" 経由で行ってみるか…


上高地を出発した時点では "ジャンダルム" に行こうと決めていましたが、

いざその岐路に立つと心が揺れます。


"ジャンダルム~奥穂" の難路を本当に通過できるのか…!?


でも快晴で風はない・・・こんな条件の良い時はそうそうない。

・・・

よし! 行こう!

ザックを背負い天狗沢への道を辿ります。

歩きはじめると不思議と心は落ち着いてきました。



真っ青な空に切れ込んだV字型の "天狗のコル" を目指し登っていく。

P1000957.jpg



V字型が近づいてくると急なガレ場となる。

P1000967.jpg



"天狗沢" をつめた上部は、足を乗せるとガラガラと崩れる脆い斜面。

P1000972.jpg



登りきったところが "天狗のコル"。

稜線に出ると急に風が冷たい。

避難小屋跡の残るコルで休憩。



ここから標高差350mの登りです。

"畳岩尾根の頭" "コブ尾根の頭" と超えていくと、前方に大きな岩峰が。


「ジャンダルム・・?」


こちら側からみるジャンはずんぐりして迫力に欠けます。

奥穂から見るあの圧倒的な存在感の欠片もありません。



"ジャンダルム" は浮石が多いものの、意外と簡単に登ることができた。

何か拍子抜けの感があったが、とうとう "ジャンダルム" のピークに立った。

P1000986.jpg



あの "ジャンダルム" の頂きに立った。。。

今こうして自分が立ってる姿を奥穂側から見てみたい。



360度遮るもののない大パノラマを満喫したら、

一旦西穂側へ下りて先へ向かいます。




"ジャンダルム" の信州側をトラバースして、"ロバの耳" を下る。

P1000995.jpg




写真を見るととても人が下れるようには見えない・・・(‥;)

P1000996.jpg




次は "馬の背"。 最後のアトラクションだ。

ここは竜の背のごとくギザギザしたナイフリッジで、

左右ともはるか下まで切れ落ちている。

P1010001.jpg




比較的手足のホールドは豊富で思ったほど怖くはない。

P1010002.jpg




奥穂側から見る "ジャンダルム" は迫力十分。

その上の登山者の姿を確認できる。

P1000998.jpg




あとは岩屑を重ねたような稜線を辿り "奥穂高岳" に到着。

P1010003.jpg



登山者でごった返す "奥穂高岳" を早々に後にする。

その日は "穂高岳山荘" に宿泊。


翌日、"重太郎新道" で上高地へ戻った。



 (終わり)


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コメント

  1. みいとにゃーすけ | URL | uaIRrcRw

    Re: ジャンダルム 2007

    いいですね~ジャンダルム!!

    来年挑戦します^0^

  2. TONO | URL | -

    みいとにゃーすけ さんへ

    こんばんは
    ジャンダルムは良いですよね~
    今年は行かないまま雪が積もってしまいました。
    来年はまたチャンスを見つけて行きたいです。
    みいとにゃーすけさんも是非。(^^)

  3. ゆぅ&かん | URL | -

    Re: ジャンダルム 2007

    おはようございます~(^^)

    凄い絶壁ですね‥(@。@;)
    流石ジャンダルムですね‥(--)
    こんな絶壁登って見たいけど私達に
    は無理です‥(;。;)
    でも1回は、行って見たいです‥(^^)
    見るだけかも‥(^^;)

  4. ZEP400 | URL | -

    ジャンダルム 2007 どうもです!

    ジャンダルム…
    ガレ場の上り、いかにも「悪魔の懐」というかんじですね~
    景色、展望が想像できます(^^)/いいもの見せていただきました。

    縦走かけてなら…今の俺には無理っぽいですね~
    単峰なら、天気選んで、早朝~夕刻走で可能っぽいですね…
     いつ行ける事やら(^^ゞ

  5. TONO | URL | -

    ゆぅかんさんへ

    こんにちは
    奥穂側から見るジャンは恐ろしく険しいですが、
    西穂側から見ると何てことない岩峰です。
    拍子抜けするほど簡単にその上に立つことができます。
    その先はさすがに凄いです…(^^;
    でも怖いけどクセになる爽快感がありますよ。

  6. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    こんにちは
    ZEPさんのためにこの記事を引越しておきました。(笑)
    奥穂側から見るとジャンには本当に悪魔が棲んでそうに見えますよ。
    上高地~岳沢~ジャンダルムのピストンなら日帰りは十分可能でしょうね。(^^)v
    ただ天狗沢は遅くまで雪が残るので、
    ルートの雪が消えてからじゃないと無理ですが。

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