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2012 観音平から権現岳を周回 Vol.1

2012年10月17日 07:10

2012.10.7(月)~8(体育の日)

1日目 6:19観音平~7:11雲海~7:56押手川~9:09編笠山9:29~9:51青年小屋(幕営)
2日目 6:39青年小屋~7:05ノロシ場~7:44ギボシ~7:59権現岳~8:49三ッ頭9:02~
     9:35木戸口公園~9:45ヘリポート跡~10:29八ヶ岳横断歩道~10:55観音平





2012.10.7(日)

まだ夜が明けぬうちに自宅を出て、中央道の小淵沢ICを目指しました。
インターから観音平までは10分程度。

林道の終点に駐車場がありますが、到着した時点で既に満車。
6:04 近くの路肩に車を停めて準備をします。
道路は比較的広いので、路駐しても車の擦れ違いは可能です。
同じように路駐して登山の準備をする人多し。

IMGP0728.jpg
                  (写真の奥、林道の突き当たりが駐車場)



6:19 駐車場の左奥から登山道に入ります。
ここで標高1,500m以上ありますから、編笠までは標高差1,000m。
・・・3時間くらいですかね。

IMGP0731_20121010185906.jpg




樹林の中を徐々に高度を上げて行きます。

IMGP0735.jpg




7:11 "雲海"(1,880m) に到着。
多くの登山者が休憩中。二人もここで小休止しました。
東側がちょっと開けた場所ですが、ガスで眺望はいま一つ。

IMGP0738.jpg



皆さん日帰りで周回でしょうか・・・小さいザックで軽快に登ってます。
一方こっちは「どこまで縦走するの?」って感じの大きなザック。
この時間に出て青年小屋まで・・とはちょっと言いにくい。(笑)
この日の目的地を考えると出発時間が早過ぎた感はありますが、
連休中という事で、車を停められるかわからなかったし、
テン場がいっぱいになるのも懸念してたので・・・
まぁ、山は "早出早着" って事で。 (^^;



ちょっと休んだら歩き始めます。
道は徐々に変化して行きますが、総じて歩き易い道です。

IMGP0740.jpg IMGP0741.jpg
IMGP0742.jpg IMGP0745.jpg




7:56 "押手川"(2,100m)に着きました。
ここで編笠山に登る道と、青年小屋に向かう巻き道に分かれます。
巻き道を通って青年小屋にテントを張ってから空身で編笠山をピストン・・・
と考えていたのですが、何故か気が変わり真っ直ぐ編笠山に向かいました。

IMGP0747.jpg




苔生したコメツガ、シラビソの林を登って行きます。
やがて斜度が増して一本調子の急登です。
ここはけっこうキツイ・・・
そしてタイムリーなこの看板。
「山頂まで本当にホントにあとちょっと!」
はい、頑張ります。

IMGP0748_20121016132046.jpg IMGP0755.jpg
IMGP0756_20121016132045.jpg IMGP0757_20121016132159.jpg




森林限界を超えて広い山頂部分に飛び出しました。
一面ガスに包まれていて視界はありません。
9:09 "編笠山"(2,524m)の標柱です。

IMGP0760_20121009140753.jpg




吹き曝しの山頂は体感温度が一気に下がります。
ウインドブレーカーを一枚羽織り、パンを食べて休憩。
ここから阿弥陀、赤岳、ギボシ、権現が並ぶ姿を見たかったんですが、
こんな感じですからねぇ・・・ ( ̄ー ̄;

IMGP0762_20121016144825.jpg




ガスは晴れそうにないし、早々に青年小屋へ下ることにしました。
9:29 山頂を後にします。

IMGP0767.jpg




半分ほど下りたところで急にガスが切れると、眼下に青年小屋が。
目的地が見えるとやはりテンションが上がります。
まぁ、ここからテンション上げても仕方ないんですけどね。(^^;

IMGP0773.jpg




テン場の様子はどうかな・・・今のところガラガラですな。
こうして見ると、古い小学校とグランドといった風です。

IMGP0775.jpg




ハイマツ帯を抜けると一気に視界が広がり、大岩が積み重なる斜面。
こういう所は命の危険こそないですが、
もし足を滑らすと凄~く痛い思いをしそうなので慎重に。(^^;

IMGP0783.jpg
                          (バックは翌日下る "三ッ頭" からの尾根)




9:51 遠い飲み屋に・・・元い、青年小屋に到着。

IMGP0784_20121016155851.jpg




テン場の受付はこの日の一番乗り。
張ってあるテントは昨日から張ってあるもので、この後撤収していきました。
広いテン場は場所を選び放題で嬉しい悩み。

IMGP0785.jpg




さて50張りくらいは余裕に見えたテン場ですが、
実際によく見ると、岩が出てるところがけっこう面積を占めていて、
快適に張れるのは20~30張りか。
結局、一番平坦と思われる場所にVL33を張りました。

IMGP0786.jpg




テントを張ったらとりあえず水場に向かいます。
テン場から西岳方面へ徒歩4分で "乙女の水"。

IMGP0789_20121016163000.jpg IMGP0796.jpg
IMGP0798.jpg IMGP0800.jpg
 1|2  1:テン場から水場へ向かう  2:水場横の色付いたナナカマド
 3|4  3:プラティパスを満タンにしてテントへ戻る  4:ゴゼンタチバナも秋の装い





この時期は水量を心配したのですが、
冷たくて美味しい水がドバドバ出てました。

IMGP0790-2.jpg




12:11 テントに戻ったら、小屋で何か食べますか。
飲み屋の暖簾をくぐる感じで小屋へ。
テラスもあるのですが、靴を脱いで中で寛ぐことにしました。
姫はラーメン、TONOは天婦羅うどんを注文して、
とりあえずビールで乾杯。 ビールが美味~い

IMGP0803_20121016171623.jpg IMGP0808-2.jpg
IMGP0805.jpg IMGP0806.jpg
IMGP0811.jpg IMGP0809.jpg
 1|2  1:飲み屋に入る雰囲気  2:価格表
 3|4  3:靴を脱いで休憩室へ  4:ストーブの前で寛ぎます
 5|6  5:姫はラーメン  6:TONOは天婦羅うどん





トイレに寄ったついでに部屋を観察。
ここは20人ほどの大部屋。
一人一枚の布団なら快適に過ごせそうです。

IMGP0813.jpg




テントに戻ると姫は速攻でシェラフに潜り込んでお昼寝タイム。
TONOは一人お湯を沸かしてコーヒーブレイク。
いつの間にガスが取れて編笠山が見えています。

IMGP0821.jpg




反対側には権現の岩頭もガスの中から見えたり隠れたり。

IMGP0824.jpg



権現山頂の岩々部分に寄ってみると・・・
お~っ、登山者が歩いてるのが何となくわかります。

IMGP0831.jpg




日差しが降り注ぐとテントの中は一気に暖かくなり、
ポカポカと幸せな気持ちになれます。
ちなみに後の茶色い屋根の建物は冬季小屋。
中を観察してみましたがまだ真新しい感じでした。
この時期は倉庫として使っているようです。

IMGP0829.jpg




コーヒー片手に写真を撮ったり、冬季小屋を偵察したりして時間を潰しますが、
晴れてる内に編笠山の中腹まで登ってみる事にしました。
ガスが取れると辺りは紅葉が始まっていて、まぁそれなりに奇麗。

IMGP0778.jpg IMGP0842.jpg




西岳の方から団体が到着。
遠目でよくわからないけど、山岳部の学生ですかねぇ。
テン場に着くと一斉に体操を始めたのには驚きました。
そしてTONO張った場所のすぐ後でテント設営に取り掛かかりました。
夜遅くまで騒がなければイイけど・・・一抹の不安。 ( ̄ー ̄;

IMGP0838.jpg




この日の天気は夕方から夜はの予報。
権現方面のガスが取れたら編笠山頂まで行って絶景を拝もう・・・
と思っていたのですが、中腹で待つも結局スッキリとはいかず。
風に吹かれて身体が冷え切ってしまったし、テントに戻ることに。




16:55 最終的にテン場は30張りくらいでしょうか。
あちこちのテントでは夕飯の準備が始まり、テン場全体に活気があります。
明るい青空が明日の天気を約束してくれているようです。

IMGP0843.jpg




例の登山部?の学生達も(高校生?)食事の準備で楽しそう♪
感受性豊かな時にこんな素晴らしい時間を過ごせるなんて素敵ですね。
自分ももっと若い時期にこんな風に山で過ごしたかったかなぁ・・・

IMGP0844.jpg




さてとこっちも姫を起こして夕飯にしますか。
もはや二人の山の定食と化しつつあるアルファ米とレトルトハンバーグ。(^^;
それにわかめスープと豚汁。
二人とも量は食べれないので、アルファ米一人前を二人で分けます。

IMGP0846.jpg IMGP0848.jpg




夕飯を食べてワンカップを飲んだら急速に眠気が・・・
"遠い飲み屋" に行きたかったけど、オープン時間まで起きてるのは無理!
朝早かったせいかもはや限界です。
トイレに行ったら速攻でシェラフに潜り込みました。
帰りに見た空は満天の星空。
写真は・・・眠気に負けました。(^^;
そしてその頃姫は・・・言うまでもなく既に爆睡状態です。(笑)

IMGP0853.jpg


 (続く)


   
  




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コメント

  1. RYOTA | URL | WCSj23LI

    Re: 2012 観音平から権現岳を周回 Vol.1

    TONOさん
    はじめまして!

    RYOTA(40後半♂)と申します。
    いつも楽しく拝見させて貰っています。

    私は高校では山岳部でした。

    初めて見た涸沢のテント村に驚いたり
    悪天候の為、肩の小屋で断念した北岳など
    思い出は沢山ありますが…

    卒業後は、山に行く機会は殆ど無くなりました。

    しかし興味がゼロになった訳ではありませんでした。

    そうです!
    TONOさんのブログはもちろんの事
    沢山の方の「山行ブログ・HP」を見ている内に
    山に行きたい気持ちが、ついに爆発したのです!(笑)

    そして先月、丹沢・塔の岳に行って来ました。
    (爆発した割には丹沢なんですが…)

    天気はイマイチでしたが、
    ホントに気分転換になりました。

    やっぱり山はいいですね

    …………………………………………

    若い頃からずっと山に行き続けて来て得たものと
    比較する事は出来ないとは思いますが

    TONOさんと姫さんの山行は
    とても「エネルギッシュ」で「生きている」って感じがします!

    これからもブログを楽しみにしています。

    (初コメントで長文失礼しました)

  2. TONO | URL | -

    RYOTA さんへ

    初めまして、コメント頂きありがとうございます。
    RYOTAさんは高校生の時に山岳部でしたか~
    山で見る景色、肌で感じる空気、仲間と共有する時間・・・
    きっと素晴らしい経験をされたのでしょうね。
    山で体験する非日常は高校生の心にどんな風に入ってくるんでしょう・・・
    ちょっと羨ましく思います。

    丹沢・塔の岳・・・良いじゃないですか~
    私も一人の時はよく行きますよ。
    夏はさすがに暑くて行けませんが、残雪、新緑、紅葉、そして冬。
    この歳になってもまだまだ感動できる非日常が山にはたくさんあります。
    感動がある限り「生きてる山行」を続けていきたいです。(^^)

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