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2012 阿弥陀南稜から立場川源頭を周回 Vol.3

2012年09月01日 23:03

2012.8.25(土)~26(日)

1日目 船山十字路7:32~南稜取り付き8:02~立場岳9:31~青ナギ9:47~
     10:19無名峰10:30~11:05樋~11:37阿弥陀岳12:09~中岳12:41~
     キレット分岐13:24
~キレット小屋14:26(小屋泊)
2日目 キレット小屋5:57~ツルネ6:32~7:32権現小屋7:45~ギボシ7:50~
     8:37青年小屋8:44~乙女の水8:49~西岳9:40~広河原分岐10:48~
     広河原11:13~船山十字路11:35






2012.8.25(土)

南稜で阿弥陀岳に登頂した二人。
アキアカネが飛び交う山頂でしばし休憩です。

IMGP1777.jpg



休憩しながら今後のルートについて姫と検討。
当初この日は "赤岳頂上山荘" に宿泊しようと思っていたのですが、
電話すると異常に混んでるとの話。(布団一枚に三人とか
で、"赤岳展望荘" まで下りて泊まるつもりでした。
翌朝晴れればモルゲンロートに染まる文字通りの "赤岳" も見れるしね♪



IMGP1780.jpg
・・・でも、翌日赤岳に登り返し、
キレットを下りて権現岳に登り、
青年小屋から西岳経由で下山と考えると、
けっこうキツそうな感じだし、
遅くなると高速が渋滞するし・・・う~む
この日の内にキレット小屋まで行った方が
翌日は楽だよなぁ・・・




このキレット小屋に泊まるという案は最初からあったのですが、
阿弥陀山頂での時刻と疲労度によって最終的に決めようと考えてました。
この時点でそこそこ疲れてはいるけど、まだ12時前だし・・・
ゆっくり行っても3時にはキレット小屋に着けるでしょ。
で、キレット小屋に電話をしますが繋がらず・・・
とりあえず赤岳を目指し、キレット分岐で再度電話してみることに。



さて広い山頂の南側からは、これまで歩いてきたルートを目で追う事ができます。
山頂から自分が歩いた道を確認するのは楽しいですね。

IMGP1783.jpg




その奥には赤岳~権現岳に延びる尾根。
キレット小屋はその鞍部に建っています。(↓直接は見えないので推定の位置)

IMGP1781.jpg




そして東側には八ヶ岳の主峰、赤岳が聳えます。
手前には中岳のピーク。中岳から赤岳に向かうジグザグの道が見るからにキツそう。
阿弥陀山頂から急下降して中岳を越えて赤岳に登り返し、
次はキレットに向かって急下降か・・・
ここまですでに標高差1,200mを歩いた脚には、けっこう堪えそうです。

DSCF3397.jpg




赤岳から左に視線を移すと横岳の岩峰群と硫黄岳。
眼下には行者小屋が見えます。

IMGP1787.jpg




12:09 阿弥陀岳山頂を後にして赤岳へ向かいます。

IMGP1785.jpg




まずは中岳へ急下降します。
この道はかなり急で梯子や鎖も設置してあります。
しかも基本的に岩が脆くガレてて滑り易い。
老若男女が行き交いますが、けっして侮れません。

IMGP1788.jpg IMGP1792.jpg
IMGP1793.jpg IMGP1794.jpg



12:28 中岳のコルに下り立ちました。
振り返ると下ってきた道の険しさを実感します。

IMGP1796.jpg





コルから10分ほど登ると中岳のピーク。
そのままピークを通過して下ります。
12:47 ケルンの立つ、赤岳との広い鞍部に出ました。
ここで軽く食べて休憩しました。

IMGP1800-3.jpg




エネルギーを充填した姫は赤岳に向かいガシガシ登って行きます。
もはやTONOはそのペースに全く付いて行けません。(^^;

IMGP1801-2.jpg





振り返ると奥に阿弥陀岳が聳え手前に中岳。
阿弥陀岳から中岳のコルに下る道がいかに急であるかが分かります。

DSCF3406.jpg
                      (阿弥陀山頂から左に伸びるのが南稜)




13:12 文三郎分岐に到着。文三郎尾根からの道を併せます。
ここでたくさんの登山者が休憩していました。
二人はそのまま先へ進みます。

IMGP1803.jpg



13:24 キレット分岐です。
赤岳山頂はどうしようかと思ったんですが、
遠目に見た時に山頂の人口密度が凄そうだったのでパス。
↑ TONO的には疲れていたので全く未練なし。(笑)

赤岳山頂へ向かう道を離れ、トラバース道を行きます。
この辺りからキレット小屋に電話するつもりでしたが、
面倒になってそのまま突入です。(^^;

IMGP1809.jpg IMGP1810.jpg
IMGP1814.jpg
  1|2  1:キレット分岐  2:トラバース道
  3|4  3:キレットの始まり






さて、ここでこの周囲で見られた花をまとめてご紹介。
8月も終わりですが、コマクサがまだけっこう咲いていたのは驚きました。
あまり見かけないミヤマミミナグサ・・・花弁が切れ切れです。
そしてチョウノスケソウ・・・花はスッカリ終わっていましたが、
特徴的な小判型の葉が目を引きました。

IMGP1812.jpg IMGP1813.jpg
IMGP1816.jpg IMGP1817.jpg
IMGP1825.jpg IMGP1823.jpg
1|2  1:オンタデ  2:女王コマクサ
3|4  3:ミヤマミミナグサ  4:タカネイブキボウフウ
5|6  5:毛の無い方がイワギキョウ  6:チョウノスケソウ



 (続く)





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コメント

  1. devilman | URL | -

    Re: 2012 阿弥陀南稜から立場川源頭を周回 Vol.3

    夏の八ヶ岳は、ほんの一回、飲み会をやっていた海の口の民宿から早朝に杣添尾根速攻ピストンをしたことがあるだけで、経験がないのですが、権現への稜線の風景、夏って感じでいいですね。
    それにしても八ヶ岳、どんな季節になってみ、コアな地域は本当に混んでいるようですね。
    そんな中でも、赤岳からキレットを経て権現までは、穴場なのかな、と思っています。
    キレット通過、楽しみにしています。

  2. TONO | URL | -

    devilman さんへ

    美濃戸~赤岳~横岳~硫黄岳は南八ヶ岳の表銀座みたいなもので、
    年間を通して本当に登山者が多いですよね。
    対して赤岳~権現は人が少なくて裏銀座的なエリアだと思いました。
    この日南稜で出合ったのは9人でしたが、
    赤岳~キレット小屋までで会ったのはたったの3人。
    頂上山荘が激混みの中、キレット小屋は14人のみ・・・確かに穴場ですね。

  3. だジィ | URL | -

    Re: 2012 阿弥陀南稜から立場川源頭を周回 Vol.3

    こんにちは。
    7月末に行ったとき、赤岳山頂で会った方から聞いたのですが
    その方は、頂上小屋も展望荘も予約が取れなかったと
    仰っていました。
    それで硫黄岳小屋に予約を取ったと。
    でもトイレが綺麗でよかったですよ。とも仰っていました。
    二つの小屋は超がつくほど人気の小屋のようですね。
    結果、展望荘も行かなくて正解だったのではと思われますね。

    阿弥陀岳からの山名入りの俯瞰写真はいいですね。
    よくわかります。

    キレット小屋、あまり記事で出てこないので
    どんな小屋なのか楽しみです。

  4. TONO | URL | -

    だジィさんへ

    実は頂上山荘が異常な混雑だと聞いたので、
    事前に展望荘の予約は取っていたんですが、
    行き先を変更してキレット小屋に向かったので、
    小屋に着いてからキャンセルしました。(ここだけの話ですが ^^;)
    キレット小屋も基本的には要予約みたいですが、
    この日は空いてたので宿泊できてラッキーでした。
    個室も大部屋も空きがあって、布団一枚を一人で使えましたよ。(^^v

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