スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013 リベンジ・冬の杣添尾根 Vol.3

2013年03月14日 17:24

2013.3.2(土)前泊 ~ 3.3(日)

1日目 自宅~中央道~双葉SA(車中泊)
2日目 双葉SA~長坂IC~141号線~海ノ口自然郷~八ヶ岳高原ロッジ~
2日目 横岳登山口駐車場~横岳登山口~貯水池~枯木帯~三叉峰~
2日目 奥の院~三叉峰~枯木帯~貯水池~横岳登山口~駐車場





2013.3.3(日)

前日に中央道・双葉SAで車中泊したTONO。
夜明け前にSAを出て、海ノ口を目指しました。
清里付近で朝陽が昇ると、南ヤツの東面が白く輝きだし気分は
海ノ口自然郷に入り、登山者用駐車場に車を入れます。
林道と遊歩道を歩いて横岳登山口までやってきました。


7:47 登山口から上り始めます。
予定を大幅に遅れての出発で、前日車中泊したとは思えません。(^^;
6時前には双葉SAを出たんだけどなぁ・・・
さてこの辺りは昨年同様にトレースがしっかりありました。

IMGP4311.jpg




樹林を抜け開けた場所を通過してほどなく、
木々の間を下りすぐ右に登ると指導標が立つ場所に出ました。

IMGP4313-1.jpg



IMGP4313-2.jpg
指導標を見ると以下の文字。
「杣添尾根登山道・横岳 ⇒」
ここを右に行くという事らしい。
トレースもこの方向に向かっていますが、
こんな指導標・・去年あったかなぁ・・・




確か昨年はここを直進して、堰堤の所で沢を渡ったはずですが・・・
堰堤方向には古いトレースはあるものの、それも途中で消えていました。
どっちに行くか迷ったんですが、昨年歩いてるわけだし、
こっちの方が近道の様な気がして、直進して堰堤に向かいました。

IMGP4314.jpg




堰堤で沢を渡りましたが、昨年より若干水量が多い。
水に入ってバシャバシャ渡れない事もないですが、ちょっと躊躇する感じ。
場所を探して慎重に対岸に渡りました。

IMGP4315.jpg
                          (動物のトレースがありました)



昨年の記憶を辿りつつ先に進みますが、
ツボ足ではクラストした雪面を踏み抜いてしまいどうにも歩き難い。

IMGP4316.jpg
                         (振り返って撮ったTONOを足跡)



で、休憩がてら (・・・ってまだ全然歩いてないですけどね) スノーシューを装着。
スノーシューを履くと全く踏み抜かなくなるので非常に楽チン。
・・・が調子に乗って歩いてるうちに、道を間違えたか見たことのない景色。
斜面を上るポイントを通過して真っ直ぐ来てしまった様です。

IMGP4318.jpg




どこから上がるんだったかな・・・と思いつつ辺りを見回すと、
右手の斜面の上の方に林道らしきものが見えます。
少し先に進んで上がれる場所を探して林道に出ました。
戻る方向に歩いていくと、前方に見覚えのある東屋が見えてきました。

IMGP4319.jpg




8:13 この東屋が貯水池の所です。
ここからはトレースが再びバッチリ。
スノーシューを外してザックに括り付け、再びツボ足です。

IMGP4320.jpg




すぐにこの先で小さな沢を渡ります。
昨年は板を組んで作った危なっかしい橋でしたが、
今回は鉄パイプを組んでシッカリした物に変わっていました。

IMGP4322.jpg




ここから延々と樹林帯が続きます。
最初はなだらかな斜面でしたが、徐々に急登に変化。
眺望もなく同じような景色が続き精神的にも疲れるところです。

IMGP4323.jpg IMGP4325.jpg
IMGP4326.jpg IMGP4327.jpg




斜度が緩んだ辺りでテントが張ってありました。
後で聞いてわかったのですが、
このテントの三人パーティがトレースを付けてくれたようです。

IMGP4329.jpg




だんだん雪は深くなってきます。
ツボ足のトレースは脛くらいの深さです。
ただひたすらトレースを追って樹林を登ります。

IMGP4330.jpg



IMGP4332.jpg
9:33 登山口から1時間45分、
中間点の表示を通過。
標高は2,300mほどで
残りあと500m+α・・・
このままトレースがあれば
三叉峰には11時半には着けるか。




この辺りで新たな単独行の男性に抜かれました。
少し話をしたところ、彼も駐車場までの道は冷や冷やものだったと。
一度停まってしまったら発進できない感じだったらしい。
そしてTONOが道を教えたもう一人の単独行の男性は、
さらにその上の方で再び道に迷っていたらしい。
TONOが指導標を無視したトレースを付けたせいか・・・(^^;

IMGP4335.jpg


IMGP4336.jpg

枯木帯の手前で二つ目のテント!
カップルが設営中と思ったんですが、
下山時に見たら無くなっていたので
撤収中だったんでしょうか。



ほどなく前方に複数の人影を発見。
これまでラッセルしてくれたテントの3人組と、
2人組の男性、単独行の男性が2人(一人はさっきTONOを抜いて行った方)です。
昨年は誰にも会わない完全な一人旅だったので、
こんなたくさんの人が登っているとはいささか驚きました。


さて三人組はツボ足でワカンもスノーシューも持っていません。
この先は場所によって股まで潜る状況なので、ツボ足ではかなり厳しい。
ここまでラッセルを頑張った三人組にお礼を言って先に出ます。

IMGP4337.jpg
      (ここの雪面は硬くさほど沈みませんが、この先は一気に深かった)



最初にワカンを履いた男性がトップを行きましたが、
吹き溜りの深いところで潜って潜って先に進めません。
そこでスノーシューを着けたTONOが先に行くことに。
スノーシューの浮力はやはり絶大なものがあります。
ワカンが潜ってしまうような所もガシガシ進んで行けます。


この辺りがこの尾根で一番キツイ所でしょう。
雪は深いしそこそこ斜度もあるし、何と言っても進路を塞ぐ枝が凄い。
枝を掻き分けて雪まみれになりながら進みます。
ザックに付けたピッケルが頻回に枝に引っかかり鬱陶しい。
なるべく尾根を外さないように進みたいのですが、
完全に進路を塞がれ巻かざるを得ないところも多々。
首から下げたカメラも雪まみれで写真も撮れません。


10分ほど枝と格闘して藪地帯を抜けました。
ここでカメラのレンズに付いた雪は取り除いたんですが、
完全には拭ききれていなかった様で。↓

IMGP4338.jpg




10:14 枯木帯に出ました。
ここは木々が疎らで開放的な場所です。
まだレンズがこんなに曇ってる・・・↓

IMGP4340.jpg




IMGP4341.jpg
ここでパンを食べて休憩。
左手には富士山が覗いています。
途中で抜かれた単独行の男性が
休憩中に再びパスして行きました。
彼の足元はワカンでした。
ツボ足組は苦戦の様で姿は見えず。

                                 (かじる前に撮れって感じですよね ^^;)



さてこの先あと少しで森林限界を越えます。
もう枝漕ぎはないし一番辛い所は終わりました。
10:28 ワカンの彼を追って最後の樹林帯に入ります。

IMGP4342.jpg


(続く)



   東京ではあと1週間もすると桜が咲きそうです。
   これからは残雪期の雪山が誘いますね♪






関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://shonan406.blog134.fc2.com/tb.php/527-b9ffd3c1
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    キャッシング用語
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。