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2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.2

2011年08月19日 19:25

2011.8.12~8.15  (8.11 鍋平前泊) 

1日目 新穂高温泉~(小池新道)~鏡平~双六小屋
2日目 双六小屋~樅沢岳~(西鎌尾根)~槍ヶ岳~大喰岳~中岳~
     南岳~南岳小屋
3日目 南岳小屋~(大キレット)~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘
4日目 穂高岳山荘~奥穂高岳~(白出沢)~新穂高温泉



2011.8.12 (金)

"新穂高温泉" を出て4時間半、"鏡池" に着いた二人です。

ここは "槍穂" の絶好の展望地ですが、

バテバテのTONOは、"鏡池" の前のテラスで横になって大休止。

お昼を食べて、山荘でトイレに寄って、1時間以上も休んでしまいました。 (^^;




P1010782.jpg

13:00 重い腰を上げ、先へ進みます。

"鏡平山荘" から池塘を通り過ぎると、

潅木の中を急登します。




P1010788.jpg

  "弓折中段" で道は右へカーブして、

  トラバースしながら登っていきます。




P1010794.jpg
13:47 "弓折乗越" に出ました。

登りは・・キツい・・・

TONOは息も絶え絶え、

すっかり具合悪い人になってます。




ここからはしばし稜線を辿ります。

細かなアップダウンはあるものの、キツいところは終了です。

IMG_7854.jpg



白山一華、深山金鳳花、信濃金梅、白山風露、四葉塩釜、鳥兜・・・

登山道の傍らに花は咲いてますが、昨年8月初めに通った時と比べると、

もう花期はすっかり過ぎているようです。



14:07 白っぽい砂地の開けた場所に出ました。

昨年は雪田があったところです。

今年はすっかり雪は融けて、僅かに残るだけでした。

P1010800.jpg



IMG_2109-2.jpg

ちなみに昨年は・・・

こんな感じでした。(→)

                                   (2010.8.2 雪田を渡る山ガール!?)




山肌が創るゆるいV字の間に "鷲羽岳"、その陰には "黒岳" が覗きます。

IMG_7858.jpg




"花見平" もすっかり花期が過ぎており、寂しい感じでした。

花を見るならもっと早い時期に来ないとダメですね。

IMG_7859.jpg




IMGP9916-2.jpg

昨年は、イチゲとキンバイの

輝く様なお花畑だったんですが・・・(→)

                                   (2010.8.2 雲上の楽園)



稜線上を進むと、一瞬ガスが取れて "槍の穂先" が見えました。

そして穂先から伸びる "西鎌尾根"。。。

明日はあの尾根を辿り "槍の穂先" を目指します。

IMG_7860.jpg




14:24 見えた! "双六小屋" の赤い屋根。

IMG_7861-2.jpg



そして徐々に小屋は大きくなってきました。

"鷲羽岳" もその両翼を大きく広げ、二人を迎えてくれているようです。

IMG_7863-2.jpg





やがて登山道は、稜線を離れ、左へ下るようにトラバース。

木道の敷かれた草地に入ると小屋はもうすぐ。

14:55 "双六池" を左手に見ると、"双六小屋" に到着です。

IMG_7865.jpg




TONOはテン場に直行して、幕営場所を探します。

姫はザックを下ろして、小屋に受付に行きました。



IMG_7871.jpg
なるべく平らな場所を探しますが、

良い場所には既にテントが張ってあり、

残ってる場所は、凹凸があったり、

狭かったり、微妙に傾いてたり・・・




良い場所を探し歩く内に、小屋から離れた "双六池" に近い所まで来てました。

とりあえず、平らな場所を見つけて、テントを設営です。

「もっと近い所、空いてるじゃん!」 と姫には不評でしたが。 (^^;

IMG_7872.jpg



ここは "双六岳" と "樅沢岳" のコルに当たり、

"双六谷" を渡ってきた風が通り抜けるようです。

この日も池の水面にさざ波が立つ程度の風が吹いていました。



下は砂地ですが、全くペグが効かないという訳でもなく、

石を利用してかなりシッカリ張れました。



さてテントを張ったら、TONOはビールを飲む気満々。

姫は空身で "双六岳" に登る気満々。


 「さっき、あんなに死にそうになってたのに、ビール飲む訳!?」

 「今はもう死にそうじゃないし・・・」

 「去年来たときも双六に登ってないんだから、登っておいた方が良いんじゃない?」

 「でも・・・ほらもうガスってきてるし、上に行っても何も見えないよ。」

 「う~ん、それもそうなんだよね・・・」


・・・と言うことで、ビールに決定~

この時ほど、ガスってる事に感謝したことはありません。(笑)




IMG_7868.jpg

ツマミを持って小屋に向かいます。

小屋の前のスペースは

多くの登山者で賑わっていました。





IMG_7870.jpg

  "双六喫茶" です。

  生ビール800円也。




P1010808.jpg
く~っ! 美味~い

山で生ビールが飲めるなんて、

やっぱ最高ですなぁ♪





IMG_7869.jpg

  姫0.5杯、TONO1.5杯を飲み、

  缶ビールと日本酒を購入。

  水を汲んでテントへ戻りました。




なお水場は小屋のすぐそばにあって、

蛇口を捻れば美味しい雪解け水が出てきます。(無料)

水場の横の外トイレも綺麗で、清潔でした。




IMG_7874.jpg
テントに戻ったら、暗くなる前に、

夕飯の準備にとりかかります。

・・・と言っても、お湯を沸かして、

ドライフーズを戻すだけですが。 (^^;




下が砂地だと、置いたものが砂まみれになって、あまり宜しくないですねぇ・・・

テントの中はいつの間にか砂だらけになってました。



この日のメニューは、ナポリタンのショートパスタとコンビニオニギリ、

それに玉子スープとドライカレー。

TONO的には、ナポリタンが美味しかった。


IMG_7875.jpg
  夕食を終えた18時頃、

  テント内は20℃と快適でしたが、

  辺りが暗くなると急速に冷えてきました。




シェラフにくるまり早めに就寝。

不眠症なTONOですが、この日ばかりはさすがに眠れました。


 (続く)


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コメント

  1. クロちゃん | URL | GxAO5jdM

    Re: 2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.2

    山での一杯は格別ではないですか?
    TONOさんは よく飲まれるようで。
    ただ、自分は飲み過ぎれと食べれなくなるし、
    トイレに夜中起きることになるので
    ちょっと控え気味に飲んでいます。

    北穂高小屋のテラスでの 一杯はきっと最高だろうなと
    今でも 思い描いています。

  2. TONO | URL | -

    クロちゃんさんへ

    こんにちは
    大汗をかいて登った後の生ビールは最高です。
    中ジョッキなら最初の1杯は2口3口でなくなっちゃいます。
    でも確かに飲み過ぎるとお腹いっぱいで食べれなくなるので、
    さすがに下界で飲むようには飲みませんよ。(^^;

    北穂小屋は通過することが多く、なかなかあのテラスでは飲めませんよね・・・
    でも以前一度だけ宿泊したことがあって、その時に生ビールを飲みました。
    もう夕方近い時間でガスがかかってましたが、
    ガスの中に浮かぶ大キレット~黒い槍の穂先が迫力いっぱいでした。
    北穂でテントを張ってみたいですが、テン場がやけに遠いですからねぇ・・・(^^;

    夜は普段から必ず1回はトイレに起きるので、
    山でも同様にトイレに起きてました。
    でもテント場からけっこう遠いと行くのが面倒ではありますね。

  3. じもら~ | URL | -

    Re: 2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.2

    山でのビールの時間は幸せの時間ですね。
    山の景色が有れば、至福の時間ですね(^.^)

    夏の双六小屋良さそうですね~
    続き楽しみにしています。

  4. 雲です | URL | P7ldfwG2

    こんばんわ

    ほんと、綺麗なところですねぇ~♪
    双六のテン場も噂に違わずよさそうですね
    双六で、のんびりとテン泊してみたいです

    Zip購入したんですね!レポ(使用感)をお願いしときます(笑
    それと、百サン・・・
    姫はピンクにしたんですねぇ~可愛くてお似合いだと思います♪

  5. TONO | URL | -

    じもら~さんへ

    こんばんは
    山のビールは本当に美味いですよね~
    生ビールならモアベターですね。(笑)
    いつも飲む時間にはガスで景色は見れないことも多いですが、
    それでもやっぱり山のビールは堪えられません。(^^)

    双六小屋ってテント場も含めて遠くから見た時の雰囲気が良いです。
    山にいながら池の畔というナイスなシチュエーションですしね。
    表ほど人がいないし、夏のこの時期はお勧めなのかも知れません。

  6. TONO | URL | -

    はぐれ雲さんへ

    こんばんは
    双六のテント場は水が豊富でトイレも奇麗、
    生ビールもあるし、サイトも広い。
    もっと早い時期なら周囲はお花畑ですから、
    今度は花の時期にテント泊してみたいと思いました。
    とりあえず、まだ双六のピークを踏んでない事ですしね。(^^;

    ZIPとU.Lサンダルの使用感ですかぁ・・・
    山アイテムのインプレッションについては、
    雲さんのレポにとうてい敵いませんから、
    Digital Photo Blogを見て頂くことにして・・・
    私はそのうち本文中でサラッと書いてみますね。(^^ゞ

  7. ZEP400 | URL | -

    おつかれザンス。

    こんにちわ~
    ガスに感謝!?ですね。
    もし 登ってたら…
     姫も無茶 云いますねぇ(ナイショ)~

    砂地の山肌、別の場所のようですね。

    それにしても、
    そちらの山小屋、生ビールが(・。・;
     上で生なんて 最高ですね!
    こちらじゃ自前で…
    旨く冷やしたのを融かさんと…
     凍ったまま(・・;)しょっちゅうですよ。
    羨ましい(^^ゞ

  8. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    こんばんは
    朝の道探しのタイムロスが無かったら、もっと早くテン場に着いていたので、
    双六岳往復はもはや逃れられない決定事項だったと思います。(^^;
    ・・・物事は何事も上手くできてるようで。(笑)

    山の上で生ビールが飲めるのは最高です。
    やっぱり1杯目は生がイイですもんねぇ~♪
    北アルプスって山小屋がとても充実してますから、
    何だかんだ言っても登山者に優しい所だと思います。
    北海道は全ての衣食住をテントに詰め込んでの山行でしょうから、
    やっぱり厳しいですよね。

  9. devilman | URL | -

    Re: 2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.2

    双六のテント場は何度かテント張っていますが、けっこう好きな場所の一つです。
    生ビールも感激ですよね。

  10. TONO | URL | -

    devilmanさんへ

    おはようございます
    双六のテン場は山と水に囲まれて良い雰囲気ですよね。
    もっと早い時期なら周囲に花が咲き乱れているし、
    地上の楽園と言った感じですかね。
    下が砂地と言うのは賛否両論あると思いますが、
    遠くから見るとその白砂がだんだん近づいてくるというアプローチも素敵です。

    それにそうそう、生ビールがあると言うのはかなりポイント高いですよね。(笑)

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