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2011 間ノ岳 Vol.1

2011年08月04日 08:44

2011.7.23 (土)

この週の金曜日の夕方、出張から帰ったばかりのTONOですが、

速攻でテント泊装備をザックに詰め込み、翌早朝から山へ出かけました。



向かった先は、南アルプスの "北岳"&"間ノ岳"。

久しく足を踏み入れてない "広河原" からの入山です。






3:00 起床

3:30 自宅を出発。


相模湖ICから中央道へ入り、

甲府昭和ICから南アルプス街道で25分程。



6:00 "芦安" の駐車場に到着。

前に来たときは、けっこう時間がかかった気がするけど、

"芦安" ってこんなに近かったんだ・・・ 



準備をしてトイレを済ませたら、バス乗り場へと向かいます。

バス時間を確認すると、次のバスは・・・何と1時間半後!!


 「え~っ!? そんなに待つの~」


考えてみると、5~6年前に来たときもここでバスを待ったんだっけ・・・

そしてこのアクセスの悪さに、足が遠のいてたんだよなぁ・・・



で、ふっと横を見ると、"乗合タクシー" の文字。

乗合タクシーは登山客が集まれば随時発車するとの事。

しかもバスと同じ料金ですから、これを利用しない手はないです。

前からこんなシステムだったっけかなぁ・・・


IMG_7648.jpg



1,000円/人のチケットを購入して、待つこと10分。

続々と乗合タクシーがやってきました。



乗合タクシーに乗り込み、細い林道を揺られていきます。

"夜叉神峠" を越え、擦れ違い不可能な、長く、細~いトンネルを通り、

断崖絶壁に切られた林道を進みます。


以前は、"広河原" まで一般車も入ってたというのが信じられません。

ここに一般車が大挙してやってきたら収集つかないでしょう。 ( ̄ー ̄;




45分ほどで "広河原" に到着。

7:23 ここで再びトイレを済ませたら、歩き始めます。

IMG_7651.jpg




すぐに、"野呂川" にかかる吊り橋を渡り、登山道へ入ります。

残念ながら "北岳" の頂は、雲の中に隠れていますが、

"大樺沢" に残る白く輝く雪渓が見えます。

IMG_7653.jpg




吊り橋を渡ると、すぐに "広河原山荘" を通過して、樹林帯に入ります。

IMG_7655_20110803173041.jpg




このルートは基本的に "大樺沢" に沿って登っていくので、

水音が絶えず、時おり "オオルリ" の美しい囀りも聞かれます。

IMG_7661.jpg





IMG_7664.jpg
大小の沢を何度か渡りながら、

高度を上げていきます。

雪解け水が迫力の流れです。





水音が遠ざかり、樹林帯を抜けると、今度は雪渓が現れます。

何とも夏向きの清涼感あふれるルートですなぁ。

IMG_7671.jpg





IMG_7672.jpg
9:30 "二俣" に到着です。


ここにはトイレが設置してあり、

冷たい沢水も豊富で、

多くの人が休憩していました。




ここから "肩の小屋" に向かう "右俣コース" と、

"八本歯ノコル" に向かう "左俣コース" とに分れます。 



二人は "八本歯ノコル" に向かい直進。

花が咲き乱れる草付きの斜面を行きます。

P1010716.jpg




この斜面で見られた花を紹介します。

まずはこの花、ミヤマハナシノブ(深山花忍)

雪渓横の草付き斜面の主役です。

初めて見た花でしたが、ここ "北岳" と "清水岳" にしか生息していないらしい。

IMGP0765.jpg




IMGP0761.jpg
ミヤマクワガタ(深山鍬形)

前の週に "唐松岳" で見たものより、

赤みがかって色が濃いです。





IMGP0762.jpg


  タカネグンナイフウロ (高嶺郡内風露)




IMGP0764.jpg


シナノオトギり(信濃弟切)





IMGP0770.jpg
  シロウマオウギ(白馬黄耆) かなぁ・・・

  よく似たタイツリオウギ、イワオウギも

  咲いてるので同定が難しい。




IMGP0784.jpg


ミヤマオダマキ(深山苧環)





P1010740.jpg


  タカネナデシコ(高嶺撫子)





IMGP0766-3.jpg


イブキトラノオ(伊吹虎の尾)

伊吹山に多く生えていて、

花穂が虎の尾っぽに似てることから。






で、登山道の真ん中で輝く様に咲いてたのがこの花。

ミヤママンネングサ(深山万年草)

数は少ないけど、超目立ってました。 (笑)

IMGP0768.jpg




10:26 さて、この辺でまだ行程の半分・・・ 先を急ぎましょう。

雪渓を左手に見ながら、ひたすら急登します。

P1010722.jpg
                                    (雪渓を渡るTONO)


 (続く)


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コメント

  1. ZEP400 | URL | -

    夏山!爽快!!

    おはようございます。
    澄んだ空気の 美味しさが伝わってきます。

    テン泊…
    姫さんのザック姿!って事は
    殿さんのはひと回り以上デカイはず!!!
     お疲れさんですm(__)m

    テンバの様子が楽しみです。
     手の届きそうな星を見ながら~
     お二人で 旨い酒を味わったんだと(^^ゞ

  2. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    こんばんは
    姫のザックが45L・・・で私のは60Lくらいだったでしょうか。
    使わない余計な物を持って行って、重くなってしまいました。

    実はこの後ガスガスな世界に突入して、
    星どころか近くの小屋さえも見えなくなっちゃいました。
    美味いビールは頂きましたが。(^^;

  3. みいとにゃーすけ | URL | uaIRrcRw

    Re: 2011 間ノ岳 Vol.1

    北岳にテント泊!!  いいなぁ憧れの山行ですよ^^
    二人でテン泊だと荷物を分け合えていいですよね!
    うちもそれを狙っているのですが、みいはテントは嫌だと・・・

  4. TONO | URL | -

    みいとにゃーすけさんへ

    こんにちは
    二人で荷物を分け合って持つ・・・予定だったんですけど、
    結局テント関連の物は何故か全部私のザックに・・・
    姫は自分のシェラフとマットのみ持ってます。
    食糧関係は姫が持つという暗黙の了解だったんですが、
    夕飯は山小屋で食べるという条件付きのテント泊なので、
    食糧なんてたかが知れてるんですよね。
    ストーブ、コッヘルも私のザックの中だし・・・(^^;

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