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2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.1

2012年08月01日 22:02

2012.7.28(土)~29(日)

1日目 扇沢6:18~7:29大沢小屋7:34~針ノ木雪渓~10:12針ノ木峠(テント設営)
     11:52~12:38針ノ木岳13:05~13:42針ノ木峠(テント泊)
2日目 針ノ木峠5:52~6:52蓮華岳7:05~7:50針ノ木峠(テント撤収)8:28~
     針ノ木雪渓~9:58大沢小屋~10:49扇沢






2012.7.28(土)

前日の夕方、仕事を終えて速攻で自宅を出発。
大町に前泊して、この日の早朝(と言っても5時半頃ですが・・・^^;)扇沢へ向かいます。
6時前で柏原新道登山口近辺は車が超いっぱい。登山者も多数。
扇沢の市営駐車場、公共駐車場ともにすでに満車状態。

どこも空いてなかったらどうしよう・・・
一抹の不安を胸に奥へ進み、扇沢駅に近い有料駐車場へ。
1,000円/日と高いですが、とりあえず空いてて良かった~
立山黒部アルペンルートの玄関口だけに、やはりシーズン中は激混ですな~


準備をして、さて登山口はどこかなぁ・・・
扇沢駅を右手に見ながらさらに奥へ。
頭上は晴れていますが、山肌はガスで覆われています。

IMGP1431.jpg




針ノ木峠への道はターミナル左端の目立たない所でした。
登山道入口に登山相談所が設けてあり、
ここで登山届けを提出して、雪渓での落石・滑落に注意を促されます。
雪渓横から出てる沢水は飲めるので、十分水分補給もして下さいと。

IMGP1432.jpg




6:18 針ノ木岳登山道入口を出発。
緑に覆われた道を辿り、ショートカットするように何度か車道を横断。
広い空き地の様なスペースから、本格的に登山道に入ります。
前方に白く見えるは、これから向かう針ノ木雪渓か。

IMGP1439.jpg
                          (前方に見えた針ノ木雪渓)



樹林帯を進み、美しいブナ林を抜けて行きます。
この辺りは細かなアップダウンはあるもののほとんど高度は上がらず、
平行移動しながら、鳴沢、赤沢と二つの沢を横切ります。

IMGP1441.jpg1IMGP1442.jpg
2IMGP1447.jpg





7:29 大沢小屋で休憩にしました。
気温が高く無風状態の樹林帯歩きで、TONOはすでに滝の様な汗。
水場に掛け流される冷たい沢水で喉を潤しました。
ここにテント場もありましたが、非常に狭くせいぜい4,5張りと言ったところか。

IMGP1449.jpg IMGP1450.jpg
IMGP1451.jpg IMGP1448_20120731190750.jpg
 1|2  1:大沢小屋  2:百瀬慎太郎(誰??? ^^;)のレリーフ
 3|4  3:沢水で冷やされたビールとペットボトルが涼しげ  4:テント場





7:34 大沢小屋を後にして、針ノ木雪渓に向かいます。

IMGP1452.jpg





途中から沢を高巻きしながら進みます。
雪渓が近づくとアリの様な登山者の列が見えてきました。
もうあんなに登ってるのか・・・

IMGP1454.jpg




高巻きが終わると草付きのなだらかな斜面を行きます。
8:04 雪渓の末端に着きました。
ここでチェーンスパイクを装着がてら、ちょっと休憩。

IMGP1456.jpg





8:15 針ノ木雪渓に取り付きます。
稜線近くまで続く雪渓があるはずですが、
ガスがかかりスカイラインを見ることはできません。

IMGP1457.jpg





ハイペースで登る姫は先行する登山者に追いつき追い越していきます。
その姫の背中を追っていくうちに、いつしか青空が広がってきました。
8:32 通称「ノド」と呼ばれる場所が近づいてきました。
両側から山肌が迫り、雪渓が狭まっています。

DSCF3067.jpg




ノドを過ぎると一旦傾斜が緩みますが、雪渓はまだまだ続きます。

IMGP1459.jpg




振り返ると正面には爺ヶ岳の三角錐が雲に見え隠れ。

DSCF3074.jpg




取り付き地点から1時間ほど雪渓を上ると一旦雪渓が切れて、
左の山肌に付けられた登山道を行きます。
この辺りでチェーンスパイクを外しました。
沢を右へ左へ渡り、最後は雪渓をトラバース。
その後は右側の赤茶けたザレた急斜面をジグザグに登ります。
この急斜面の先に針ノ木峠が見えてるのですが、ここからがキツかった。

なお沢を渡る辺りは雪解け水が豊富ですが、
そこを過ぎると峠までは水場がないので、
ここで必要十分量をゲットしとけば良かったと後悔しました。

IMGP1468.jpg IMGP1469.jpg
IMGP1472.jpg IMGP1473.jpg
IMGP1474.jpg IMGP1475.jpg
 1|2  1:雪渓歩きの終了  2:沢を渡る
 3|4  3:冷たい雪解け水  4:雪渓横の登山道
 5|6  5:雪渓をトラバース  6:ザレた急斜面を登る





この急斜面で姫の背中はあっと言う間に遠ざかっていきました。
先を行く姫にテントの受付を頼み、TONOは息も絶え絶えに登ります。

DSCF3093.jpg
                        (はるか下をTONOが登っています ^^;)



10:12 針ノ木峠に建つ針ノ木小屋に到着。
TONOが小屋に行くと姫は受付に並んでいました。
ここのテン場は張る位置を指定されるので、
先に場所を確保するというわけにはいきません。
小屋の受付とテン場の受付が同じ窓口なので、けっこう時間がかかりました。

IMGP1479.jpg





さて二人が指定された場所は、長野県側の雪渓の前。
比較的平らな場所ですが、スペース的にはギリギリです。
この時点で残りの場所は2張りのみでしたが、そこもすぐに埋まってしまい、
以後はテン場から針ノ木岳方面へ10分ほど登った場所に張るか、
雪渓の上に張ってる人もいました。

DSCF3098.jpg



DSCF3106.jpg
11:15 お腹も空いたことだし、
小屋でラーメンを食べて休憩しました。
まぁ普通のラーメンですが、
汗をかいた後は塩分が美味しい。
スープも全部飲みしました。(^^;



 (続く)


 





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コメント

  1. kaizan | URL | -

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.1

    こんにちは。
    TONOさまのわかりやすいブログ構成にいつも感心しています。

    今回の針ノ木岳の山行(雪渓)を観させていただきましたが、7年前に単独で行ったときのことを思い出しました。
    特に、最後の
    「その後は右側の赤茶けたザレた急斜面をジグザグに登ります。
    この急斜面の先に針ノ木峠が見えてるのですが、ここからがキツかった。」
    ここの書き込みに、「そうそうそうだったなぁ~」思わず一人ごちました(笑)

    陰ながら応援しています。そして楽しみでもあります。

  2. TONO | URL | -

    kaizanさんへ

    コメントありがとうございます。
    そしていつも訪問頂き重ねて感謝です。
    とても励みになります。(^^)

    kaizanさんは7年前に登られたんですか。
    雪渓歩きが終わった後のあの急斜面はキツイですよね~
    私は峠を見上げるといつまでも着かない感じがして、
    途中からは下だけ向いて黙々と登りましたよ。(^^;

  3. じもら | URL | -

    針ノ木&蓮華岳

    こんばんは。
    かなりニアミスですね~
    暑かったですよね。滝のような汗とはまさにこの事ですね。
    次の日の新聞に、爺ヶ岳の雪渓で涼を求めお昼寝する熊の
    写真が出てました。

  4. TONO | URL | -

    じもらさんへ

    距離にして6~7kmのニアミス・・・でしょうか。
    七倉岳方面はかなりマニアックな感じで、
    行って見たいけど二の足を踏んでしまうエリアでもあります。
    いつかは・・・です。(^^;

    この日は朝からグングン気温が上がってきましたよね。
    雪渓に乗るまでは滝汗で、熱中症になるかと思いました。
    爺ヶ岳の雪渓に熊ですか~!?
    やつらは毛皮着てますから暑いでしょうねぇ。(笑)
    今年は熊の目撃情報が多いみたいなので、
    人の少ないところに行く時は熊対策が必要ですね。

  5. ダジィ | URL | -

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.1

    おはようございます。

    天気がいいと雪渓も綺麗ですね。

    針ノ木は初めての北アルプスで燕岳に登ったとき
    合戦尾根の頭(でしたっけ?)で
    三角の綺麗な山だなあって眺めていました。
    無知な自分はあれが劔だと思っていましたよ(笑)

    ところで姫さんのザックに縛ってあるマットは
    どこのですか。
    また、この状態で雨が降った場合、その上から
    ザックカバーをかけられているのでしょうか。
    自分、マットもザックに入れておりまして
    かなりの容量をくってしまっています。
    ハーフサイズでよかったかなってちょっぴり後悔です(笑)

  6. TONO | URL | -

    ダジィさんへ

    雪渓歩きはやはり晴れた日が最高ですね。
    青い空、白い雪渓、そして山肌の緑・・・
    鮮やかなコントラストがまさに夏山♪って感じがします。

    マットは姫も私もサーマレストのリッジレスト・ソーライトのスモールサイズです。
    それにモンベルのU.L.コンフォートシステムパッドを重ねて使ってます。
    リッジレストは軽いですが嵩張るのでザックに外付けで、
    雨が降った場合はその上からザックカバーをかけています。
    インフレータブルマットやエアーマットならザックに入れてもそう嵩張りませんが、
    クローズドセルマットは超嵩張るのでザックに入れると一気にスペースがなくなります。
    ただテンバから軽装で山頂を往復したりする際は、
    マットを筒状にして中に入れるとザックの形が潰れず便利です。

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