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2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.2

2011年10月20日 06:38

2011.10.8(土)~10.10(体育の日)

1日目 自宅~沢渡~上高地~岳沢~紀美子平~前穂高岳~岳沢(テント泊)
2日目 岳沢~天狗のコル~畳岩尾根ノ頭~コブ尾根ノ頭~ジャンダルム~
     天狗のコル~岳沢~上高地~松本
3日目 松本~自宅




2011.10.8(土)

"上高地" から入山して、"岳沢" にテントを張った二人。


ここは "涸沢" の様な派手さはないですが、

明神・穂高の稜線に囲まれた静かな所で、

上高地を見下ろしながら、落ち着いた時間を過ごせます。



テン場の周辺には赤い実を付けたナナカマド。

この時期には真っ赤に色付き山肌を彩ってくれますが、

残念ながら今年は十分に色付く前に枯れてしまったようです。

P1020171.jpg
                           (トリコニーをバックにナナカマド)



まだ時間も早いですし、一休みしたら、"前穂" まで足を伸ばしてみますか。



12:09 傍らにテントの花咲く登山道を上ります。

ザックの中は、食料、水、カッパ、ツェルト、ヘッデンなど必要最小限。

ザックが軽くて走れそう♪ (←あくまでも姫の言葉ですよ ^^;)



正面やや左からは "奥穂南稜" が立ち上がり、その上にトリコニー。

う~む・・・迫力の光景に魅せられますが、

すぐに登山道は右に折れ、樹林帯の中に入って行きます。

IMG_9265.jpg
                       



さてテン場の右上方に、こんもりしたピークが見えますが、

これから上る "重太郎新道" は、このピークに向かって直登する感じで、

途中からは急登に次ぐ急登です。 (前穂はこのピークの陰になってます)

IMG_9260.jpg




正面に "ロバの耳" を見ながら進みます。

この辺は、夏にお花畑となる場所ですが、

今は "強者どもが夢のあと" ・・・って感じですかねぇ。(笑)

IMG_9268.jpg




上から見ると、小屋とテン場の位置関係がよくわかります。

テン場にはまだスペースが残ってますね。

IMG_9269.jpg




"夢のあと" を過ぎると、重太郎新道がその急登っぷりを発揮してきました。

手を補助的に使って登る場面も出てきます。

そろそろストックはしまった方が良さそうです。

IMG_9270.jpg




12:36 最初の梯子です。

この後も、ガンガン高度が上がっていきます。

IMG_9272.jpg




IMG_9278.jpg

12:51 "カモシカの立場" に立ちます。

横は "カモシカ" と言うにはガッチリした姫の脚。(笑)

ここで標高2,500mほど。



ここまで来ると、"奥穂高岳" らしきピークも見えてきました。

IMG_9274.jpg
(左から コブ尾根の頭~ジャンダルム~ロバの耳~ロバの耳のコル~奥穂高岳)




"カモシカの立場" からトラバース気味に上り、

少し行くと今度は二連の梯子。

IMG_9282.jpg IMG_9283.jpg
                (一段目)                     (二段目)




鎖の下がる岩場の急登と続きます。

IMG_9285.jpg





13:15 "岳沢パノラマ" から眼下を見下ろします。

この辺りで標高は 2,670m・・・

直下には "岳沢小屋" の赤い屋根が見え、(写真では姫の陰に隠れてますが ^^;)

"重太郎新道" の急登ぶりを実感できます。

IMG_9291.jpg




左手には西穂~奥穂のギザギザの稜線。

右から、ロバの耳~ジャンダルム~コブ尾根の頭~天狗のコル~天狗の頭~

間天のコル~間ノ岳~西穂・・・と並びます。

IMG_9295.jpg


こうして見ると、もしも "ジャンダルム" から信州側に滑落したら、

"岳沢" の手前くらいまではいっちゃいますよねぇ。

・・・となると一気に800mくらい落ちるってことか!? (ノ゚ο゚)ノ





ようやく目指す "前穂高岳" のピークが見えてきました。

ハイマツの岩場をひたすら上へ上へ。

IMG_9300.jpg




13:44 "雷鳥広場" です。

この快晴ですから、さすがに雷鳥は出てきてくれません。

IMG_9306-2.jpg




小さな岩峰に架かる梯子を下りると、

滑りやすい一枚岩に鎖が下がったポイントに出ます。

岩が乾いていれば何て事ない上りですが、濡れてる時は要注意です。

IMG_9309.jpg



IMG_9310.jpg
13:56 一枚岩を上りきると、

"紀美子平" に飛び出します。

ここは小広場になっていて、

4~5人が休憩中でした。





二人は持ってきたパンを食べながらちょっと休憩。

14:11 ザックをデポして、前穂に向かいます。

IMG_9315.jpg



これまで素晴らしい青空でしたが、この頃から雲が多くなってきました。

大小さまざまな岩が重なる急斜面を、手と足を使って上っていきます。


途中、左側に回り込んだ辺りに先日の雪が残っており、

ちょっと緊張を強いられるポイントもありました。




14:37 前穂高岳(3,090m)の山頂に到着です。

IMG_9316.jpg


 (続く)


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コメント

  1. 札幌温泉人 | URL | -

    晴天なり(^^)/

    いいなぁ~澄み切った青空と山姿 ... 美しいです。
    やはり、自分的には、岩場と鎖場は、画像を見ているだけでも、ブルブルと足が変な感じになります(汗)
    前穂高岳の山頂での姫さん ... 格好良い(^^)/

  2. しょもも | URL | -

    いいですねぇ

    こんにちは。

    テント新調したんですね!
    ダンロップVLですか~、ウチには1代前があります。

    今シーズンは日帰りででも岳沢~前穂に行きたかったのですが、
    来年に持ち越しです。
    でも岳沢テン泊も良さそうですね。

  3. TONO | URL | -

    札幌温泉人さんへ

    やはり青空の下だと景色が映えますよね~
    天気良いのは七難隠すって感じですかね。(笑)
    これでちゃんと紅葉しててくれれば、最高だったんですが。

    ここの鎖場と岩場は実際に行けば大したことないですよ。
    ただ本当に急登に次ぐ急登なので、体力的にはキツい上りです。

    姫の山スカ・・・短過ぎませんかねぇ。(^^;

  4. TONO | URL | -

    しょももさんへ

    MHWのスカイリッジは中がオールメッシュなので、もうこの時期には寒くて・・・
    今度のVLは比べるとかなり暖かい気がしました。
    冬用の外張りも別売りであるし、残雪期にも対応できるかな・・・と。(^^ゞ

    岳沢までは上高地から2時間ちょっとなので、
    テン泊のベースにするにはちょうど良いと思いました。
    涸沢とは標高も同じくらいで、吊尾根のこっちと向こうって感じですが、
    涸沢のあの喧騒を思うと圧倒的に静かで、
    横尾までのダラダラした歩きがない分、私は大好きです。
    来年はしょももさんも是非!

  5. devilman | URL | -

    Re: 2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.2

    今年は北アルプスに三回行きましたが、いつも頂上は人込みで下から、こんなのびのびとした頂上は、うらやましいですね。なんかせかされている感じになってしまいますよね、混んでると。
    でも、秋だとこういうあかるい岳沢ののぼりも気持ちよさそうですね。夏は、日が高くなると焼け焦げてしまいますからね。
    今年の岳沢は、前穂をパスして奥穂へ上がったので、奥叉を見下ろした写真には興味津々です。

  6. TONO | URL | -

    devilmanさんへ

    北アルプスでも槍穂は人気の山域ですから、
    連休ともなると人また人ですよねぇ・・・
    その中では前穂は比較的空いてる事が多い気がします。
    まあ今回は時間的にも遅かったですしね。(^^;
    クライマーを別とすれば、前穂に登るパターンとしては、
    上高地から奥穂を目指す途中で寄るか、奥穂から下山途中に寄るかですから、
    早立ちすると前穂の山頂はもっと早い時間になりますものね。

    奥又白池は見る度に行ってみたいと思いつつ、未だに行けてない場所です。
    来年こそは・・・と秘かに狙ってます。(^^v

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