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年末年始の燕岳 Vol.5

2012年01月10日 07:07

2011.12.30(金)~2012.1.1(日)

1日目 宮城ゲート 10:21~14:13 中房温泉
2日目 燕岳登山口 6:57~9:52 合戦小屋 10:18~11:32 燕山荘 12:40~13:12 燕岳 13:26
     ~13:58 燕山荘

3日目 燕山荘 7:23~7:53 合戦小屋 8:04~9:10 燕岳登山口 9:26~11:59 宮城ゲート





2011.12.31(土)

冬の燕岳を目指した二人。

中房温泉から合戦尾根を辿り、燕山荘に到着しました。

冬の北アルプスとは思えないほど穏やかな天気で、GWにでも登ってきた感じですが、

山肌を覆う雪の白さはやはり真冬のそれです。

IMG_0966.jpg




さて、まずは燕山荘に入って受付を済ませます。

1泊2食付きで1万円/人。

まだ時間が早く、宿泊者の影はまばらです。



スタッフに案内されたのは、最奥の棟。

2階から奥に進んで、階段を上がって更に奥へズンズン行った所。

燕山荘は何度か来てますが、こんな奥まで入ったことはなかったです。

さすが600人収容可能な山小屋・・・まだこんな秘境が残されていたとは。(笑)



とりあえず指定された部屋の一画にザックを置いて、食堂に向かいました。

ちょうど昼時だし、何かお腹に入れてから燕岳を目指そうと言うことで。

姫はうどん、TONOはカレーを注文しました。

ストーブの周りは暖かくて、ウトウトしちゃいます。 (^^;

IMG_0969.jpg





さてお昼を食べたら、混む前に山頂を往復しますか。

靴を履いて、アイゼンを付けて、ピッケルはどうするかな・・・

でも使うような斜面はないよねぇ・・・ストックでいいか。



12:40 山頂を目指し出発します。
 
燕岳までは特に危険箇所はなく、天気が良ければ絶景の雪上ハイキング。

花崗岩の奇岩も目を楽しませてくれます。

IMG_0971.jpg





左手には槍穂~裏銀座の圧巻の稜線。

穂先に続く北鎌尾根の険しさに目を奪われます。

それに比べ西鎌尾根はなだらかですなぁ。

西鎌の上には笠ヶ岳が覗いています。

IMG_0973.jpg




槍穂へズーム。

槍~大喰~南岳と続く稜線・・・切れてる所が大キレットか・・

北穂、(涸沢岳は北穂の陰か)、奥穂~吊り尾根~前穂・・・かな。

IMG_0976.jpg




お馴染みのイルカも白イルカになりかけてます。(笑)

IMG_0972.jpg





燕岳に近づくと徐々にその見え方が変化します。

見渡す限り人影はなく、風の音だけが聞こえています。

IMG_0977.jpg





さて燕岳の基部まで来ました。

IMG_0978_20120106090026.jpg





最後の上りです。

IMG_0980.jpg




13:12 燕岳(2,763m)に登頂。

快晴とは言え、さすがに吹く風は強烈に冷たいです。

姫は完全武装で、あなた誰?・・状態。  モザイク不要ですな。(笑)

IMG_0983.jpg




北燕岳への稜線まで下りてみました。

強風で雪は飛ばされてしまうのでしょうが、それにしても雪が少ないです。

背後には真っ白い裏銀座の稜線が連なります。

IMG_0984.jpg




北燕岳方向・・・行ってみたい気もしますが、

2007年のGWに登ったときに、最後の急斜面は雪が深くて大変だったので、

この時期は二人にはちょっと登れそうにありませんな。

・・・ピッケルも置いてきたしね。 (^^;

IMG_0985.jpg




13:26 そろそろ小屋に戻りますか。

IMG_0991.jpg





めがね岩を通して見る燕山荘。

IMG_0996.jpg




燕山荘の左に南アルプスが確認できます。

そしてその左にはうっすらと富士山です。

IMG_1001-2.jpg





13:58 燕山荘に戻ってきました。

ちょうどツアーが到着したらしく、小屋前は大混雑。 ( ̄ー ̄;

IMG_1012.jpg




テン場のテントも増えていました。

陽が落ちれば、マイナス20℃の世界ですから、

二人がこの時期にテントを張るのは修行しても無理かなぁ・・・ (^^;

IMG_1019.jpg


 (続く)


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コメント

  1. しょもも | URL | -

    憧れ

    こんにちは。
    青と白のコントラストが美しいですね~。
    しかし、GWのような・・あるいは11月下旬とあまり変わらないような・・
    今年は雪が少ないんでしょうね。

    いつの日か訪れたい、正月の燕山荘。
    続きも楽しみにしています。

  2. TONO | URL | -

    しょももさんへ

    こんばんは
    この日は穏やかな一日で、厳冬期の北アルプスとは思えませんでしたよ。
    根雪になって間もない時期とかGWとかを彷彿させる感じでした。
    燕山荘のスタッフに聞くと、やはり今年は圧倒的に雪が少ないそうです。
    年末年始は吹雪の事が多くて、こんなに晴れたのは5年ぶりらしいです。
    雪の多い冬らしい景色を見てみたい気もしますが、
    さすがに吹雪だと行く前にモチベーションが保てませんよね。(^^;

  3. 露天風呂マニア | URL | bxvF113M

    テン泊

    こんばんは~

    顔の皮膚が露出しないほどの重装備なのですね。
    まぁ風が吹けば顔も寒いですからね(笑)

    この時期のテン泊は憧れるけど、荷物増大!
    そして軽量シェラフはかなり高いし、やはり難易度が高いですね。

  4. TONO | URL | -

    露天風呂マニアさんへ

    こんばんは
    燕岳の稜線は北アルプスでもかなりの強風が吹きます。
    小屋の裏から稜線を通って玄関に着くものの5分くらいの間に、
    吹雪いてる時などは露出部が凍傷になるらしいです。
    この日は穏やかな1日でしたが、それでも吹く風は物凄く冷たく、睫毛は凍りつきました。
    油断は禁物で顔面もガードするにこしたことはありません。
    時に姫はお肌の曲がり角を何度も曲がってますから。(笑)

    私もこの時期にテン泊してみたいのですが、
    まずはもっと寒さが緩い所からチャレンジですかね。
    でも装備がさらに増えるのは金銭的にも重量的にも厳しいですよね。(^^;

  5. yogins | URL | -

    初めまして。
    最後のテント場写真で左下黄色テントの者です。どうやら中房温泉から同じような感じで歩いていたようですね。
    北燕岳行きましたが、やはり最後の急登の途中で断念しました。地面が分からないのは怖かったです^^;

  6. TONO | URL | -

    yoginsさんへ

    初めまして、こんにちは。コメントありがとうございます。

    yoginsさんのヤマレコは拝見しましたよ。
    鶏冠頭の方ですよね!
    ずいぶん個性的な帽子を被った人だな~と印象に残ってます。(笑)
    北燕岳、最後の急斜面はやはり深かったですか・・・
    GWでもあそこはけっこう雪が深くて怖かった記憶があります。

    中房温泉ではフロントの前で飲んでいませんでした?
    確かクリスマスの時期に赤岳に登ったという話をされていて、
    私たち二人も24日~25日で赤岳に登ったので、
    皆さん同じ様な所に行ってるんだなぁ・・・と思いました。 (^^;

  7. yogins | URL | -

    およ!

    鶏冠帽子です^^;
    フロント前で飲んでましたね。写真に写ってました。
    クリスマスも山域同じだったんですね。

    まだまだ冬山はこれからなんで、お互い楽しみましょう☆

  8. TONO | URL | -

    yoginsさんへ 2

    やっぱり鶏冠帽子の方でしたか~
    あれは相当目立ちますね。(^^)

    冬山は天気が安定してる時を狙って、シーズン中に何度か行こうと思ってます。
    アクセスの良さからやはり八ヶ岳周辺が多くなりそうです。
    またどこかでお会いするかも知れませんね。
    どこの山でも鶏冠帽子ならきっとすぐ分かります。(笑)

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