スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

2012年08月10日 06:51

2012.7.28(土)~29(日)

1日目 扇沢6:18~7:29大沢小屋7:34~10:12針ノ木峠(テント設営)
    11:52~12:38針ノ木岳13:05~13:42針ノ木峠(テント泊)
2日目 針ノ木峠5:52~6:52蓮華岳7:05~7:50針ノ木峠(テント撤収)8:28~
     針ノ木雪渓~9:58大沢小屋~10:49扇沢







2012.7.29(日)

針ノ木峠で幕営した翌朝、蓮華岳に登った二人です。
ガスがかかりあまり遠景は効きませんでしたが、
目的の一つ(!?)白いコマクサも見れたし、そろそろ下りましょう。

7:05 蓮華岳山頂を後にします。
正面右手にスバリ~赤沢~鳴沢~・・・へと続く稜線を見て、
スリップに注意しながら軽やかに下って行きます。

IMGP1560.jpg




やがて針ノ木岳とスバリ岳が大きく見えてきました。
山頂にかかっていた雲もいつの間にか取れて、
昨日歩いたルートもハッキリと確認できます。

IMGP1571-2.jpg
                  (左:針ノ木岳    右:スバリ岳)


IMGP1574.jpg


最後は急斜面の下り。
正面は針ノ木岳。(右のピーク)
眼下には針ノ木小屋、
前に多くの人が見えます。

テン場のテントは
かなり減ってます。

峠から針ノ木岳方面へ
視線を移すと、
中央やや上の
雪渓の手前に
臨時のテン場を
確認できます。


写真中央やや下の赤がマイテント →





7:50 針ノ木小屋に到着。
テントに戻り、残った食料を食べながらひとまず休憩。
ちょっと落ち着いた後に、テントを畳み撤収です。


8:28 針ノ木峠から下山開始。
ザレた急斜面を九十九折に下り、雪渓横の夏道を辿ります。
途中で冷たい沢水で喉を潤し、ペットボトルの水を入れ替えました。

IMGP1578.jpg IMGP1579.jpg
IMGP1582.jpg IMGP1586.jpg
 1|2  1:下山開始・・この日の天気はいま一つ  2:滑りやすいザレた急斜面
 3|4  3:雪渓横の夏道を下る  4:冷たい豊富な沢水




9:07 チェーンスパイクを付けて雪渓に入ります。
雪渓の下りは早い。 ノンストップでガンガン下ります。
珍しくTONOが先頭で飛ばしました。(^^;

IMGP1590.jpg




9:33 雪渓の末端まで下りてきました。
曇り空ですが、雪渓の上部まで見渡せました。
後は沢を高巻きしながら進みますが、
標高が下がったせいもあり気温は急上昇。
涼しい雪渓歩きの後だけに、余計に暑さが堪えます。
下りてるはずなのに、けっこう上りがあって疲れた脚にはキツイ。

IMGP1592.jpg




さてここでこの日見た花でも。
この日は白いコマクサを探したせいか、白い花に目がいって・・・(^^;


IMGP1566-2.jpgツマトリソウ(褄取草)
  
この花はずっと "妻取草" だと思ってて、
"妻をめとる" に関連してるんだろう
・・・と、勝手に解釈してたのですが、
花の縁が薄い紅色に縁取られる事から、
付いた名前らしい。
でもそんな色のツマトリソウ・・・
今まで見たことがないけど。(^^;




IMGP1562.jpg

  ミツバオウレン(三葉黄蓮)

  その名の通り、
  葉っぱが三つ葉です。



IMGP1573-2.jpg

シロバナシャクナゲ!?

キバナシャクナゲはよく見るけど、
真っ白いのは初めて。
キバナが色褪せたのかと思いましたが、
ちゃんとした白い石楠花みたいですね。





↓当然ながら、白くない花も咲いてましたよ。(笑)

IMGP1576.jpg IMGP1580.jpg
DSCF3174.jpg IMGP1595.jpg
  1|2  1:ウサギギク(葉っぱが兎の耳に似てます)  2:イワカガミ(葉っぱが手鏡の様)
  3|4  3:ミヤマダイコンソウ(縁がギザギザの丸い葉っぱ)  4:ウツボグサ





9:56 大沢小屋に着きました。
小屋は60~70代くらいの団体が占拠していて、
とても休める状態じゃないのでそのまま通過。

下りてくるとけっこう晴れていて、日焼けした肌に陽射しが痛い。
緑のサンシェードは有難いのですが、風がない・・・

IMGP1597.jpg



IMGP1598.jpg
10:49 フラフラになりながら
登山口に到着。
車で簡単に着替えて
帰路につきました。
時間が早かったので、
渋滞に巻き込まれずに済みました。



 (終わり)


  



関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. ダジィ | URL | -

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

    お疲れ様でした。

    臨時のテント場は結構離れているんですね。
    (臨時だからしょうがないか)
    トイレとか大変そうですね。

    写真の4コマ割、パクらせてもらいました(笑)

    TONOさんくらいお花の名前に詳しいといいですね。
    写真撮ってくるのですが、ブログにアップする際に
    調べるのが結講大変な作業だったりします。
    めんどくさい時は”判りません”でごまかしています。

    交通量にもよるでしょうが、小仏の渋滞って
    何時ころから発生するのでしょうね。
    14時ころまでに甲府を通過すれば大丈夫かなぁ?

  2. kaizan | URL | -

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

    お疲れ様でございました。

    TONOさまのブログに時々出てくるチェーンスパイクっていうのは、どのようなものなんでしょうか?
    軽アイゼンとはまた違った形状なのでしょうね?

    私は、軽アイゼンと10本爪アイゼンを所持していますが、チェーンスパイクを屋根の雪下ろしに使えないかと思ったりしております。

    すみません^^; 山に関係のないことで・・・m(__)m

  3. TONO | URL | -

    ダジィ さんへ

    臨時のテン場は小屋から10分ほど上がった所で、
    距離もさることながらその急登っぷりが凄かったです。
    トイレの往復であんな急坂を上り下りするのはかなりキツイと思いました。
    下手にビールなんて飲んじゃったらトイレの往復で疲れきってしまいそうです。
    しかも夜は真っ暗になるわけで、ヘッ電を点けても危険な用足しになります。(^^;

    花の名前はブログにアップするに当たって調べたりするうちに詳しくなりました。
    最初は面倒ですが、一度ちゃんと調べると次からはすぐ名前が出てくるようになりますよ。

    小仏トンネルは午前中に抜けないと渋滞するんじゃないでしょうか。
    14時では相模湖くらいまでは大丈夫でも、その先は確実に渋滞してると思います。
    お盆中の上りの渋滞のピークは15日みたいですが、その後も通常よりは混むんでしょうし・・・

  4. TONO | URL | -

    kaizan さんへ

    チェーンスパイクに関するコメントはけっこう多いですね。(^^;
    百聞は一見にしかずなのでモンベルのオンラインショップで写真を見て貰うと分かり易いと思います。
    http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129612
    軽アイゼンの範疇にはいるものですが、爪とチェーンが足裏全体にあるので比較的違和感なく歩けます。
    軽いし着脱は簡単だし、非常に重宝しています。
    ただ屋根の雪下ろしに単独で使うのは危険かも知れません。
    圧雪やアイスバーンではかなり有効ですが・・・まぁ雪の状態によるでしょうね。
    命綱を付けていれば大丈夫でしょうけど・・・自己判断でお使い下さいませ。

  5. クロちゃん | URL | GxAO5jdM

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

    お花は、今年はいまいちなようですね。
    雨があまり降らなかったためだそうです?

    いいコースを紹介していただけて 参考になります。
    1周するコースはどうなんでしょうか?
    ズバリ岳、赤沢岳と 順に回って 降りてくるのは。

    駐車場は、やはり混んでいましたか。
    それとも、有料の所に止められましたか?

  6. TONO | URL | -

    クロちゃんさんへ

    白馬に行った時に花はまだまだだなぁ・・・と感じましたが、
    今年は雪解けが遅かったためと解釈してました。
    雨が少なかったためでしたか。

    針ノ木~スバリ~赤沢~・・・のルートは歩いた事がないのでわかりません。
    でもいつか歩いてみたいところではあります。

    出発時の土曜日の駐車場は有料だけ空いてました。
    翌日11時前に扇沢に下りてきた時は、駐車場待ちの列ができてましたよ。

  7. devilman | URL | -

    Re: 2012 針ノ木&蓮華岳 Vol.4

    すごい急登なのに、さくっと登ってきた感じですね。
    お天気もまずまずで、いいですね。

    ところで、またまたチェーンスパイクですが、夏の雪渓で人に踏まれているとけっこうグサグサなところが多いかと思うのですが、そうなるとチェーンスパイクの爪では役に立たなそうな気もしますが、いかがだったのでしょう。

  8. TONO | URL | -

    devilman さんへ

    チェーンスパイクが得意とするのはアイスバーン~圧雪された状況で、
    逆に苦手なのはご指摘通りのグサグサした雪と団子になって付着する雪です。
    硬い雪面はかなり斜度があっても大丈夫なのですが、
    爪が短いためズルズル崩れてしまうような雪ではグリップできません。
    キックステップでつま先や踵を蹴りこめない状況だとキツイですね。
    夏の雪渓では人が歩かない硬い場所の方が歩きやすかったりします。(^^;

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shonan406.blog134.fc2.com/tb.php/440-585152e5
この記事へのトラックバック


最新記事


キャッシング用語
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。