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2010 冬の西穂独標 Vol.4 感動の大パノラマ

2012年03月11日 19:58

2010.3.14(日)

"西穂山荘" を出発して1時間14分。
強風に行く手を阻まれながらも、独標の基部までやって来た2人です。






7:54 独標への最後の上りです。
ここは岩場の急斜面に雪が付いています。

独標直下



鎖の付く岩肌を回り込むと、頂上直下の斜面です。
ここはかなり急な雪面となっており、
アイゼンの前爪とピッケルのピックを使って、ガシガシ上ります。
下山を待つ人にルートを譲ってもらい一気に上ったので、写真は撮れませんでした。 (残念)



そして・・・着いた~ (^o^)丿
7:59 "西穂独標"(2,701m)です。

IMGP7975.jpg
                           (笠ヶ岳をバックにお約束の一枚)



無雪期、残雪期には何度か踏んだこの場所ですが、
厳冬期に来たのは初めてです。
今までとは、また違った感動がありますな~ (* ̄∇ ̄*)





独標の先は一気に切れ落ち、
ピラミッドピーク~西穂~間ノ岳と険しい稜線が続きます。
ピラミッドピークの肩の部分に、数名のパーティが見えました。
西穂まで行くのだろうか・・・

IMG_0231.jpg





西穂山頂に人影はなく、標柱だけが屹立しています。

IMG_0239.jpg





そのまま視線を右に向ければ、
天狗岳~ジャンダルム~奥穂~吊尾根~前穂~明神岳の素晴らしい稜線だ。

IMG_0243.jpg





雪に覆われ “丸みを帯びたシルエット” と、
触れれば切れそうな “シャープなライン”。
光と影。 鋭と鈍。

見るものを圧倒し、畏怖の念をも抱かせる絶対的な美しさです。

IMG_0242.jpg





「す・・・ごい・・・」 (o ̄∇ ̄)o

"穂高の神" 再び ・・・・ 降臨!
これ見たら、神が棲んでいるに違いない・・・って、そう思います。

IMG_0232.jpg



                          
独標~ピラミッドピーク~西穂~は、険しい稜線の連続です。
積雪期、この先は限られたエキスパートの領域。
二人の装備、技術では "生命の危険" があります。(^^;
2人にはこの "独標" までが限界でしょう。 





しばし独標からの大展望を楽しみます。
振り返ると、これまで歩いてきた稜線がよくわかります。

IMG_0233.jpg
                        (右端に他の登山者のザックが入ってしまったのが残念)



稜線を辿った先には、"焼岳"、そしてその左奥に、"乗鞍岳"
大正池~梓川 も良く分かります。




右遠方へ視線を移すと、"白山" です。
名前の通り真っ白ですな~ いつか行ってみたいですねぇ♪

IMG_0270.jpg





左に "八ヶ岳"、右に "南アルプス"。
そして "南アルプス" の影から、"富士山" がその頂を覗かせています。

拡大して見ると、かろうじて富士山かな・・・(^^;

IMG_0235.jpg


 (続く)



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コメント

  1. TENE | URL | -

    いやあ、毎回同じコメントになってしまいますが
    穂高シリーズは、やはりスケールが違すぎますね!
    こんな世界があったのかとつくづく思わされます。
    もちろん実際見るのとでは比較にならないですが。

    厳雪期初めてだったんですか。それでは感激も 数倍ですね。
    ここまででもかなりの達人のような気がしますが、
    さらに先に行く方々もいるんですね。

    同じような高い所から富士山を見るって なんか不思議な感じがします。
    普段下から見上げるばかりですから(笑)・・・
    しかし富士山も見えるとは思いませんでしたよ。

    ( 2010年03月30日 00:52 )

  2. ゆぅ&かん | URL | -

    おはようございます~(^^)

    切り立った白い稜線‥(^0^)
    とっても魅力的ですね‥(^^)
    山のピークを制した者だけが見られる絶景‥(^-^)
    これが冬山登山の魅力なんでしようね~(^。^)
    素晴らしいです登って見たいです‥

    ( 2010年03月30日 07:58 )

  3. Sakura | URL | -

    素晴らしいですね…

    こんばんは☆

    冬山の荘厳さがひしひしと伝わってきます…
    画像だけでも感動しきりですから、実際にこの場に立ったら…
    言葉を失いそうですね。
    いつも、富士山の裾野辺りをドライブしてるだけで、
    その雄大さにうっとりしています^^

    果敢に冬山にチャレンジされるお2人、
    想像以上の綺麗な風景をたくさん愉しまれているのでしょうネ!

    ( 2010年03月30日 01:05 )

  4. 札幌温泉人 | URL | -

    ヤバぃくらい感動(^^)

    TONOさん おはようございます(^^)

    すごぉ~~ぃ景色・・感動、感激(^^)
    光と影。 鋭と鈍。・・お洒落すぎます、このフレーズ(^^)
    厳しい冬の山行ですが、こんな山姿を見ることが出来ると、行きたくなりますよね。
    姫さん、かっちょ良い・・完全なる山姫になってる(^^)

    ( 2010年03月30日 09:27 )

  5. 露天風呂マニア | URL | -

    こんばんは~

    西穂高岳頂上からの景色が素晴らしいですね!
    しかも西穂山荘から1時間あまりで着くのですか(驚)
    写真を見ていると行ってみたくなります。
    こんな凄い稜線、一度歩いてみたいものです。

    ( 2010年03月30日 23:14 )

  6. atsu510 | URL | -

    はじめまして。

    奥穂高に続く稜線、、美しすぎます。

    ちなみに、他の記事を拝見して驚いてしまいました。
    すごいですね・・。温泉も美しいすぎです。

    ( 2010年03月31日 22:08 )

  7. しょもも | URL | -

    こんばんは。
    笠と白山をバックに・・
    定番の一枚ですね。
    独標から先はちょっとねぇ・・
    やっぱりそこまでのリスクは冒せませんよね。。
    白山は遠いですが、いつの日かいらしてくださいね。
    残雪期も花の季節も紅葉も、いつでも良いですよ(^^)

    ( 2010年04月01日 00:02 )

  8. JJ | URL | -

    こんばんは。
    お二人ともスゴイです!
    失礼ながら、夏の記事を読むと自分もいつか行ってみたいなぁ...
    ぐらいに思うのですが、とてもこんな山行はできそうにありません。
    まだまだ積み重ねてレベルアップしてもっと奥に行けそうですね(^^
    なんだか遅ればせながら最近少しずつ読んでる
    沢木耕太郎の『凍』と合わせて返って畏怖の念が強くなりました。

    ( 2010年04月01日 22:36 )

  9. bun | URL | -

    TONOさん姫さん、こんにちは!
    いやもう、素晴らしすぎて言葉が出ないですね。
    画像で見ても素晴らしいのにその場に立ったらどんなにか感動するか!
    う~ん、素晴らしい・・・

    ( 2010年04月04日 13:20 )

  10. TONO | URL | -

    TENE さんへ

    こんにちは
    やはり穂高は違いますね~
    まさに「岳」って感じがします。
    こんな快晴の白い稜線を見れて本当に良かったです。
    厳冬期の雪は残雪期と比べると、 同じ雪でもその白さが全く違います。
    汚れなき清らかな雪って感じです。
    富士山は良く見ないと見落としてしまう大きさでしたが、
    まぎれもなく富士のシルエットでした。(^^v

    ( 2010年03月30日 13:17 )

  11. TONO | URL | -

    Sakura さんへ

    こんにちは
    美しさの中に厳しさが見える・・・
    冬の穂高の稜線は本当に素晴らしかったです。
    そんな稜線の一部に立てた事に大感動です。
    山に行くとその都度、 写真では伝えきれない奇麗な景色を見ることが出来ますよ。
    いつも何か新しい発見があります。(^^)

    ( 2010年03月30日 13:30 )

  12. TONO | URL | -

    ゆぅ&かん さんへ

    こんにちは
    切り立った稜線・・・これが穂高の魅力ですよね~
    しかも積雪期には無雪期にはない美しさがあります。
    「来年もまた行きたい!」そう思う絶景でした。
    この先に行って見たいけど、 丸腰で行くのは自殺行為な感じでした。(^^;

    ( 2010年03月30日 13:37 )

  13. TONO | URL | -

    札幌温泉人 さんへ

    こんにちは
    混浴ブログで入浴シーンを披露している人と、 同一人物とは思えないですよね。(^^;
    姫も自分の写真を見て、「こういう人いるよね~。姫、完全に山の人になってる!」
    ・・・って申しておりました。(笑)

    気象条件を選んで無理せず行けば、 雪山も微笑んでくれるんだと思いました。

    ( 2010年03月30日 13:51 )

  14. TONO | URL | -

    露天風呂マニア さんへ

    こんばんは
    山荘から西穂独標までの無雪期のCTは1時間30分。
    積雪期は条件によって異なるでしょうが、 この日は風は強かったものの、
    雪は締ってて歩きやすかったので、1時間20分で着きました。
    手軽にこんな絶景を見れる貴重な場所です。(^^)

    ( 2010年03月30日 23:43 )

  15. TONO | URL | -

    atsu510 さんへ

    こんばんは
    初めまして、コメントありがとうございます。
    西穂~奥穂の白い稜線は本当に奇麗ですよね~
    行って良かった感動の山行でした。(^^)
    日本百名山に挑戦!は、登山計画を立てる際には、
    参考にさせていただいております。(^^ゞ
    これからもよろしくお願いします。

    ( 2010年03月31日 23:44 )

  16. TONO | URL | -

    しょもも さんへ

    おはようございます
    遠くに白山、近くに笠をバックに標柱の前で一枚。
    西穂独標に行くと必ず撮ってしまうお約束の構図ですよね。
    本当は西穂の標柱で撮りたいところですが、 やっぱりリスクがありますよね。
    あの強風の中ナイフリッジの稜線を、丸腰で歩くなんて怖くてできません。(^^;

    白山は連休じゃないと無理ですが、 いつかは行けると思ってます。

    ( 2010年04月01日 08:10 )

  17. TONO | URL | -

    JJさんへ

    こんばんは
    そんなにスゴクないんですよ~(^^;
    ロープウェイで2000m超えまで行っちゃうし、
    駅から山荘までは1時間だし、 山荘から独標までも1時間半ですから。
    積雪期は条件次第でしょうけど、無雪期なら誰でも行けますよ。
    是非夏に行ってみて下さい。 (^^)

    ( 2010年04月01日 23:44 )

  18. TONO | URL | -

    bun さんへ

    こんにちは
    はい、大感動でしたよ。
    斜面を登って独標直下の稜線に出ると、
    目の前に穂高の白い稜線がバ~ンと広がって、
    しばしその景色に見とれてました。
    本当に素晴らしかったです。(^^)

    ( 2010年04月04日 15:52 )

  19. クロちゃん | URL | -

    厳冬期の穂高 初めてこくめいにレポートしていただき
    その美しさと厳しさを 少しは理解できた気がします。

    なぜ、遭難するような冬山に人が行くのか 分かったような気がします。
    (といいながら 私も 先日 諏訪の高ボッチ山へ 出かけてきました)笑

    素晴らしい大パノラマに 本当に 感動しますね。

    ( 2010年03月30日 08:49 )

  20. TONO | URL | -

    クロちゃんさんへ

    こんばんは
    雪と風と寒さと・・・
    遭難して命を落しかねない雪山ですが、
    その美しさはやはり人を虜にするんでしょうね。
    私達はその一端を体験したに過ぎないのでしょうが、
    また来年是非行きたいと思っています。(笑)

    ( 2010年03月30日 13:43 )

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