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2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.9

2011年09月01日 06:41

2011.8.12~8.15  (8.11 鍋平前泊) 

1日目 新穂高温泉~(小池新道)~鏡平~双六小屋
2日目 双六小屋~樅沢岳~(西鎌尾根)~肩の小屋~槍ヶ岳~
     大喰岳~中岳~南岳~南岳小屋
3日目 南岳小屋~(大キレット)~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘
4日目 穂高岳山荘~奥穂高岳~(白出沢)~新穂高温泉




2011.8.15(月)

山行の最終日、"穂高岳山荘" のテン場で朝を迎えた二人。

4:30 早立ちの人達が撤収する音で目を覚ましました。

外を覗くとガスが垂れ込め、視界は良くありません。

そのまま、テントの中でウダウダ・・・



IMG_8186.jpg
5:15 気付くと、いつしかガスは取れ、

朝焼けの空に "北尾根" が見えています。

 「晴れてるよ~!」

姫を起こしてテントの外に。





陽は既に "常念岳" の上まで昇っていますが、

オレンジ色の余韻が残っています。

IMG_8187.jpg




そして、"前穂北尾根"。

1・2・3峰、4峰、5峰、5・6のコル、6峰・・・

急速にガスが取れていきます。

IMG_8189.jpg





IMG_8181-2.jpg
石段を下りてトイレに行くと、

小屋前のテラスには大勢の人。

朝焼けを見る人、出発する人、

テントを撤収する人・・・





あんなにテントが密集してたヘリポートですが・・・

皆さんお早いお発ちで・・・ (^^;

IMG_8190-2.jpg



よく見ると "奥穂高岳" へ向かう登山者が確認できます。

なお、奥穂の山頂は、正面に見えるピークの陰に隠れています。

右端には "ジャンダルム" が見えます。



パンとスープの簡単な朝食の後、二人もテントを撤収。

全てをザックに詰め込んだら、幕営許可証を小屋に返却。




IMG_8193.jpg

6:15 ザックを小屋前にデポして、

空身で "奥穂高岳" へ向かいます。





コルからの出だしは梯子、鎖が架かる急な岩場で、

上りと下りの擦れ違いも困難なため、渋滞しています。

IMG_8196.jpg



でもこの日は奥穂を往復したら下山するだけだし、

慌てず騒がず、景色を見ながらユックリと。




少し上がると、テン場の様子が見て取れます。

石段の両側に、段々畑のようにサイトが造られているのがわかります。

一番上の円形の部分はヘリポートです。

二人がテントを張ったのは、猫の額の様な部分。

IMG_8198-2.jpg





右後方には "笠ヶ岳" がその笠を覗かせています。

IMG_8195.jpg





IMG_8202-2.jpg

さて梯子を上り、

軽いステップで鎖場を越えて、

岩屑の斜面に出ました。





そして、振り返ると見えてきました~♪

"涸沢岳" と "北穂岳" の間にピッ!と。

天を突く鋭鋒・・・ 槍の穂先。。。

どこから見てもそれと分かる、その存在感はさすがですね。

IMG_8203.jpg




槍をバックに、しばし岩屑の道を辿ります。

P1010938.jpg



IMG_8204.jpg

前方の視界が開けると、

奥穂の山頂が見えてきます。

やはり人がいっぱいですね。





"間違い尾根" を越えると、"ジャンダルム" が目に飛び込んできます。

"悪魔の城" って感じですなぁ・・・ しばし、目を奪われます。

IMG_8206.jpg





6:47 "奥穂高岳"(3,190m)山頂。

向かって左が "穂高神社" の山宮が祀られたケルン、

そして右が "展望指示盤" のあるケルン。

老若男女入り乱れて大人気です。

IMG_8205.jpg



IMG_8207.jpg
お約束ですから、

ケルンの上で一枚。(笑)

3,000mの山の上とは

思えない人口密度です。





そして姫が熱く見つめるその先には・・・ ジャンダルム。。。

この特異な造形、人を威圧する色、畏怖の念を抱かせる雰囲気、

見る者を魅了しつつも、近寄りがたいオーラをまとってます。

IMG_8214.jpg



3,163mと日本第6位に相当する標高を持ってますが、

あくまでも奥穂前衛の岩塔で、一つの山としては認められてないところが渋いです。

そしてその名前・・・ う~む、格好良過ぎです。



二人はこれまで3回、ジャンの上に立ってますが、

こうして見ていると、「またそのピークに立ちたい♥」 ・・・という想いが湧いてきます。

秋晴れの一日、行ってみようかなぁ・・・


コメントを下さる "だジィ" さんの情報によると、

"ロバの耳" のルートが一部崩壊して、難易度が上がっているようなので、

とりあえずは情報を収集してから。




さてここまで来ると、吊尾根~前穂経由で岳沢~上高地へ下山したいところですが、

車を駐めたのは "新穂高温泉" だし、

激混みの上高地からバスを乗り継いで新穂高ってのもねぇ・・・


まぁ、どっちみち、ザックは山荘のテラスに置いてきちゃったから、

戻らなくちゃいけないんですけどね。 (^^;



6:54 混雑した山頂を後に、山荘へ下り始めます。

正面には "槍の穂先" が天を突き、左に "涸沢岳"、右に "北穂高岳" ・・・

両3,000m峰が、まるで槍の前衛峰の様に見えます。

ここから見る槍もなかなか良いですね~♪

IMG_8220.jpg


後方に視線を移すと、槍の右手に "後立山連峰"、

左手には "西鎌尾根" が伸び、"水晶岳" "鷲羽岳" が確認できます。

う~む・・・ 良い景色だ。。。


 (続く)


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コメント

  1. ゆぅ&かん | URL | -

    Re: 2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.9

    TONOさん姫さん
    こんばんは~(^^)

    素晴らしい朝焼けですね…(^0^)
    余りの美しさで見とれてしまいます…(^0^)/
    こんな朝焼け見てみたいです…(^ー^)

    ケルンももの凄い人で賑わっていますね…(^^;)
    北海道の山では考えられない人の数です…(^^;)

  2. kita | URL | CdCU2NDA

    Re: 2011 西鎌尾根~槍穂縦走 Vol.9

    ホント素晴らしい朝焼けですね^^
    忘れられなくなりそうな景色です。

  3. TONO | URL | -

    ゆぅ&かん さんへ

    おはようございます
    朝焼けは綺麗でしたが、日の出は見過ごしちゃいました。
    テントの窓をふと見たら、北尾根の向こうがオレンジ色に染まってて、
    慌てて外に出ると常念岳の上に陽が昇ってました。
    テラスには日の出を見る人がたくさん・・・
    写真を撮ったときは、陽が昇って大分人が減った後です。
    完全に出遅れてます。(^^;

    奥穂のケルンはいつも大人気なんですが、
    いつにも増して凄い人でした。
    お盆ですし、それに「岳」の影響もあるんですかねぇ・・・

  4. TONO | URL | -

    kita さんへ

    おはようございます
    起きたときはガスで「日の出は見れないなぁ・・・」と思ってたんですが、
    急速にガスが切れて、油断してる間に陽が昇ってました。(^^;
    御来光は見逃したのは残念ですが、朝焼けは綺麗でしたよ。
    やっぱり山が一番輝くのは、朝と夕方ですね。(^^)

  5. ZEP400 | URL | -

    槍穂 いいねぇ!

    こんにちわ~
    ちょっと所用で遠方…
     やっとみれました(*^^)v

    余韻の残った 朝
     綺麗ですね~
     ほんと 日本の背骨の美しさ!!!
    でも あのテンバ 恐し。
    俺なら絶対焼酎飲めないなぁ(^^ゞ 

  6. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    こんばんは
    この朝は日の出を見そびれた感は否めませんが、
    オレンジ色の余韻もなかなかでした。(^^;

    日本の背骨ですか・・・
    確かに槍穂は日本列島の中央部。
    まさに日本の背骨と言うに相応しいですね。(^^)

    あのテン場は飲み過ぎ注意です。
    マジに石段から落ちるかも・・・
    まぁ、でもすぐ前が診療所ですけどね。(笑)

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