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2009 西穂・奥穂縦走 Vol.1 「ガスの西穂山荘」

2010年08月26日 16:00

残暑見舞い申し上げます。

処暑も過ぎたと言うのに、暑い日が続いていますね。

早く秋風が吹いて欲しいところです。

それでも山の上は花の時期が過ぎ、確実に秋に向っているようです。

IMG_2479-1.jpg
                 (ハイマツの実を突っつくホシガラス ・・・ 特に意味はありませんが ^^ゞ)



"北ア最奥の秘境" シリーズが終わり、

次は軽快に "日帰り前穂高" 編を予定してますが、

暑くてブログ作製もままならず、(って、部屋は冷房効いてるんですけどね ^^;)

ここらで過去記事のお引越しで一息入れさせて頂きます。(^^ゞ


さて昨年はお盆休みの山行・・・

険しいけど爽快な岩稜歩き、"西穂~奥穂縦走" 編です。

P1000561.jpg
                             (前穂の山頂直下から見た西穂~奥穂の稜線)








2009.8.8(土)

2009年のお盆休みの初日。

さて、槍・穂高完全縦走 (の予定でした^^;) へ向けて出発です。



家を出る前に交通情報を見ると、

すでに中央道の相模湖IC付近は、渋滞している様子。


東名高速~東富士五湖道路~中央道河口湖線~中央道本線へルート変更。

快晴の東名高速を快調に飛ばします。

1 東名高速



御殿場ICを下りて138号を山中湖方面へ。

2 御殿場IC


特に渋滞なく予定のルートを進みます。

中央道も渋滞せず、松本ICで下りました。



コンビニで水・食料を購入して新穂高温泉へ。

新穂高ロープウェイの「しらかば平駅」を目指します。


13:10 登山者は、ロープウェイの乗り場から離れた、登山者用駐車場へ誘導されます。

3 鍋平駐車場


300円/日の前払いです。

十分な広さがあり満車となることは少なそう。



13:19 準備をして、ロープウェイ駅へと向かいます。

4 ロープウェイへ 



13:30 10分ほど歩くと「しらかば平駅」に着きました。

5 しらかば平駅



13:36 片道チケット(1,350円/人)を購入して、観光客の列に並びます。

思ったより全然空いてました。

7 空いてます




13:54 西穂高口駅に到着。

8 西穂高駅



上の方は天気がいま一つ。 天気は下り坂だしね・・・

さて、西穂山荘へ向けて歩きましょう。



右の稜線上に山荘が見えていますが、西穂高岳へ続く左の稜線はガスガスです。

9 ガスってます



15:00 山荘に着きました。

山荘前は大勢の登山者で賑わっています。

10 山荘前の賑わい




受付をして部屋へ。

今日は混み合うようで、布団1枚に2人とのこと。

12 部屋


う~ん。 この時期の混雑は仕方がないか。

でも明日に備えてちゃんと眠っておきたいところ。

2人で布団1枚のスペースですから、最低限のところです。

これ以上の人口密度になると、ちょっと寝れないですよね。




この後、TONOはちょっと眠ってしまったようです。

気付くと、姫の姿がありません。


16:00 食堂へ行ってみました。

13 食堂



姫は山荘で購入した絵葉書で、残暑見舞いを書いてました。

14 残暑見舞い



山荘の外へ花を探しに出てみますか。。。

う~ん。 周囲は真っ白ですな・・・

11 西穂山荘



まずは、紫色が良く目立つこの花は、トリカブト(鳥兜)の一種。

15 ヤチトリカブト


猛毒のアルカロイドを持つことで有名ですね。



背丈を越えるような大きさが目を引くこの花は、「ミヤマシシウド」(深山猪独活)

夏の青い空がバックならもっと引き立つんですが・・・

16 ミヤマシシウド




足元に目を向けると、「ミヤマアキノキリンソウ」(深山秋の麒麟草)

一緒に佇むのは、「ヤマハハコ」(山母子)

17 ミヤマアキノキリンソウ




萎れた「ハクサンフウロ」(白山風露)が一輪。

この花って、いつ見ても花弁が皺ってないですか~

ピンとした花は見たためしがないです。 (^^;

18 ハクサンフウロ



一方こちらは、今が盛りと我が物顔で、「マルバダケブキ」(丸葉岳蕗)

19 マルバダケブキ



対照的にハッとする繊細さの、「カラマツソウ」(落葉松草)

21 カラマツソウ



こちらは区別がつき難いセリ科の植物。

「ミヤマセンキュウ」(深山川芎)でしょうか・・・?

24 ミヤマセンキュウ



スッと背の高く純白の花穂が目につく、「サラシナショウマ」(晒菜升麻)

20 サラシナショウマ


晒菜と言う名前は、春先の若葉を水で晒(さら)してアク抜きをしてから茹でて、

オヒタシなどにして食するところからきています。

そして升麻とは、この根茎を水洗いして、天日で乾燥したもののことで、

漢方薬として使われ、発汗、解熱作用があるらしい。



明日の天気を予告するかのように、雨がパラついてきました。

そろそろ山荘へ戻りましょう。

25 ガスの中の西穂山荘



17:00 夕食が始まりました。

時間毎に入れ替え制です。 二人は2番目の回でした。

温かい汁物が美味しかった。

27 夕食




食事が終わって書庫のマンガを読んでいると、

腹に響くようにゴロゴロゴロ・・・

雷が近づいているようです。

しばらくしてアナウンスがあり、落雷に備え一旦電気を落とすとのこと。


18:49 夕食が済んでない人達は、ヘッドライトを点けての食事です。(・・;)

この時間、まだ外の方が明るいですね。

28 ヘッデンで食事




部屋に戻ると、窓には幾度となく稲妻が走り、雷鳴が轟いています。

窓を叩く雨脚も強まってきました。


明日は大丈夫なのかしら?

晴れの天気は期待してないけど、こんな雨じゃ動けないな・・・


でもこんな天気が幸いしたのか、

隣の布団には誰も入らず、布団1.5枚を2人で使わせて頂きました。


降り続く雨音が聞きながら、明日の険しい縦走路の事を考え、

なかなか寝付けませんでしたが、夜も深まった頃いつしか眠りに落ちました。


 (西穂山荘~西穂高岳 へ続く)


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コメント

  1. クロちゃん | URL | GxAO5jdM

    Re: 西穂・奥穂縦走 2009 Vol. 1 「ガスの西穂山荘」

    こんばんは。暑い日が続きますが、お元気なようで?
    このコースは、自分の体験から 町・・・
    (間違えた)超ハードコースではなかったでしょうか。
    ガスだけではなく、雷のおまけまで付いてくると
    本当に度胸試しの様なコースです。
    姫さんは・・余裕かもしれませんが。
    ジャンダルム 足がすくんでしまいました。
    落ちたら 数百mは軽くいきそうな 断崖絶壁の
    細い登山道。 続きが楽しみです。

  2. TONO | URL | -

    クロちゃんへ

    こんにちは
    このルートは体力、技術ともに5つ星。
    険しい岩稜帯のアップダウンが続く難コースですね。
    姫はサクサクこなしてましたが、
    私は要所要所で十分恐怖を感じさせて頂きました。(^^;
    このルートを歩き通した達成感、充実感、爽快感は、
    他のどのルートでも味わえないですよね。
    過去記事ですから連日アップでガンガン行きます。(笑)

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