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2011 冬の赤岳 Vol.2

2012年02月27日 21:55

2011.12.24(土)~25(日)

1日目 美濃戸口8:08~8:56美濃戸9:18~(南沢)~11:50行者小屋12:17~(文三郎尾根)~13:23中岳分岐~
     13:58赤岳~14:20赤岳展望荘~14:31地蔵の頭~(地蔵尾根)~行者小屋~15:35赤岳鉱泉
2日目 赤岳鉱泉8:07~(北沢)~8:56堰堤広場~9:26美濃戸山荘~10:09美濃戸口






2011.12.24(土)

美濃戸口から登り始め、美濃戸から南沢で行者小屋に着いた二人。
アイゼンを着けて、文三郎尾根で赤岳を目指します。
いつもの様にTONOの先を行く姫ですが、
中岳分岐部で石の上に座り込み、息も荒く辛そうです。

IMG_0676.jpg



この日はXmas寒波の影響で、稜線に出ると冷たい風が吹き付けます。
少し休ませてあげたいところですが、
動きを止めると直ぐに冷えてくるのでそうそう休んではいられません。
この先、赤岳山頂までは風の強い稜線歩きだし、岩場も待っています。
体調が今ひとつならこのまま下山するしかありません。




うっすらと雪を纏った阿弥陀岳が厳しい表情で見つめています。

IMG_0677.jpg





テルモスのお湯を飲んで、少し休むと荒い息も落ち着き、「大丈夫、行ける!」 と姫。
さてここからはまともに風が吹き付ける稜線歩き。
前方に見える登山者は強風に煽られ、よろけながら下りてきます。
二人はペースを落としてユックリ確実に歩を進めていきます。

IMG_0678.jpg





13:36 権現岳へのルートを分け、赤岳山頂へ岩場の上りです。

IMG_0679_20120222122820.jpg





岩と雪のミックスですが、鎖が出ているので難しくはありません。

IMG_0683.jpg





アイゼンを引っ掛けないように注意しながら上ります。

IMG_0685.jpg





主稜線から眼下に見えた、東面から赤岳に至る二つの尾根。
右が真行寺尾根、左は県界尾根。

IMG_0689.jpg





ここから頂上へ向かい最後の上り。

IMG_0690.jpg





13:58 そして着いた・・・赤岳山頂。
快晴の下で踏みたかったピークですが、雪が降ってないだけ良しとしましょう。

P1020255.jpg





雲に覆われて眺望はほとんどありませんが、
眼下には先ほど通った行者小屋と、これから向かう赤岳鉱泉を確認できました。

IMG_0693.jpg






眺望がないので長居は無用。 サッサと山頂を後にします。
ピークから僅かに下った所に頂上山荘がありますが、この時期は営業していません。

IMG_0695.jpg





頂上山荘を通り過ぎて、赤岳展望荘に向かいます。

IMG_0698.jpg





ここから展望荘までは強風の吹き付ける凍った急斜面。
アイゼンを効かせ、鎖を頼りに下っていきます。

IMG_0700.jpg





14:20 無事に展望荘まで下りてきました。
この小屋は冬も時期によって営業中。
人影が多くなりちょっと活気があります。

IMG_0702.jpg





小屋の陰でテルモスのお湯を飲みながら一息入れます。
姫も大分元気が戻ってきたようです。
場合によってはここに宿泊しようと考えていましたが、下まで行けそうです。
14:28 先へ進みます。 

IMG_0703.jpg





14:31 ほどなく "地蔵の頭" に着きました。
ここから主稜線と離れ、"地蔵尾根" に入ります。

IMG_0704-2.jpg





雪で小さな段差が消え歩きやすい斜面をグングン下っていきます。

IMG_0705.jpg





一箇所だけ厭らしい急な下りが出てきます。
ここは雪で鎖が埋まったら、けっこう緊張を強いられるポイントでしょうね。

IMG_0709.jpg





この急斜面が終われば後は危険な箇所はありません。
樹林帯を一気に下ります。

IMG_0711.jpg





15:06 行者小屋の手前の分岐を右へ。
ここでアイゼンを外してチェーンスパイクに履き替え、中山乗越に向かいます。
樹林帯をほぼ平行移動して行きます。

IMG_0714.jpg




15:35 赤岳鉱泉に到着。
ここにはたくさんのテントが張られていました。
今夜はこの小屋に宿泊です。

IMG_0721.jpg


 (続く)



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コメント

  1. kita | URL | CdCU2NDA

    ごぶさたです(汗
    今年もよろしくお願いします(笑)

    去年登った山だけに、冬はどうなんだろう?と興味深く
    読ませてもらっています。
    頂上山荘からの下りは結構急だった記憶がありますが
    怖そうですね?

    続き楽しみにしてまーす^^

  2. ZEP400 | URL | -

    ん~冬山だぁ

    こんばんわ~
    やっぱ冬山ですね。
    こっちと違うのは、岩肌がいい感じですね~
    でも稜線は 凄く 冬の顔なのが伝わってきます。

    姫様 無事だったようでなにより。
    冬の営業山小屋、こちらには無いので
    続きが気になります(^^ゞ

  3. TONO | URL | -

    kita さんへ

    お久しぶりですね~
    新年の挨拶もまだでしたっけ?(笑)

    頂上山荘から展望荘に向かう斜面は中途半端に雪があって凍ってて、
    風も強いので鎖がなかったらかなり緊張を強いられるかも知れません。
    雪の状態によってはもっと怖いでしょうね。
    地蔵の頭からの下りも一部けっこうな急斜面でしたよ。
    来年はもっと雪が多い時期に行ってみようと思います。

  4. TONO | URL | -

    ZEP400さんへ

    北海道の冬山は雪にスッポリ覆われて真っ白なんでしょうね。
    八ヶ岳山域はそんなに積雪が多くないですし、稜線は風で雪が飛ばされてるので、
    岩肌の黒と雪の白でごま塩状態で寒々しい感じでした。
    もっと雪が多い時期は白が多くなって美しいんでしょうけど。

    姫は下りになって元気が出てきて復活しました。(^^)

  5. 露天風呂マニア | URL | bxvF113M

    寒そう!

    こんばんは~

    かなり寒そうにですね。それに強風!!
    休むと冷えてヤバそうな感じ、
    姫さんは体温が下がって具合が悪くなったのでしょうか?
    山で具合が悪くなると怖いです~

  6. TONO | URL | -

    露天風呂マニアさんへ

    この日はちょうどクリスマス寒波で気温が低かったです。
    稜線に上がると風も強くて一気に寒くなりました。
    姫はもう寒すぎて具合が悪かったみたいです。
    無理そうならそのまま下りようかと思ったんですが、
    山頂からは復活したので目的の小屋まで行けました。
    やはりこんな時は、近くに営業している小屋があると安心です。

  7. devilman | URL | -

    寒そうですね。

    このコース、冬季に何度も行っていますが、本当に良い天気だったことがないかもしれません。晴天や展望は経験していますが、素晴らしい良い天気って、なかなか出会っていないですね。
    特に赤岳の頂上って、風が強くて寒いってイメージがあります。

    でも、姫さん、なんとか登頂し、無事に赤岳鉱泉まで下山でき、ほっとしました。
    どうかお気をつけて。

  8. TONO | URL | -

    devilmanさんへ

    冬の赤岳は中央道から見ると山頂部がキレイに見えてることもありますが、
    本当の快晴にはなかなか出会えないのかも知れませんね。
    この日は上空に寒波が来てたので、相当な風を覚悟してましたが、
    その割には普通の強い風でした。
    風が吹くとやっぱり一気に体感温度は下がりますよね。
    姫は寒さでかなり体力を消耗してましたが、気合で頑張ったようです。
    アドレナリンが体温を上げてくれたんでしょうか。
    山頂を過ぎたら復活してきていつもの様にガンガン下りてました。(^^;

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