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2010 GWの天狗岳

2012年06月12日 22:30

今週はこれから出張でブログ作製が出来ないので、
過去記事の引越しをすることにしました。
久々にあっちをアップしたら、時間がなくなっちゃいました。(^^;

2010年GWの天狗岳の記事です。
先週末に関東も梅雨入りしたって言うのに、
今さらGWの話かよ! しかも2年前!? ・・・って感じではありますが。



2010年のGWは良い天気が続きましたが、
そのGW前半、二人は北八ヶ岳の "天狗岳" に行ってきました。

本当は厳冬期に行こうと思っていた "天狗岳" ですが、
天候と予定が合わず、残雪期のGWに決行となりました。
唐沢鉱泉まで車で入って、黒百合平~中山峠~東天狗~西天狗。
西尾根で唐沢鉱泉へ下山する計画です。






2010.5.2(日)

早朝、自宅を出発。
いつものように相模湖ICから中央道へ。
諏訪南ICを下り、"唐沢鉱泉" を目指します。

IMGP8315.jpg





途中からは 3~4km 未舗装の道が続きます。
八ヶ岳のダート道・・・と聞くと、"美濃戸山荘" までのあの道が頭を過ぎりますが、
あれと比べればハイウェイみたいなもんです。(笑)
ただ砂埃で車が真っ白にはなりますが。 

IMGP8316.jpg





8:25 "唐沢鉱泉" に到着。
無料駐車場の横に、きれいなトイレがありました。
準備をして、トイレを済ませます。

IMGP8319.jpg







8:38 駐車場を出発。

IMGP8318.jpg





8:41 宿の前を通り過ぎて、"黒百合平" 方面へ。
唐沢鉱泉・・・思ったよりも洗練されていて、規模も大きいです。 
もっとボロボロで、小ぢんまりと鄙びた感じをイメージしてたのですが・・・(^^;
ちなみにここは 「日本秘湯を守る会」 の宿です。

IMGP8320.jpg





宿を通り過ぎてすぐに、奇麗な水を湛えた場所がありました。
ここが "鉱泉の源流" とのこと。
苔生した源流は、何やら神秘的で美しい

IMGP8323.jpg





8:48 橋を渡り、登山道へ入ります。

IMGP8324.jpg





展望のない樹林帯を行きます。

IMGP8326.jpg





しばらく進むと、道はアイスバーンになってきました。

IMGP8328.jpg





凍ってない場所を選んで進みますが、そろそろ限界。
9:31 アイゼンを装着します。

IMGP8331.jpg





延々と樹林帯の中の雪道を登ります。

P1000150.jpg





やがて木々の間から山肌が見えるようになると、黒百合平はもうすぐ。
10:36 樹林帯を抜け、"黒百合ヒュッテ" に到着。
二人で1杯のラーメンを注文して、ヒュッテの中で休憩しました。

IMGP8344.jpg



IMGP8343.jpg

ヒュッテの前の温度計は 6.5度。
動いていると暖かいですが、
止まると寒くなってきます。





11:12 東天狗岳に向かいます。

IMGP8347.jpg





11:18 "中山峠" を通過。

IMGP8352.jpg





11:23 樹林帯を抜けました。

P1000152.jpg






左手には "稲子岳" と "にゅう" (乳? ニュウ? にう? ニュー? New!? ・・・)
"にゅう" にはいろんな表記があって、どれが本物なのか・・・ (^^;

IMGP8356.jpg
               (にゅう 2,352m)                   (稲子岳 2,380m)







そして前方には 東天狗 と 西天狗。
岩がゴツゴツした東天狗と比べると、西天狗は丸みを帯びています。
東と西、二つ並べて見ると・・・う~む、これぞまさしく "乳" !? (笑)

IMG_0826.jpg
          (東天狗岳 2,640m)                  (西天狗岳 2,646m)





この辺りは、雪が全くない岩場が出てきたり、
アイゼンでは歩き難い事この上ない。 ( ̄ー ̄;

IMGP8354.jpg






11:40 さてここから、雪の急斜面。

IMGP8362.jpg





上り切って、後方は稲子岳の切り立った岩壁。

IMGP8365.jpg





西天狗に数名の登山者を確認できます。
う~ん、早くあそこに立ちたい。

IMG_0833.jpg






岩稜帯を巻くように進みます。

P1000159.jpg






一箇所かなりの急斜面が出てきますが、
ステップが切ってあるので問題ありません。

P1000162.jpg


P1000163.jpg


急斜面を登り切り、
稜線を辿るとほどなく山頂です。

12:15 東天狗岳山頂。
黒百合平からちょうど1時間ほど。
数名の登山者が休憩中でした。

それにしても山頂には全く雪がありません。
ここだけ見れば夏と一緒。
アイゼンを付けた足元にちょっと違和感。(^^;






12:20 二人は写真を撮ったら、すぐに西天狗へ向かいました。
山頂から下りるこの斜面にも、雪はありません。
でも西天狗へは、思いっ切り雪の急登だし・・・
アイゼンを外すのも面倒なので、付けたまま下りました。(^^;

IMGP8376.jpg





一旦コルへ降りて、上り返します。

P1000164.jpg
                                 (東峰と西峰のコル)





雪の斜面をひと登り。

IMG_0838.jpg





12:42 西天狗岳山頂。

IMG_0844_20100512080251.jpg
                                      (勇ましい南八ヶ岳をバックに)





赤岳~中岳~阿弥陀岳

IMG_0845.jpg





"根石山荘" と後方に大きく硫黄岳の爆裂火口。

IMG_0848.jpg




P1000167.jpg

13:00 下山開始。

途中でアイゼンを外して、
岩が重なる急斜面を
一気に下りていきます。






その後は明るい木々の中を行きます。

IMGP8394.jpg




13:25 第2展望台
ここも全く雪がないです。

P1000168.jpg





13:48 休憩中

 「殿様、下まであとどれくらい?」
 「1時間はかかんないかな~」
 「ふ~ん、じゃあ、あと少しだね」

IMGP8391.jpg





14:07 第1展望台
あれ!? 展望台って二つあったのか!
・・・って、第2があれば普通は第1もあるか・・ (^^;

P1000169.jpg





日の当たらない登山道は凍結しています。
アイゼンを再び装着して下ります。

IMGP8396.jpg





14:40 唐沢鉱泉への分岐部です。

IMGP8397.jpg



 「ねぇ、とのさま~! もう1時間くらい歩いたけど、まだ着かないの?」
 「う~ん、あと30分くらいかなぁ・・・」
 「えっ! さっき聞いた時は1時間かかんないって言ってなかった!?」
 「展望台が二つあったからね~」 ^^; 
 「・・・・・」
 「第1展望台から1時間だったんだよ。 あれは第2展望台だったから・・」
 「また殿様に騙されて、いっぱい歩かされてる~」
 「えっ! 騙してないから」
 「でも上って下って 5時間って言ってなかった~!?」
 「上りは3時間だったし、下りもこのまま行けば2時間くらいだから、5時間ピッタリじゃない」
 「・・・何か、いつもこうやって言いくるめられちゃうんだよね~」
 「ほら、オーバーしてる時間は、休憩時間だし・・」
 「でも上りで会った人にコースを話したら、"凄いですね~" って言ってたから、
  これは怪しい・・って思ってたんだよね」
 「そんな事ないんだけどなぁ・・」 ^-^;
 

・・・といった感じで責められながら30分。
15:10 唐沢鉱泉に戻ってきました。

IMGP8399.jpg




やっぱり・・・けっこう疲れました~
この時期って、中途半端ですね。
もっと雪が多い時期に来た方が良いみたい。
来シーズンは 3月頃にでも登ってみようかなぁ・・・
でも姫が一緒に登ってくれるかは・・・微妙。 ( ̄ー ̄;


 (終わり)


この翌年の2011年2月、唐沢鉱泉から西尾根で西天狗を目指しましたが、
あえなく敗退しました。 厳冬期の天狗岳


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コメント

  1. 札幌温泉人 | URL | -

    あちゃぁ~(^^;

    TONOさん こんばんは。

    西天狗岳山頂でのツーショット・・・
    仲良さが羨ましいっすぅ~~なんて、コメントが頭に浮かんでいたのですが・・・
    TONOさんと姫さんの会話で、あちゃぁ~っす(^^;
    またまた、アウトドア禁止令が出ちゃうのでは・・・。
    そんな気持ち一杯でコメントしてます。。。
    アウトドア禁止令が出たら、観光&混浴三昧にしましょうか??(^^;

    ( 2010年06月09日 21:01 )

  2. 露天風呂マニア | URL | -

    Re: 2010 GWの天狗岳

    こんばんは~

    鉱泉の源流 なんだか凄いですね。
    苔むした感じと鉱泉の青さが興味を引きます。
    足湯でもしたら面白いかも。

    今回も、岩場やら雪の上など危険な場所を歩いていますね。
    しかも急な坂なので、かなり体力を消耗するのでは?

    ( 2010年06月09日 21:22 )

  3. ゆぅ&かん | URL | -

    Re: 2010 GWの天狗岳

    こんにちは~(^^)

    いや~ 残雪の初夏の登山あこがれます‥(^-^)
    鉱泉の源流何だか興味深々です‥(^^;
    やっぱり温泉バカですね‥(^^;
    残雪の急斜面もあり素晴らしい山ですね‥(^^)
    私達は、何時になったら今年の登山デビューするのかな‥(--;)
    早くしないと夏になっちゃいますよね‥(^^;

    ( 2010年06月10日 12:09 )

  4. TONO | URL | -

    札幌温泉人さんへ

    おはようございます
    ご心配をかけてすいません。(^^ゞ
    今回はアウトドア禁止令は出ておりません。
    この後の山が先にアップした穂高編ですので。
    穂高好きの姫は、快晴の涸沢を見て、すっかり機嫌が直ったようです。
    梅雨入りしたら、山に行くモチベーションが下がるので、
    混浴三昧かな~と思っております。(笑)

    ( 2010年06月10日 06:33 )

  5. TONO | URL | -

    露天風呂マニアさんへ

    おはようございます
    透明感のあるまさに水色をした水と、苔生した雰囲気がとても神秘的で、
    思わず立ち止まって写真を撮りました。
    後で調べるとそれが鉱泉の源流でした。(^^;
    もっとしっかり見れば良かったと後悔してます。

    この天狗岳はさほど危険箇所はありませんが、
    雪が出てきたり、消えたりで、アイゼンを付けたり、外したり。
    アイゼンのまま岩場を歩くのも何か疲れました。

    ( 2010年06月10日 06:48 )

  6. TONO | URL | -

    ゆぅ&かんさんへ

    こんにちは
    やはり"鉱泉の源流"に興味がいきますよね。
    ただの水溜りにしてはやけに奇麗だし、神秘的な雰囲気が漂ってました。

    今年のゆぅかんさんは、どの山から登り始めるんでしょう・・・
    残雪が消えたら短い夏が来て、いつの間にか紅葉になって、
    そのうち雪が降ってきますよ~(笑)
    登山レポ&山の野湯レポ待ってますね。(^^)

    ( 2010年06月10日 13:19 )

  7. Re: 2010 GWの天狗岳

    初めまして、山登り時の足の痙攣予防、疲労軽減にグラファイトバンドが大好評です。
    処方箋薬局での販売実績も2年を迎え、効果、安全性にも太鼓判をおされています。
    本年度は、中高年の登山に普及したく思い失礼ですが投稿させて頂きました。
    痙攣の悩み、興味がありましたら、HPを訪問ください。 飯塚

  8. TONO | URL | -

    飯塚様へ

    わざわざコメント頂きありがとうございます。
    グラファイトバンドのHPは拝見しました。
    正直なところ・・・元来私はこういった系の物の効果に疑問を持っていて、
    今のところ買ってまで使ってみようとは思っていません。(^^;
    でも私も完全なる中高年登山者ですから(笑)、
    今後は登山中の足の痙攣に悩まされるようになるかも知れませんし、
    その時に貴社の商品が頭に浮かんだら再考したいと思います。

  9. クロちゃん | URL | -

    Re: 2010 GWの天狗岳

    久しぶりにツーショットでしたね。
    雪と岩場、歩きにくいのでは?
    コースタイムの目安は、およそ頭に入れておかないと
    姫さんに怒られそうですね(笑)

    唐沢鉱泉は 入られたのですか?
    昔と同じかな?

  10. TONO | URL | -

    Re: 2010 GWの天狗岳

    西天狗の山頂は二人きりだったので、石の上にカメラを置いてセルフで撮りました。
    山頂でのツーショットは久々かも知れません。
    誰かいれば撮って貰う事もあるのですが、誰もいないとなかなか億劫で。(^^;

    稜線上は風で飛ばされるのか雪がない所も多かったです。
    アイゼン無しでも行けそうなんですが、途中の急な雪面はやはり無いと不安ですし、
    でもアイゼン付けると岩が露出した所は歩き難いし、悩ましいところです。

    何度かここは通っているのですが、未だに唐沢鉱泉は未湯なんです。(^^;
    次の機会には是非入りたいと思います。

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