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2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.4

2011年10月25日 13:45

2011.10.8(土)~10.10(体育の日)

1日目 自宅~沢渡~上高地~岳沢~前穂高岳~岳沢(テント泊)
2日目 岳沢~天狗のコル~畳岩尾根ノ頭~コブ尾根ノ頭~ジャンダルム~
     天狗のコル~岳沢~上高地~松本
3日目 松本~自宅







2011.10.9(日)

"岳沢" にテントを張り、"前穂" を往復した二人。

-6℃~のシェラフの中では全く寒さを感じませんでしたが、

明け方トイレに立つと、フライには白く霜が降りていました。


あまり早立ちしてもルートが凍っているだろうと、

ゆっくり目に起きて、スープとパンの朝食にします。

IMG_9394.jpg

6:31 赤いテントに赤いマット・・・

全てが赤みがかって見える空間。

目がちょっと変かも。 (^^;




7:13 準備を済ませてテントの外へ。

上高地の向こうには "乗鞍岳"。 右手には "焼岳"。

IMG_9395.jpg





右手に目を移すと、"西穂" の稜線が青い空を切り取ります。

IMG_9398.jpg





振り返れば朝陽を浴びて輝く "トリコニー"。

IMG_9399.jpg





IMG_9401.jpg

小屋の前のテーブルに

温度計が置かれてました。

-1.3℃・・・さほど寒くはない。






さてこの日は、"天狗沢" を詰め、"天狗のコル" から "ジャンダルム" を目指す予定。

初めてこのルートを歩いたのは、4年前のちょうど同じ時期・・・

一抹の不安を抱えながら、足を踏み入れた事を思い出します。 ジャンダルム2007



7:36 小屋のトイレ棟の奥から、"天狗沢" へのルートへ。

IMG_9402.jpg





葉の落ちた林を抜け、草付きの斜面に入ります。

IMG_9405.jpg


正面に聳える "天狗の頭"。

その右手に見える大きなV字の切れ込みが "天狗のコル"。

これから "天狗のコル" まで標高差650mほどの登りです。





8:09 大分上に登ってきました。

"岳沢小屋" に続くルートは確認できますが、小屋は林の向こうです。

IMG_9406.jpg


後方に見えるのは60~70代15人ほどの団体。

ガイドツアーの様でその辺りから引き返していきました。





目指すV字が大きくなってきましたが、まだコル自体は見えていません。

この辺まではシッカリした歩きやすい道です。

IMG_9409.jpg



この後、中央に見える小尾根状の隆起を右から左へ乗っ越します。

前に通った時はそのまま真直ぐ登った気がしたのですが・・・

はっきり覚えてないので気のせいかも。 (^^;




8:24 さていよいよガラガラの岩屑の道になってきました。

一応ペンキマークがあるので、それを辿って進みます。

IMG_9411.jpg




IMG_9412.jpg

一旦ガラ場を離れ、

左手の小尾根状の隆起を

越えていきます。




小尾根を右側に乗っ越すと、正面は "間天のコル" か!?

IMG_9414.jpg




小尾根を上り返して、"天狗のコル" 方向へ戻ります。

IMG_9416.jpg





小尾根の上から "畳岩尾根の頭" を望みます。

IMG_9417.jpg





小尾根の右側に戻ってきました。

さてここから "天狗のコル" までは、まだ標高差300mほどあります。

IMG_9419.jpg


そしてこの辺りからが、このルートの真骨頂。

足を乗せるとガラガラ崩れる浮石だらけの道になります。

まぁ、道というほど明確な道はないですが・・・ (^^;




振り返れば大小さまざまな岩・岩・岩・・・

IMG_9420.jpg




遠く視線を移せば、"明神岳" の向こうに南アルプスが浮かび、

"甲斐駒" の左に "富士山" がその頭を覗かせています。

IMG_9425.jpg




右手には逆相スラブの畳岩が迫力いっぱい。

IMG_9422.jpg




8:59 ようやくコルを視界に捉えました。

斜度は増し、足元は一層崩れやすい状態です。

IMG_9423_20111025125836.jpg





青い空を切り取るV字が大きくなってきました。

岩の波を越えて進みます。

IMG_9426.jpg





ここは上に行けば行くほど、ガラガラだったはずなんですが・・・

今回はコルの直下は地面が露出してました。

大雨の影響? それとも人の手が加わったのか・・・?

IMG_9430.jpg





IMG_9435.jpg
9:23 "天狗のコル" に到着。

"岳沢小屋" から2時間ほど。

ここは西穂・奥穂縦走路の中間地点。

数人が休憩中でした。





コルまで上がると飛騨側が見渡せます。

"笠ヶ岳~抜戸岳" の稜線も秋色ですね。

IMG_9432.jpg
                                (左は天狗の頭へ上る壁)






コルの岳沢側には避難小屋の跡が残っています。

飛騨側からの風も遮られ、ビバーグにはうってつけ。

テントを張れそうな平らな場所もあります。

ここでしばし休憩します。

IMG_9429.jpg


 (続く)


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コメント

  1. Re: 2011 岳沢をベースに穂高で遊ぶ♪ Vol.4

    おはようございます。
    新しいテントは快適そうですね。
    前の記事のコメントで
    今回の当初の予定ルートをおっしゃっていましたが
    ロバが凍って無ければ
    自分は吊尾根をまだ通ったことがないので
    奥穂-前穂を回って降りてくるコースはありですね。
    岳沢を上がるルートはジャンへ行くには一番近そうですし。
    ただ、見てると結構きつそうですよね。
    僕でも3時間くらいみてれば登れますかね?

    それから、6年前に買ったNikonのコンデジが
    壊れてしまい新しいのを買おうかなと思案中なのですが
    せっかくなら防水仕様を買おうかと思います。
    オリンパスの何がお勧めですか。
    どこかのコメントで見たような気がしたのですが
    思い出せなくて・・・。
    すみません。

  2. TONO | URL | -

    だジィさんへ

    上高地を基点とした岳沢~天狗のコル~奥穂~前穂~岳沢の周回コースは、
    日帰りではちょっと厳しいので、穂高岳山荘泊まりにすると丁度イイですね。
    もしくは岳沢にユックリ入って、翌日早朝から一気に周回するか・・・ちとハードですが。(^^;
    岳沢~天狗のコルまでは標高差650mですから、300m/時間で2時間ちょっと、
    250m/時間でも2時間半といったところでしょう。
    前半は快適な登山道なので飛ばせますが、
    途中から脆いガレになるので、+αの時間がかかります。
    でも3時間よんでおけば大丈夫だと思います。

    オリンパスは以前からToughシリーズという防水コンデジを出していて、
    最近はGPSとかコンパスとかも付いてるようです。
    はたして山で使える程度のGPSなのかわかりませんが・・・
    以前は記録媒体がSDじゃなかったので候補から外れてましたが、
    最近のものはSDになっているので私も次の防水コンデジとして狙っています。

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