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2010 大晦日の谷川岳 前編

2011年01月06日 12:27

暮れの大寒波に恐れをなし "燕岳山行" を中止した二人。 (^^ゞ
思い起こせば、前の年の年末年始も "燕山荘" での年越しを計画して、
やはり寒波で中止したんだっけ。

さて、ポッカリ空いた年末年始をどう過ごそうか・・・?

この期に及んで (この日は12月30日)、泊まれる温泉宿とかあるかなぁ・・・ ( ̄ー ̄;)ゞ
駄目もとで、何気なしにネットで "じゃらん" を検索。

できれば~ "混浴" で "雪見露天" とか良いよね~ ♥

IMG_5171.jpg
                           (2011.1.1 汪泉閣 "子宝の湯" )



ヾ(・・ )ォィォィ・・・そんな条件の宿が空いてる訳ないじゃん。

・・・ん!? んっ! んんっ!!
混浴のメッカ (笑) "宝川温泉" に、一部屋空きを発見!!


 「姫! 宝川が空いてるけど泊まる?」
 「そうだね。 "燕山荘" のつもりで、正月用の食料は何も準備してないし、泊まろうか。」
 「じゃあ、予約しちゃうよ♪」

・・・1分後、予約完了。

という事で、大晦日は "汪泉閣" に宿泊して、新年を迎えることに決定。 (^o^)丿

IMG_5150.jpg
                              (2011.1.1 汪泉閣本館)



じゃあその日は近くの山に登りますか♪
宝川から近いとなると、"上州武尊山"、"谷川岳" ってとこか。


でも "上州武尊山"は、 "宝台樹スキー場" の奥の登山口から登るとなると、
トレースも期待できないし、日帰りはちょっと無理だよね。

"谷川岳" ならロープウェイで "天神平" まで上がれば、
トレースもあるだろうし天気によっては山頂まで行けるかも。。。

IMGP6361-1.jpg
                      (2009.3月 "天神平" から見た "谷川岳" )




2010.12.31(金)

夜が明ける前に自宅を出発。
道はガラガラに空いてます。
関越道の水上ICを下りて、"天神平ロープウェイ" を目指します。


大雪を覚悟してたのですが、道路に雪は全くなし。
"土合" の辺りまで行くと所々雪があるものの、予想よりずっと少ない。



IMG_5055.jpg

予定よりかなり早く駐車場に到着。

ガラガラの駐車場に車を停めて、
ロープウェイの始発時間を待ちます。




この日の始発は8時。
8時前にチケット売り場へ向いますが、
ここで些細なことから "TONO vs 姫" の真剣バトルが勃発。


一年の〆にふさわしい大喧嘩で (笑)、
一時は登るのを止めようと車に戻ったほど。 (^^;
最終的にはとりあえず登ることになりましたが、1時間のタイムロス。



IMG_5058.jpg

9:08 ロープウェイに乗り込みます。

しかしまだ硬い表情の姫です。 ( ̄ー ̄;





午前中は天気が持ちそうだったので、
8時の始発に乗れば、登頂の可能性があると思ってたんですが、
すでにこの日の登頂は厳しい時間・・・まあ天気次第だけど

しかも一旦車に戻った際に、スノーシューを車に置き去り。
さらにTONOはゲーターを外してそのまま付け忘れてます。 ( ̄▽ ̄;




9:28 ゲレンデに降り立つと、青空も覗いて、"西黒尾根" がクッキリ。
双耳峰も雲の中に何となく確認できます。

IMG_5061.jpg




IMG_5063.jpg


9:36 アイゼンを履いたら、
ゲレンデの端を歩き始めます。

そしてすぐに悟りました・・・




「スノーシューを持って来なかったのは大失敗だ~!」



軟らかい雪。 膝までのラッセル・・・
深い所では腰まで埋ってしまいます。
ゲーターを付けてない靴の隙間からは、雪が容赦なく足首に浸入。 (・"・; 

P1010153.jpg





それでも何とか "田尻尾根" に上がりました。
"田尻尾根" を越えて "天神尾根" へトラバースしようと思ったら、そこにトレースは全くなし。
ツボ足では雪が深くて身動き取れません。
以前ここを越えて行った時は、スノーシュー履いてたからなぁ・・・ ( ̄ー ̄;

IMG_5066.jpg




後で考えればリフトで "天神峠" まで上がれば良かったのですが、
この時はリフトに乗ることは全く思い付きませんでした。 (^^;



"天神峠" までツボ足で上がるのは大変そうだなぁ・・・
ゲレンデを外れた場所って雪が深いんですよね~

IMG_5067.jpg





そうだ! 峠に上がらず巻いて行く道があったよね。
一旦下りながら巻き道を探すと・・・

あった~! ・・・でも、トレースは無い。
かろうじて登山道の存在が分かる程度です。

もはや時間的に登頂は無理だけど、行ける所まで行ってみますか。


10:20 巻き道に足を踏み出します。

IMG_5069.jpg




ルート上の積雪は膝下くらいの深さですが、
道を外すといきなり大腿部まで埋ります。
その度に靴の中に雪が浸入・・・ ( ̄ー ̄;

それでもゲレンデ横を上がるよりははるかに楽チン。

IMG_5070.jpg





"田尻尾根" を回り込むと白い双耳峰。
"西黒尾根" の "ザンゲ岩" の向こうに、"トマの耳" がかろうじて見えるか・・・

IMG_5074.jpg




二人でトップを交代しながら先へ進みます。

P1010158-1.jpg




IMG_5075.jpg10:55 しっかりとしたトレースに出合いました。

"天神尾根" に出たようです。
こんなにトレースがあるんだったら、
"天神峠" に上がれば良かったか・・・

でも雪が軽くて楽しかったから、まぁいいか。
大喧嘩したことも忘れちゃったし。(^^ゞ





この時間、風が強くなり山頂は完全に雲の中に入りました。
"ザンゲ岩" も見えなくなりつつあります。

IMG_5078.jpg



IMG_5082.jpg
11:16 比較的風の弱い場所で休憩。

すでに登頂は諦めてるけど、
"熊穴沢避難小屋" くらいまでは
行きたいところです。



 (続く)


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コメント

  1. 露天風呂マニア | URL | bxvF113M

    雪が深い!

    こんばんは~

    雪がかなり深さそうで、歩くのが大変そう~
    しかも靴に雪が入ってくる状況だと、かなり凹みますね。

    真剣バトルの原因も気になりました(笑)

  2. TONO | URL | -

    露天風呂マニアさんへ

    こんばんは
    雪は予想以上に軽くて深かったです。
    この日、山に登るのを止めてスキーしたいくらいでしたよ。(笑)
    でもスノーシューを持っていかなかったのは悔やまれました。
    スノーシューなら時間を短縮できたのに・・・
    ・・・って言うか、その前にバトルがなければ、
    スノーシューも持ってたし、ゲーターも付けてたし、
    出発が1時間早かったんですけどね。 (^^;
    バトルの原因は馬鹿らしくて言えませんが、
    年の最後にお互い言いたいことを言ってスッキリしたので、
    "雨降って地固まる" って感じで良かったのかな。
    それに何のトラブルもなく出発してたら山頂まで行けたかも知れませんが、
    下山の頃に天気が急変して戻れなくなった可能性がありますし・・・
    まぁ、出来事は上手く廻ってるのかなぁ・・・と思いました。 (^^ゞ

  3. Zep400 | URL | -

    トレース無いのに(゜o゜)

    こんばんわ~
    すごいですね…
    ①喧嘩しても、山に登れる!
    ②トレースが 見えないのに行ける!
    お二人なら 荒冬の八甲田(古いかな)でも
    大丈夫ですね(^^ゞ

  4. TONO | URL | -

    Zep400さんへ

    こんばんは
    いや~、ちっちゃい喧嘩はたまにあるんですが、
    今回のはまさに大喧嘩で昨年の集大成って感じでした。(^^;
    でも、「たまには喧嘩した方が良いんだよ」・・・って姫も言ってたし、
    結果としては良かったかなと思いました。
    谷川岳は四季を通じて登ってて、登山道はだいたいわかっているので、
    トレース無しでも行動できましたが、八甲田は当然無理ですよ。
    死の彷徨になっちゃいます。(^^;

  5. aki | URL | TRcOFq4w

    ケンカするほどに仲が良い

    あけましておめでとうございます。今年もTONOさん&姫さんの楽しい山行と温泉を拝見して疑似体験させていただきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

    些細なことから勃発した "TONO vs 姫" の真剣バトルの様子、「あるある~!」って共感しながら読ませていただきました。
    「そんなこと言うんだったら、ワタシもう帰るっ!」
    「勝手にしろっ!」
    相棒への怒りに震えながら、でも山の魅力に負けてちょっと距離を置きながら渋々山に入ると、ケンカしてたことなんて忘れちゃうような絶景...いつの間にか仲直り。
    いつもの我が家のパターンです(苦笑)
    ただ、仲直りしてからいつも感じるのは、一緒に行動してるからこそ、変な遠慮がないからこそケンカになるんだなぁってこと。姫さんの仰る通り、たまにケンカするから良いんですよね。逆に遠慮なく言いたいことが言える、ケンカ出来る関係って、アウトドアフィールドのパートナーには最適だと思ってます。

  6. TONO | URL | -

    aki さんへ

    明けましておめでとうございます。
    ”一緒に行動してるからこそ、変な遠慮がないからこそケンカになる”
    ・・・本当にその通りですね。
    自分の全てを出せて、自分を一番わかってくれる相手だからこそ、
    ケンカが出来るんですよね。
    中途半端に親しいと遠慮してケンカにはならないですもの。
    そして今回仲直りという形はとってないのに、
    いつの間にかケンカの事などスッカリ忘れて山歩きを楽しんでました。
    姫は自分にとって必要不可欠なパートナーだと思っています。(^^)
    これからも姫と自然の素晴らしさを共感していきたい。。。
    今年も宜しくお願いいたします。

  7. オニキス君 | URL | -

    TONO さんへ

    こんばんわ、仲良しでも喧嘩は
    するんですかぁ?
    でも時間がたてば解消ですよね~
    いいなぁ仲良しさんでv-414
    腰まである雪の中を突き進むことは
    私には無理だな(笑)
    2日後ぐらいに新聞ネタになっちゃいそう!
    それでは続きを待ってます~

  8. TONO | URL | -

    オニキス君さんへ

    こんばんは
    仲良しだからこそ喧嘩もするんですよね。
    姫は人生のパートナーであり、山のパートナーですから、
    お互い言いたいことは言って中に溜めない様にしないとね。
    その後は雪山歩きの楽しさに喧嘩の事もすっかり忘れてしまいました。(^^ゞ
    でもゲレンデのすぐ横で腰まで雪に埋もれていると、
    かなり奇異の目で見られます。(^^;
    ・・・もはや変態ですよね。(笑)

  9. aki | URL | TRcOFq4w

    ヘンタイ?

    わははは...もはや変態ですか?(爆笑)
    40代のカップルが子供みたいに海山川でワーキャー♪ハシャイでるのって、ちょっと恥ずかしいものですけど、幸い僕らの遊び場は、僕ら以外に誰も居ないことが多いので、その点は大丈夫です(笑)
    僕ら2人もヘンタイ呼ばわりされることが多いです(特に妻の友人たちから...)。休みのたびに夫婦であちこち出掛けるなんて、やっぱり変、というか、彼女たちからするとDV同然なのだそうで(苦笑)。
    そんなわけで、TONOさん&姫さんの山日記を拝読すると『僕らだけじゃないんだぁ。』ってホッとします。

    帰る場所も財布の中身も同じ、しかもスッポンポン着替えも、野外ではトイレさえも並んで出来るけど今も男と女(恥)ってな遊び仲間が身近にいるって何かと便利で楽しいんですけどねぇ...

    雪のない紀伊半島の田舎にて、雪の深さを羨ましく思いつつ続きを楽しみにしておりま~す。

  10. TONO | URL | -

    aki さんへ

    こんばんは
    ゲレンデ横を通って山に登る時は、
    かなり変人を見る的な視線を感じます。(^^;
    スノーシューならまだ良いんですが、
    ツボ足だとやはり変態でしょうか。(笑)
    姫は友人が年末年始の旅行話などをしてるときに、
    「山小屋に泊って朝起きたら部屋の中のペットボトルが凍ってたんだよね・・・」
    って話をすると、凄い同情をかうことができるって言ってました。(爆)
    ・・・私はDVの夫と言うことになってるのでしょうか。 (^^;

  11. みいとにゃーすけ | URL | uaIRrcRw

    ^^

    こんにちは~ お二人もケンカするんですね~
    うちもよくするのでなんか安心しちゃいましたM(_ _)M    akiさんのコメントみたいに、うちのかみさんの職場でも旦那と出かけるのに休暇を出すと、変に思われるみたいです^^;  世間的には亭主元気で留守がいいっ!! っていうのがフツーなんですかね??

  12. TONO | URL | -

    みいとにゃーすけさんへ

    こんばんは
    二人はそんなに頻度は多くないですが、
    些細な事でケンカになります。
    でもマグマはあまり溜めずに
    少しずつ放出してた方が良いかなぁと思います。
    夫婦の形は千差万別ですし、
    「亭主元気で留守が良い」ってところも多いんでしょうねぇ。
    でもうちはみいとにゃーすけさん同様に基本的に仲良しですから。(^^ゞ

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