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2011 燕岳 Vol.4 寒くて長~い夜

2011年06月22日 21:09

2011.6.11 (土)

二人にとって初のテント山行。

雨の "合戦尾根" で稜線に上がり、テントを設営。

天気の回復を待って "燕岳" を往復しました。



さて夕食までまだ時間があるし、小屋でビールでも飲みますか♪



IMG_7219.jpgストーブの燃える暖かい食堂で乾杯。

標高2,700mの生ビールは最高! 

空きっ腹に染み渡ります。

姫の残した半分もお腹に収めて、

いつもより酔いが回ったかも。 








IMG_7218.jpg

  大きなモニターには、気になる天気。

  予報では /

  「朝のうちは晴れるのかなぁ・・・」




そして最低気温は、麓で14~15℃といったところか。

・・・となると、標高で2,000mほど高い稜線上では、2~3℃か!?

 「う~む・・・けっこう寒いかも」  


でも前回の "廻り目平" の時は 0℃だったし、まあ何とかなるか・・・

でも雪の上で寝るって言うのは未体験だしなぁ・・・

 

15年間、毎年、"燕山荘" に来ていると言う単独行の方に、

正月の "燕山荘" や "合戦尾根" の様子を聞きました。

二人は昨年の年末年始に燕山荘を狙ってたんですが、

天候不良で諦めた経緯があります。

いろいろ役立つ情報を得ることができました。 (^^v





IMG_7220.jpg18:00 全員揃って夕食です。

  この日の宿泊者は40人ほど。

ハンバーグと鯵フライ、肉じゃが・・・

ご飯、味噌汁はお代わり自由で、

How mach? (笑)




御馳走様でした。 美味しかった。 

値は張りますが、やはりお湯で戻しただけの物とは違いますなぁ。

テント泊デビューの今年、しばらくは夕食を小屋で食べるテント泊かな・・・ (^^ゞ




18:26 夕食後外に出ると、

"燕岳" は再び雲に隠れようとしています。

IMG_7221.jpg




と、ここで想定外の事態が発生!

TONOのカメラのバッテリーがもうエンプティ!!

 ・・・マジで!?

防水コンデジの方だって、"合戦小屋" の辺りで既に逝っちゃってるのに・・・ 

 お前もかよ~!? 


実は二つのカメラとも、1泊2日くらいならバッテリーは持つと思ったんですよね。 

しまった~ やっぱり充電してくれば良かったか~ 





IMG_7223.jpg
18:54 夕陽が沈みます。

感動的に焼けるというほどでもはなく・・・

翌朝の景色に期待してカメラは温存。 


(以後、翌朝まで画像はなしです・・・悪しからず ^^ゞ)


 でもよく考えたら、姫のカメラがあった訳で、

「それで撮れば良かった~」 と翌朝になって後悔しました。






辺りが暗くなると徐々に気温が下がってきました。

姫は早々にテントでシェラフにくるまっています。

TONOもテントに入り、キャンドルランタンを灯し、中に吊り下げました。

キャンドルの仄かな明かりが常夜灯にはピッタリですね。



さてシェラフの中は暖かいんですが、しばらくすると床と接してる部分が冷えてきます。

体の下になる部分は、シェラフが潰れてその保温力を発揮できないし、

マットを敷いてるとはいえ、雪面からジワジワ冷えが伝わってきます。


宙に浮いた状態でシェラフにくるまれば、寒くないんでしょうが、

重力がある以上それは無理な訳で・・・

やはり床からの寒さ対策が重要だと痛感しました。



そこでTONOと姫のシェラフを連結させて一つにして、二人くっついて眠りました。

こうすると比較的暖かいんですが、床はやっぱり冷たかった~



でも夜中にトイレに行くと、外は思ったほど寒くない。

(この夜の気温は5℃くらいでした)

見上げると星がいっぱい!! 

明日の朝は晴れるのかな~♪




小屋の前から真っ暗なテン場を見ると、

キャンドルの灯ったサーカステントはボ~ッと明るくてすぐわかりました。




テントに戻る際にペグ (ストックです ^^;) をチェックすると、 

ゲッ! 凍ってるよ・・・ 

凍った雪の上にいるんだからそりゃ寒いわな~

そんなもん見たら余計に寒くなっちゃいました。




その頃になり風も出てきて、フライがバタバタ音をたてると不安になるし、

テント内で吐く息は白いし、周囲の環境をリアルに感じますなぁ。

外との隔壁は、薄い幕一枚+メッシュですから、当然といえば当然か。



夜中から明け方までの2~3時間は、うつらうつらしながら寒さとの闘いでした。

よっぽどお湯を沸かしてペットボトルに入れて、湯たんぽにしようかと思いましたが、

それも面倒くさくて、姫にくっついて暖を取ってました。(笑)

とりあえず、くっついてる部分は暖いんですよね。 


 (続く)


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コメント

  1. ZEP400 | URL | -

    良い方法!

    こんばんわ~
    やはり床側、冷たかったんですね。
    良い方法が ひとつ!

    どうせだから、
    Tonoさんが下になり、上に姫さん!
    どう、名案でしょ!
    そしたら姫さん快適!?かと…

    雪面の上は熱が奪われるので
    対策は必要ですね~
    やはり、エアーの咬むものかなぁ

    さて 豪華で高価な夕食…
    美味しかったことと思います

    週末は、
    2回目の足慣らし山です(^^ゞ

  2. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    おはようございます
    上下になったら寝れません。(^^;
    背中を合わせて寝るとすごく暖かい事がわかりました。
    最近ショップで穴だらけのエアーマットを見たんですが、
    体を必要最低限の点で支えあとの空洞にシェラフが入り膨らむことで保温力を発揮するらしい。
    超軽量なので今のマットと併用したらかなり冷え対策になりそう。
    ただ今検討中なんですが、値段が・・・( ̄ー ̄;

  3. オニキス君 | URL | -

    Re: 2011 燕岳 Vol.4 寒くて長~い夜

    こんにちは、やはり建物には勝てなかったですかぁ~
    ご飯は3.500円!ご飯は3杯と味噌汁2杯食べて
    ファミレスの料金になったぐらいかな?(笑)

    サバイバルですねテント生活はv-410
    下から来る冷たさはそれこそ身に染みるんですねv-399
    寝てる時にはジッとしてる訳だし...
    厳しい世界ですわぁ~2人でくっついて寝てると
    温かい...何年も味わってないなぁ(笑)

    宙に浮いてるで思ったのですが、もっと大きな
    テントでハンモックにシェラフで寝る!
    バカみたいだけど、どうです?v-411

    寒い中で寝ていて肩が凝ったのでは?

  4. TONO | URL | -

    オニキス君さんへ

    こんばんは
    さすがにただお湯を注ぐ料理よりは、
    小屋の食事の方がはるかに美味しいですよね。(^^;
    今回雪の上での底冷えを体験して、
    体育館などに避難していた被災者の人は寒かったんだろうな~と思いました。
    遭難した人がお互いくっついて暖を取るっていうのも良くわかったし、
    今後の山行のためにもある意味いい経験をしたと思います。
    宙に浮いてシェラフにくるまってればおそらく寒くないと思います。
    ただ中にハンモックを設置できる様な大きなテントは重くて一人では担げない・・・(^^;

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