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2013 月山 Vol.2

2013年08月08日 21:02

2013.8.4(日)

7:35姥沢駐車場~7:48リフト乗り場7:55~8:10リフト上駅~
8:33姥ヶ岳8:37~8:52金姥~9:18牛首~9:51鍛冶稲荷神社~
10:03月山神社元宮~10:05神泉池
10:45~10:48肘折分岐~
11:23牛首~11:39牛首下分岐~12:11月山水~12:40姥沢駐車場






姥沢からリフトで上がった二人。
リフト上駅から一登りで姥ヶ岳に到着しました。

高度1,600mとは思えぬ様な高山の雰囲気にちょっと驚。
木道の傍らに咲く高山植物を愛でながら、
姥ヶ岳を後にして月山へと向かいます。
急ぐ山行ではないし、景色を楽しみユックリと歩きました。

IMGP7007-2.jpg




無名ピークの山腹を巻いてコル(金姥)へ下ります。
(無名と言っても地図の表示は1,688mで、姥ヶ岳より高いんですが・・ ^^;)

IMGP7017.jpg




コルからは上り返し。
久しぶりの山なので、けっこう堪えます。
さすがの姫もいつもよりかなりスローペース。
いつもこれぐらいユックリ歩いてくれると楽なんですけどねぇ。(^^;

IMGP7032.jpg




振り返ると歩いてきた道が緑の中に白い線となって続いています。
下ってきた道と山腹をトラバースしていく道の交点が "金姥"。
このトラバース道を辿れば "装束場" を経て "湯殿山神社" へと至ります。

DSCF4854-2.jpg




この道沿いでもたくさんの花を見ることができました。

IMGP7049.jpg IMGP7042.jpg
IMGP7041.jpg IMGP7031.jpg
IMGP7069.jpg IMGP7027.jpg
IMGP7026.jpg IMGP7024.jpg
IMGP7016.jpg IMGP7013.jpg
  1|2  1:コイワカガミ  2:アカモノ
  3|4  3:アオノツガザクラ  4:ハクサンイチゲ
  5|6  5:ダイモンジソウ  6:ヤマハハコ
  7|8  7:マルバダケブキ  8:ハクサンフウロ
  9|10  9:ウスユキソウ  10:シロシャクナゲ




で、この花・・・見たのはおそらく初めて。
名前は、う~む・・・???
花自体はエゾシオガマに似てるけど、シオガマ系なんですかねぇ・・・

IMGP7033.jpg





やがて傾斜が緩むと右手には大きな雪渓が見えてきました。
よく見ると雪渓を行く登山者が分かります。
やはり雪渓の上は涼し気でイイですね~
二人も帰りはこの雪渓を下る予定です。

IMGP7052.jpg




そしてその奥の雪渓ではスキーをしている人達の姿も。
この月山スキー場は冬は雪が多過ぎてクローズしており、
他のゲレンデが営業を終えるGW頃にオープンします。
まさに夏スキーのメッカといった感じです。
もう雪は大分消えてしまったんでしょうが、
GWの頃は広大なバーンになっているとのこと。
こういう所に来れば日本でも年間300日くらいは
雪上で滑走可能ということになるんでしょうか。
来春は是非スキー&スノーシューハイクをしてみたいところです。

IMGP7047.jpg




傾斜が緩んで少し行くと "牛首" に到着。
牛首という地名は山ではしばしば目にしますが、
二つの峰を牛の角に見立てその間の部分を指すらしい。
そういう目で遠目からの写真を見ると・・・
左に姥ヶ岳、右に月山という角二つで、牛首はまさにその間です。
つまりは鞍部(コル)という事ですかねぇ・・・?

IMGP6954-2.jpg




牛首からはまた上りになります。
さてこの日の月山は雲がかかったり、晴れたりの繰り返し。
ついさっきまで見えていた山頂があっと言う間に雲に隠れ、
またいつしかその全貌を現します。
ちょうど雲がかかった時でした。
前方で大きく法螺貝の音が鳴り響きました。
するとガスの中から白装束の人達が次から次へと現れました。
その数1人や2人ではなく50人ほどはいたでしょう。
月山・湯殿山・羽黒山の出羽三山は山岳信仰の場として、
今なお多くの修験者がいると聞きますが、その一端を見たような感じでした。

IMGP7060-2.jpg




修験者と擦れ違った後は急な登りが待っていました。
まだ見ぬ山頂を目指してひたすら急登します。

IMGP7062-2.jpg



IMGP7070.jpg

道が大きく右に曲がると
鍛冶稲荷神社がありました。
月山と銘打った刀を作る鍛冶屋・・・と、
芭蕉が奥の細道に書いた場所らしい。



鍛冶神社を過ぎると一登りで平坦地に飛び出し、
その傍らには石碑が立っていました。

IMGP7072.jpg


IMGP7072-2.jpg
近付いてよく見ると・・・
「雲の峰 いくつ崩れて 月の山 芭蕉」
お~っ、これが芭蕉の詠んだ月山の句か~

季節は夏、荒々しく発達した積乱雲。
雲に隠れその姿を見せなかった月山が、
夜になって月明かりの下、
柔和でたおやかな姿を現した。
・・・と言うような意味らしい。
積乱雲の剛と月山の柔の対比・・・
月山の女性的な山容を見ると、
この句の情景がよく分かります。





ここで多くの人が腰をおろして休憩しており、
山頂に着いたのかと思いましたが、奥に小高い場所が見えます。
とりあえずその小高い場所まで行ってみる事に。

IMGP7073.jpg





近付くと小高い場所いっぱいに立つ神社が見えてきました。
右手前の平たい建物は "月山頂上小屋"。
神社の左には鳥海山が見えています。

IMGP7076.jpg




小屋を通過して奥へ進むと石段を上り鳥居をくぐりますが、
月山神社本宮内は出羽三山内でも古来特別に神聖な場所とされていて、
お祓いを受けて身を清めないとこの先へは入ることができません。
ちなみにお祓い料は500円/人という事でしたので、
ここで山頂を踏んだという事にして引き返しました。

IMGP7082.jpg




神社の横に小さな池のある広場があったので、
岩に座ってお昼休憩にしました。
後方には緑の草原が広がり、青い空と湧き上がる白い雲。
そして水面に映る青い空。
コバイケイソウの白い花がアクセントを添えます。
この開放感・・・堪りませんな~

IMGP7086.jpg


 (続く)



    お盆休みは北アルプス遠征と考えているのですが、
    ここのところ姫の体調が芳しくなくて・・・そろそろ更年期か!?
 





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コメント

  1. TONOさんへ
    とても見晴らしが良くていいところですね。
    最近妙に登山してみたいと思うようになり、
    思わず立ち止まって見させて頂きました。
    楽しい思いになりました。
    ありがとうございます。
    応援♪

  2. TONO | URL | -

    Re:2013 月山 Vol.2

    訪問頂きありがとうございます。
    山はイイですよ~
    山を歩いて素晴らしい景色に感動すれば、
    50歳女性も身体も心も奇麗になれますよ。(^^v

  3. Sakura | URL | -

    Re:2013 月山 Vol.2

    こんにちは!

    こっそりこちらで失礼します(謎)
    お引越しされて、落ち着かれたようで嬉しくなり♪

    東北は山も温泉も豊かですよね!
    これからのブログも楽しみにしています♪

  4. みいとにゃ~すけ | URL | uaIRrcRw

    Re:2013 月山 Vol.2

    こんにちは^^

    東北の山も素敵ですね!!

    月山、湯殿山と参拝したことはありますが、登ったことはありません。
    岩稜帯と違って、癒されるような絶景ですね~

  5. TONO | URL | -

    Sakura さんへ

    お久しぶりです。
    こっちへコメント頂きありがとうございます。
    お盆は北アルプスへ遠征に行きましたが、
    普段の週末は東北の山と温泉を巡りたいと思っています。
    あっちのブログも近日中にアップしますね。(^^)

  6. TONO | URL | -

    みいとにゃ~すけ さんへ

    槍穂などの岩稜帯の稜線と違って、
    こっちはたおやかな山容でおおらかな気分になります。
    お盆は白馬方面を旅してきましたが、
    秋に向けて東北の山も少しずつ登ろうと思います。

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