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2013 スノーキャンプ de 上高地 Vol.4

2013年03月29日 18:40

2013.3.9(土)~10(日)

1日目 12:33釜トンネル入口~13:01トンネル出口~13:48大正池14:00~
1日目 14:27田代池~15:31河童橋~15:36小梨平(幕営)
2日目 8:06小梨平~8:10河童橋~8:20上高地バスターミナル~
2日目 9:23大正池ホテル~10:13釜トンネル~10:29トンネルゲート







2013.3.10(日)

釜トンネルを抜け、冬の上高地に入った二人。
小梨平でテントを張って翌朝を迎えました。

朝起きるとテントの中は結露もなく、霜も付いていません。
気温が高く寒さを全く感じない夜でした。
テントから顔を出すと外はどんよりとした曇り空。
ここに来る前までは朝の霧氷に期待していたのですが、
当然ながら霧氷ができるような状態ではありません。


6:07 テントを抜け出し河童橋まで行ってみました。
明神側の奥までは行ってないのでハッキリわかりませんが、
小梨平には7~8張りくらいテントがあったでしょうか。

IMGP4654.jpg




清水橋を渡ると正面には焼岳が見えてきます。
河童橋に人影はありません。
空には雲が広がっていますが、合間から青空も覗きそう・・・
あくまでも希望的観測に過ぎませんが ↗ (^^;

IMGP4658.jpg




橋の上から見る穂高もスッキリしません。
稜線はかろうじて見えていますが、雲に覆われてしまいそうな感じ。
この日の穂高は曇/雪の予報だったけど、下(上高地)はどうなのかな・・・

IMGP4661.jpg




いずれにしてもこの日は戻るだけ。
天気が悪ければ車道歩き、良くなればまた遊歩道歩きかな。
テントに戻る正面には明神岳。
スッキリしない天気の割りに山肌は比較的クリアに見えます。

IMGP4668.jpg




テントに戻り簡単に朝食を摂り、撤収作業に取り掛かります。
シェラフ、マット、ガスストーブ等全ての物をザックに入れて、
張り綱を外して、テントを畳んでザックに詰め込んだら終了。
撤収も二人だと楽だし早いですね。

IMGP4679.jpg



8:06 小梨平を後にします。
周りはまだどこも撤収してないようでした。
出発してすぐに風が強まり、ポツポツ落ちてきてしまいました。

IMGP4680.jpg




このまま天気は悪くなりそうだし、車道を歩いて真直ぐ戻ることに。
雨はまだパラパラ程度ですが、風は次第に強くなっています。
早めに撤収して良かったかも。

IMGP4685.jpg



バスターミナルの様子をちょっと偵察。
ターミナルに入る通路はツボ足ではズボズボ潜って歩き難い。
軒下には滑り落ちた雪が堆積していました。
シーズン中はバス待ちの長蛇の列ができるのに、誰もいないと物悲しい感じ。

IMGP4688.jpg IMGP4689.jpg
IMGP4691.jpg IMGP4692.jpg





振り返ると穂高はスッカリ雲に隠れていました。
稜線では吹雪だろうなぁ・・・

IMGP4695.jpg




途中からは本降りとなり、フードを被って黙々と歩きます。
ところがこんな雨にも関わらず擦れ違う人多数。
数人のグループ、二人組、単独行・・・
景色は全く期待できないと思うんですが、
皆さん計画を延期したりしないんですかねぇ。
自分なら新穂高温泉巡りとかに変更しちゃいますけど。(^^;

IMGP4709.jpg IMGP4710.jpg




9:23 大正池ホテル前に到着。
ここからアルピコタクシーに確認の電話をいれました。
前日の運転手さんから話は伝わっていた様で、
すぐに「あっ、○○さんね、予定通り向かいます」との事。
釜トンネルのゲート前に10時半です。

IMGP4712.jpg




・・・で何気なしに、トイレ前の広場を見て驚いた。
30人ほどの人がこれから出発するところでした。
皆さん足元はスノーシュー・・・ツアーですかね。
何もこんな天気の日に・・って感じはしますが、
ツアーだと日程変更はできないんでしょうね・・・ツイてないですね。

IMGP4713.jpg




チョコを食べて少し休憩したら釜トンネルに向かいます。
この後も続々と人がやってきます。
上高地スノーシュー・ハイクのブームでも来てるんでしょうか。(笑)

IMGP4716.jpg




前方の焼岳は雲の中に隠れています。
それにしても雪ならまだしも雨って言うのは最悪です。
ザックの中には防水の大きなスタッフサックが入っているので
濡れることはないけど、ザックのハーネス等がシットリ濡れてます。

IMGP4717.jpg




振り返ると、穂高は完全に分厚い雲に覆われてしまいました。
最後に一目見たかったけど残念・・・さらば穂高。
次に来るのはGW・・それとも夏か・・・

IMGP4718.jpg




大正池を過ぎて工事車両が通行する道路と合流すると、
凍結した道が雨で濡れて滑り止め無しでは滑る滑る。
途中擦れ違った中にアイゼンを履いてる人がいて不思議だったけど、
ここを通過するのに使ってそのままなんだと理解。

IMGP4719.jpg




この後、二人ともチェーンスパイクを装着して歩きました。
やがて道路の雪はなくなりチェーンスパイクはお役御免。
10:13 釜トンネルに入ります。

IMGP4724.jpg




トンネル内は雨はないし帰りは下りなので楽チンです。
ヘッデンを点けて足元を照らしながらテクテクと。
すると後から競歩の如く先を急ぐ二人組。
何をそんなに急ぐのかと思いきや、
トンネル出口で一人がトイレに駆け込んでました。
緊急事態だった様で。(笑)



10:29 ジャストタイムに釜トンネル出口です。
ゲート前にはすでにタクシーが待っていました。
タクシーに乗り込み沢渡に向かいます。

IMGP4728.jpg




車中で運転手さんと話をしていて、
二人が "神奈川から来た" を、"金沢から来た" と聞き間違えたらしく、
「今日は雪みたいですよ~」と。
「エッ!こっちが雨で向こうは、ゆ、雪!?
また東京に雪が積もったりしたらヤバイ事になる・・・と思ってたら、
その後の話でどうやら金沢が雪だと判明・・・聞き流しておきました。
でも最後に湘南ナンバーの車の前で降ろしたわけだから、
運転手さんも間違いに気付いたかも。(^^;



さて今回、冬の上高地に来たはずが季節はもうスッカリ春でした。
この週末は東京では24℃まで上がり、ほとんど夏日だった様で。
最後は雨に降られて残念な感じでしたが、
初日は快晴で青空を切り取る穂高の白い稜線も見れたし、
満天の星空も満喫できたから、目的の2/3は達成できたかな。
もう一つの目的は霧氷でしたが、これは行く時期を間違えてるから仕方がない。(^^;
とりあえず撤収時に雨じゃなかったのはラッキーでした。
早起きは三文の得ってことでしょうか。(笑)

もしまた上高地にスノーキャンプに行く機会があったら、
次回は厳冬期、薪持参で是非。


 (終わり)



   早いもので、もうすぐ4月ですね。
   そろそろGWの山行を考えないと・・・





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コメント

  1. devilman | URL | -

    Re:2013 スノーキャンプ de 上高地 Vol.4

    今年の春が早いようですね。
    いろいろと事情があって雪山に行けないまま、季節が過ぎてしまいました。
    上高地の冬というと、沢渡からの歩きとか、釜トンネルとか雪崩とか、いろいろと頭に浮かび、とても行けるところではないような気がしていましたが、意外に最近スノーシューハイクに行く人も多いようですね。
    厳冬期の上高地、一度は行ってみたい気がします。

  2. TONO | URL | -

    devilman さんへ

    今年は厳しい寒波も来て冬の出だしは豪雪な感じでしたが、
    春の訪れは思ったより早かったですね。
    冬の上高地は2年前の2月にも訪れましたが、
    今回はその時よりもはるかに人が多いと感じました。
    予約すれば沢渡からタクシーも利用できますし、
    スノーシューがここ数年で一気に市民権を得たことも一因でしょうか。
    でも行くならやはり厳冬期、快晴の一日ですね。
    青空を切り取る真っ白いスカイライン、汚れなき純白の穂高の荘厳さ、
    霧氷がコーティングした木々の繊細な美しさ、
    サラサラと凍る事のない梓川のエメラルドグリーンの流れ・・・
    自分も次は再び厳冬期に訪れてみたいと思います。(^^)

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