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2013 残雪の五竜岳 遠見尾根 Vol.1

2013年05月14日 16:48

さて今年のGW後半はいちおう4連休だったものの、
6日の最終日は二人ともそれぞれ用事があって、
午前中には下界に戻っていなければなりません。
大型連休最終日ともなれば高速の渋滞は必至だし、
ひとたび渋滞すれば時間が読めなくなるので、
やはりその前日には帰宅していたいところ。

となると、3日から2泊3日で山かな・・・と考えていたのですが、
TONOは東北転勤を前に行ったり来たりで忙しい。
2日の夜も東北新幹線でこちらに戻って来ると、
もう山の準備をするのも億劫な感じ。
結局3日に出る事はできず、4日から1泊2日の山行となりました。



2013.5.4(みどりの日)~5.5(こどもの日)

1日目 五竜遠見駐車場~(テレキャビン)~アルプス平~(リフト)~ゲレンデトップ~
    地蔵ノ頭
~小遠見山~中遠見山~大遠見山(幕営)
2日目 大遠見山~西遠見山~白岳(トラバース)~五竜山荘~五竜岳~五竜山荘~
    西遠見山~大遠見山(撤収)~中遠見山~小遠見山~地蔵ノ頭(巻道)
    ゲレンデトップ~アルプス平~(ゴンドラ)~駐車場





2013.5.4(みどりの日)

まだ暗いうちに自宅を出発。
いつもより大分早起きですが、前日は1日休養だったので元気一杯。

途中で日が昇ると青空が広がりました。 今日は快晴だ~
富士山もその端整な姿を見せています。
6月の晴れた日にでも登っとかないとなぁ・・・
東北に引越したらしばらく登ることはないだろうし、
近い将来噴火するって噂もあるしね。


IMGP5784.jpg




勝沼を過ぎると甲府盆地の向こうに南アルプスが並びます。
白峰三山、鳳凰三山、甲斐駒がスッキリ。

IMGP5787.jpg




こうなると八ヶ岳も当然晴れ。
でも雪は大分少なくなった感じでした。

さて北アルプス南部の上空には雲がありませんでしたが、
二人が目指した北部はと言うと、う~む・・微妙~ ( ̄ー ̄;

IMGP5792.jpg




豊科ICを下りてまずは例の場所で菜の花畑を見て行きますか。
ところが、菜の花が・・全く・・・ない!
今年は見れないのか・・・残念。

IMGP5794.jpg



・・・と思いきや、反対側に黄色い絨毯を発見。
早速車を停めて春の景色を楽しみました。

IMGP5800.jpg




ここで向かう山の方をよく見てみると、
やはり後立山方面は何か雲が多くて、
白馬乗鞍辺りにはベッタリと雲が張り付いている感じ。
五竜の山頂も怪しいですが、遠見尾根は晴れている様子。
手前の爺ヶ岳、鹿島槍は何とか見えています。

IMGP5801-2.jpg




常念岳~燕岳の稜線はスッキリと見えているんですけどねぇ・・・
情報収集はしてないけど燕岳ならこの時期にも何度か登っているし、
あのテン場にテントを張るのも悪くないか・・・

IMGP5796.jpg




ちょっと心が揺れましたが、当初の予定通り後立山を目指しました。
ただしガスに巻かれそうな白馬大池は止めて、遠見尾根に変更です。


9:25 五竜遠見スキー場の駐車場に到着。
GWだけにけっこう車が多かったですが、
ゴンドラ乗り場から一段下がった場所に停められました。
登山者もチラホラ見かけますが、スキー・スノーボードが大半。
ヘルメットの装着率が高くて、皆さんBC?と思いきやゲレンデ内の滑走。
この辺りのスキー場は安全に対する意識が高い人が多い気がします。



二人も準備をしてゴンドラ乗り場へと向かいます。
乗り場に向かう階段の踊り場に臨時の登山相談所ができていて、
ここで計画書の提出を求められます。
事前に作製した計画書を渡すと、いろいろと助言を受けました。

①GWで多くの人が入っているのでトレースはシッカリある。
②白岳にトラバースするルートが出来ていると思うけど、
 雪の状態によっては尾根通しに登ること。
③幕営に適している場所は大遠見~西遠見の平坦地。
④翌朝五竜に登る際は時間帯によって凍結に十分注意すること。
⑤山荘は営業中。山荘周囲にテントを張る場合は強風が吹くので注意。

などなど、予め分かっていることではありましたが、
こうして口頭で聞かされると気持ちが引き締まります。



DSCF4525.jpg
この関所を通過して(笑)、次はチケットの購入。
テレキャビンの往復チケットは1,600円/人。
10kg以上の物は荷物料金200円も要。
TONOのザックは一瞥してプラス200円、
いちおう姫の荷物を測ってみると13kgで、
同じく追加料金が発生しました。

参考までにTONOのザックも測ると23kg。→
今回はスノーシューを持っていない分
軽くなっている筈なんですが、
水とビールで重くなっているようで。(^^;





テレキャビンに乗り込み、スッカリ雪が消えたゲレンデの上をいきます。

IMGP5822.jpg





8分ほどでアルプス平に到着です。
さてここからどっちに行けば良いんでしょ・・・?
係員に尋ねると、ゲレンデ横を登るか、リフトに乗るかのどちらか・・・
380円かかりますが、リフトに乗っちゃった方が断然楽ですよ・・と。
まぁ、そりゃそうだ。(笑)

IMGP5823.jpg
                 (こうして見るとハクノリ方面も晴れてたみたいですね)



ゴンドラ駅から少し下ってリフトに乗り、ゲレンデトップに向かいます。
リフトからは五竜岳の武田菱をハッキリ確認できます。
五竜岳はその昔 "御領岳" と呼ばれていたようですが、
戦国時代に信州が武田の支配下に置かれた際に、
その雪形が武田家の家紋 "武田菱" に似ていた事から、
"御菱岳" と呼ばれる様になり、それが後に "五竜岳" になったとの事。

IMGP5827.jpg



IMGP5832.jpg

10:22 ゲレンデトップから登り始めます。
5分ほど登れば地蔵の頭(1,676m)。
ここにケルンがあり、
中にお地蔵さんが祀られています。
風切地蔵尊と言うらしい。




ここから一旦下って前方に見える見返り坂を登ります。
正面右の武田菱はまだまだ遠い・・・

IMGP5831.jpg


 (続く)



    昨日、今日とやけに眠くて身体がダル重~
    気温が上がったせいでしょうかねぇ・・・




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コメント

  1. クロちゃん | URL | GxAO5jdM

    Re:2013 残雪の五竜岳・遠見尾根 Vol.1

    ICを降りてから、安曇野に向かうと
    本当にきれいな山並みが見え、写真に夢中になりました。

    私は水田と鯉のぼりと常念岳をセットに撮りました。
    菜の花畑は見つけることができませんでした。

    運転しながらの、シャッタチャンスを探すのは難しいですね(笑)

  2. TONO | URL | -

    クロちゃんさんへ

    この時期は田んぼに水が張られて、
    水面に映る残雪を抱いた山が素晴らしいですね。
    そして川に鯉幟が泳ぎ遅い桜と新緑が目に眩しい。。。
    イイ景色を見つけても車を停める場所がないとチャンスは遠ざかっていきますよね。
    億劫がらずにこまめに車を停めて撮影すればいいんでしょうが、
    そうすると今度は目的地に着くのがドンドン遅くなる・・・(笑)
    時間に制約されない旅をしてみたいものです。

  3. TENE | URL | YG9ONXHE

    Re:2013 残雪の五竜岳・遠見尾根 Vol.1

    信玄ファンとして、ここは知らなかったのですが・・・
    ホント綺麗に武田菱ですねぇ。
    こんなに鮮やかに浮き出るんですか!
    自然の造形は素晴らしいです。

  4. TONO | URL | -

    TENE さんへ

    五竜岳の雪形と言うか岩形と言うか・・・
    菱形が四つ浮き上がり、本当に奇麗な "武田菱"。
    信玄ファンでなくてもちょっと感動しますよ。
    こんな形を自然が作ったのですから驚きですよね。

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