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2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.3

2011年10月21日 13:11

2011.10.8(土)~10.10(体育の日)

1日目 自宅~沢渡~上高地~岳沢~紀美子平~前穂高岳~岳沢(テント泊)
2日目 岳沢~天狗のコル~畳岩尾根ノ頭~コブ尾根ノ頭~ジャンダルム~
     天狗のコル~岳沢~上高地~松本
3日目 松本~自宅




2011.10.8(土)

上高地から入山して、岳沢にテントを張った二人。

重太郎新道で "紀美子平" に上がり、"前穂高岳" のピークを踏みました。

14:37 連休の初日、誰もいない静かな静かな山頂です。

P1020184.jpg





さて前穂の山頂は南北に長いピーク。

その北端まで行ってみます。

IMG_9321.jpg




ここまで来ると、"槍穂の稜線" をずらっと見渡せます。

P1020187.jpg





眼下には "涸沢カール" が広がりますが、

"涸沢ヒュッテ"(右)と "涸沢小屋"(左)に挟まれたエリアには、

おびただしい数のテントの花が開いていました。

IMG_9325_20111020210023.jpg



 「殿様~ テントの数が凄いよ~」

 「ホントだ! 凄いね~ いったい何張りあるんだろう・・・?」

 「殿様、"日本野鳥の会" 会員でしょ。 ちょっと数えてみて♪」

 「はい!? 会員だからって、数えるのが得意って訳じゃないけど・・」

 「大体でいいから!」

 「う~ん・・・」


と言うことで、数えてみたんですが、途中で諦めました。 ┐(^-^;)┌

300~400はあるかな・・・って思ってたんですが、

後日 "涸沢ヒュッテ" のHPを見たら、何と!1,000張!!だったらしい。

まさにテント村! ビックリしました。 ( ̄▽ ̄;)!!




となると、ヒュッテは布団1枚に何人の割合だったんでしょう・・・

各人が横になれるだけのスペースがあったのかなぁ・・・?

でも早々と予約は打ち切ってたので、最低限のスペースは確保できてたのかも・・・



IMG_9322.jpg

おっと、前穂の山頂に

お一人様スペース発見。

誰かテント張ったんですかねぇ。






手前に目を移すと、"北尾根" が伸び、その先に "屏風の頭"。

その向うには "常念岳~大天井岳" の稜線。

大天井岳から続く "東鎌尾根"。

その手前には "横尾尾根" の尻尾の部分が見えています。

IMG_9324.jpg




東側には "奥又白池"。

写真ではわかりませんが、その周りにテントが数張り。

あそこでテントを張ったら気持ち良さそうだけど、

本来はキャンプ指定地ではないですしね・・・

IMG_9330.jpg


池の下は "奥又白谷" ・・・ "梓川" の河原へ白いカーブが続きます。

その川縁を辿ると左端に "横尾山荘"、右端には "徳沢園" が見えています。




残念ながら "奥穂" 方面は雲に隠れてしまいました。

IMG_9329.jpg
  (雲に隠れる奥穂 ~ 白出のコルに建つ穂高岳山荘 ~ 涸沢岳 ~ 北穂)



厚い雲はだんだん "吊尾根" を飲み込んで、前穂方面にも拡大してきてるし、

ガスに包まれる前に山頂を離れたほうが良さそう。




14:51 前穂をから下山開始。

IMG_9337.jpg





こうして見ると、本当に大小さまざまな岩屑だらけです。

下の方に岬の様に見えてるのが、"岳沢パノラマ" の辺りなんだろうか・・・?

IMG_9343.jpg




北側になる斜面には、先日の雪が残っていました。

何でもない所でも、雪があると突然靴が滑ったりするので気を抜けません。

IMG_9345.jpg



途中で大きなザックを背負ったカップルとすれ違いました。

上でテントを張るのかと聞くと、池まで下りてテントを張るとのこと。

どこをどう下りるのか興味をそそられましたが、今更山頂に戻るのも・・・



15:12 "紀美子平" に戻ってきました。

まだ空は明るいですが、西穂の稜線に陽が近付いてますし、

このまま休まず下りましょう。


15:17 ザックを背負い、岳沢に向かいます。

IMG_9349.jpg




一枚岩の斜面を慎重に下ります。

IMG_9350.jpg




IMG_9353.jpg

15:27 "雷鳥広場" を通過。

やはり、雷鳥はおりませんな。




15:45 "岳沢パノラマ" を通過。

IMG_9357.jpg





16:01 "カモシカの立場" まで下りると、秋モードに変わってきました。

IMG_9361.jpg





最後の梯子から見る景色は、それなりに綺麗です♪

IMG_9366.jpg




お花畑(今は"夢のあと"ですが ^^;)の辺りからは、小屋とテン場が見えてきました。

IMG_9368_20111020222729.jpg






秋の落日を浴びて黄金に輝く草木と幽玄な穂高の稜線。

IMG_9369.jpg



IMG_9371.jpg

16:24 独標の辺りでしょうか・・・

太陽が稜線に隠れました。




16:29 テン場に到着。

二人のテントは右の巨大なサーカステントの奥にあります。

IMG_9372.jpg






IMG_9378.jpg
さてと、まずはビールですかね。

生ビール800円で、かんぱ~い♪

ちなみに2杯目からは

同じジョッキで700円。





IMG_9379.jpg


  テラスからは上高地を見下ろしますが、

  陽が陰るとちょっと寒々しい感じです。




大分冷え込んできたので、2杯目の生を注文した際に、中に移動。

気になっていた "ロバの耳" の状況を小屋のオジさんに確認すると・・・


 「今日行ってきた人の話だと、ガチガチに凍ってたらしいですよ」

 「やっぱり、そうですか・・・」

 「今日の晴天で明日はどうかわからないけど、あそこは北斜面だからねぇ・・・

  一回雪が降るとまず春まで融けないですよ」

 「ジャンダルムまでなら、まぁ大丈夫ってことですかね?」

 「そうですねぇ・・・あそこまでは大丈夫でしょう」





16:53 外に出ると再び青空が広がり、夕日を浴びた "明神岳" が輝いていました。

IMG_9381.jpg



テン場はいっぱいになったらしく、小屋の周りにもテントの花が開きはじめました。

ただし小屋周囲に張った場合は、翌朝の7時までに要撤収です。

でも、平らだし小屋に近くて良い場所だよねぇ・・・

実はかなり羨ましかったりして。 (^^;



次第に西の空は淡いオレンジ色。

正面に "乗鞍岳"(雲に隠れてます)、右に "焼岳"(山頂から一筋の噴煙)、

左は "霞沢岳"(今年は行こうと思ってたんですが・・・)。

IMG_9388.jpg




もう上高地にも夕闇が迫っていることでしょう。

黄昏の "河童橋" からは、オレンジ色に輝く "吊尾根" が見えているのだろうか・・・

IMG_9383.jpg





さて、真っ暗になる前に夕飯にしますか。

テントに戻って、この日はカレーです。

・・・とは言っても、アルファ米と、お湯を入れて溶かすだけのカレー。(^^;

味はまぁ・・・それなりですが、普通に食べれました。




夜になると頭上には満天星。。。

明日は快晴の "ジャンダルム" に立てそうだ。

IMG_9392.jpg


 (続く)


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コメント

  1. devilman | URL | -

    Re: 2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.3

    お昼にテント出て前穂往復とは、気合入っていますね。
    僕だったら、のんびりしちゃいます。。。
    それにしても、夕方まで安定した晴天とは、いい秋山日和でしたね。秋ならではの行動パターンを満喫されたってことですね。
    僕はいつも一人で登るので、だいたい日和ってしまいます。

  2. TONO | URL | -

    devilmanさんへ

    当初この翌日の計画は、
    岳沢~天狗のコル~ジャンダルム~奥穂~吊尾根~重太郎新道~岳沢の周回で、
    この日は岳沢にテントを張るだけにしてユックリしようと考えていました。
    ・・・が、直前の情報で穂高にも積雪があったことが分かっていたので、
    ロバの耳の通過が困難であろうと判断して、ジャンまでのピストンに変更。
    となると、ジャン往復だけというのも物足りないので、前穂にも行ってみようと。(^^;
    この時期は夏と違って突然の雷雨とかはないですしね。

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