スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010 北ア最奥の秘湯を目指して Vol.1

2010年08月05日 19:00

2010.7.30(金)

この日は、"新穂高温泉" から "三俣山荘" まで、

コースタイム9時間半の長丁場。


暑い夏は大変ですが、要所要所に山小屋があって、

水を補給できるのは嬉しい限りです。


北アルプスの秘湯を目指す山旅。

まずは、1日目前半 "鏡平山荘" までをアップします。


駐車場(5:22) ~ (5:30)新穂高温泉(5:38) ~ (6:50)わさび平小屋 (7:07) ~

(10:33)鏡平山荘
(10:06) ~ (11:32)弓折乗越 ~(12:47)双六小屋(13:01) ~

(13:48)三俣峠 ~ (15:06)三俣山荘









IMGP9735-1.jpg
5:15 新穂高温泉の

登山者用駐車場に車を入れます。

この日はまだ空きがあって、

比較的奥の方に駐められました。



IMGP9736-1.jpg


  5:22 駐車場を出発。

  姫は "山スカ" で行くようです。



IMGP9738-1.jpg


5:30 バスターミナル

ここでトイレを済ませます。



5:38 さて行きますか。

前日は大雨だったとのこと。

すでに雨は上がってますが、まだ路面は濡れてました。

目指す山には、ぶ厚いガスが。 ( ̄ー ̄;

IMGP9740.jpg
                            (蒲田川に架かる橋を渡る)

今日はひたすら奥地へ移動するだけだし、

カンカン照りより暑くなくて良いかも・・・

と、自分をなぐさめながら歩き始めます。


IMGP9744-1.jpg


5:48 "左俣林道" のゲートです。


IMGP9745-1.jpg

  "双六岳" 方面へ向います。

  ここから長く単調な林道歩きですが、

  ちらほらと花を見ることができました。



IMGP9756.jpg


"九蓋草"(クガイソウ)

この写真では、葉が6枚輪生してます。



IMGP9767.jpg



  "岨菜"(ソバナ)



IMGP9751.jpg


"花乳茸刺"(ハナチダケサシ)

お馴染みの花です。



IMGP9755.jpg



  "鳥足升麻"(トリアシショウマ)



IMG_1667.jpg

"立山靫草"(タテヤマウツボグサ)

通常のウツボグサより大型。

葉の柄がありません。



IMG_1660.jpg



  "大花独活"(オオハナウド)

  セリ科の花は分りにくいですねぇ・・・

  全部同じに見える。(笑)



IMGP9764.jpg

"玉川杜鵑草"(タマガワホトトギス)

ウルトラ怪獣だったかな~

こんな色調の奴がいたような・・・(笑)



IMGP9753.jpg
  途中に岩屑が重なった場所があり、

  冷気が流れ出てきます。

  「おっ~、涼しい~」

  天然クーラーと言われる風穴です。 (^^)



"笠新道" の登山口を過ぎて少し行くと、右手に小屋が見えてきました。


IMGP9762-1.jpg
6:50 "わさび平小屋" です。

ここは、ブナ林に囲まれた気持ちの良い所。

オニギリを食べて、

マッタリ休憩してしまいました。



IMG_1663.jpg

  7:07 先へ進みます。


  "日光黄菅"(ニッコウキスゲ)は、

  まだ咲き始めでした。



IMGP9769.jpg

7:28 "小池新道" 入口

"双六小屋" までは、

5時間50分か~

その先まで行くんだよなぁ・・・

( ̄ー ̄;



"小池新道" は、整備された歩きやすい道が続きます。

ペースを上げてガンガン登っていきます。

IMGP9771.jpg


IMGP9773.jpg

8:08 "秩父沢" を渡ります。

水場でもあり、休憩スポットですね。



IMGP9777.jpg


  8:25 チボ岩

  大きな岩がゴロゴロしてます。





だんだん登山道の傍らに、花が増えてきました。

この日は景色は駄目でしたが、たくさんの花が目を楽しませてくれました。(^^)



IMGP9781.jpg


鮮やかなレモン色!

"深山万年草"(ミヤママンネングサ)



IMGP9782.jpg


  落ち着いた黄色は、

  "岩弟切"(イワオトギリ)


IMGP9786.jpg


白い線香花火の様な

"深山落葉松"(ミヤマカラマツ)


IMGP9791.jpg


  キュートな感じで

  "舞鶴草"(マイズルソウ)


IMG_1670.jpg


花弁の縁が細かく切れ込む、

"千手岩菲"(センジュガンピ)


IMG_1671.jpg


  "山荷葉"(サンカヨウ)

  水に濡れてクラゲのようになってます。



IMGP9788.jpg
雨に打たれた黄色の花・・・

"大葉溝酸漿"(オオバミゾホオズキ)

ジメジメした日当たりの悪い場所に

生えている事が多いようです。



IMGP9783.jpg



  8:44 "イタドリヶ原" です。



IMG_1672.jpg

9:11 楽々コースと

直登コースの分岐。


直登コースは残雪のため

通行止めでした。

楽々コースを行きます。




ここで、今回の山行の行方を左右しかねない事態が発生しました。

とは言っても、すぐに解決したんですけどね。 (^^ゞ


 「眼鏡が曇って見え難いなぁ・・・」

外して胸のポケットに入れて、しばらく歩いてふと気付くと・・・・


 「あれ! 眼鏡がない!!」 

 「ヤバイ! どこかで落としたんだ!」


慌てて登山道を戻ります。


うしろで姫が 「ザック置いてけば~」 って言ってたんですが、

もう聞く耳持たない感じで、

鬼の様な勢いで足元を見ながら下りました。 (^^;


1分くらい下ったところで、6~7人のパーティが見えました。

 「もったいないよね~」

 「誰にも踏まれてなくて良かったけどね~」

 「スポーツ用のやつだよね」

 「このメガネ、私も同じの持ってるわよ」

・・・とか皆口々に話をしています。


それはTONOのメガネのことだ~

良かった~♪



こうして奇跡的に誰にも踏まれず、メガネは戻ってきました。

レンズにちょっと傷が付いてましたが、普通に使える状態でした。

拾って下さった方には心から感謝です。

ありがとうございました。m(__)m


もしここでメガネが見つからないとか、

メガネが壊れて使い物にならない事態となれば、

今回の山行はまた違った展開になるところでした。


今後は替えのメガネも持って行くようにしないと。



IMGP9795.jpg
9:23 "シシウドヶ原" を通過。

ここで登山道は右にルートを変えます。

昔は直登して "大ノマ乗越" に上がり、

"弓折岳" 経由で "双六岳" だったらしい。





さて登山道では、これから続々と花を見ることができます。

IMG_1673.jpg


IMGP9801-1.jpg


"赤物"(アカモノ)

赤色の萼が鮮やかです。



IMGP9805-1.jpg



  "黄花駒爪"(キバナノコマノツメ)



IMGP9808-1.jpg


変わった花の形です。

"麗人草"(レイジンソウ)???

でも花の色が違うんですよね・・・



IMGP9811-1.jpg


  "小鬼百合"(コオニユリ)

  登山道で目立ってました。



IMGP9813-1.jpg


"岩鏡"(イワカガミ)

これは状態が良いですね。



IMGP9816.jpg


  "三葉黄蓮"(ミツバオウレン)

  葉っぱが写ってないですが・・・ (^^ゞ



IMGP9818.jpg



"褄取草"(ツマトリソウ)



IMGP9819.jpg



  "深山秋の麒麟草"(ミヤマアキノキリンソウ)



IMG_1674-1.jpg

"衣笠草"(キヌガサソウ)

白い花がやがて赤みを帯びて、

最後は緑に変化します。



IMGP9829.jpg


  "山陰引起"(サンインヒキオコシ)???

  シソ科の花だとは思うんだけど・・・

  何でしょう?



IMGP9804.jpg



9:47 "熊の踊り場" を通過。




10:03 "鏡池" に着いた~

水面に写る "逆さ槍" で有名な場所です。

晴れてれば、槍穂の展望が素晴らしいんですが・・・

IMG_1676.jpg



IMG_1680.jpg

10:06 "鏡平山荘"

ここで、この日の行程の半分。

ガッツリと休憩です。


少しは晴れないかな~




 (1日目後半 へ続く)


☆ ポチッと一押しお願いします FC2 Blog Ranking

関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. 露天風呂マニア | URL | bxvF113M

    Re: 北ア最奥の秘湯を目指して Vol. 1

    こんばんは~

    メガネが紛失するとヤバいですね。
    僕もメガネだから気を付けないと。
    山奥でメガネなしでの行動、結構つらくなりそう。
    山では無くさないようにしなければダメですね。

    山スカ、やっぱりいいですね!
    特に急な登りで姫さんが前にいたら・・・

  2. TONO | URL | -

    露天風呂マニアさんへ

    こんばんは
    メガネがないとかなり困った事態になります。
    ペンキマークとかケルンとかが探せなくなるので、
    この翌日の沢沿いのルートは通れなかったと思います。
    ・・・遭難の危険ありです。
    それに帰りに車を運転できないです。

    "山スカ" はチラホラ見かけましたが、
    まだまだこの山域では少なかったですね。
    中高年が多いからでしょうか・・・
    姫はオバサン達に "山ガール" って呼ばれてました。(爆)
    ・・・って言うか、姫もオバサンなんですけどね。(笑)

  3. ゆぅ&かん | URL | -

    Re: 北ア最奥の秘湯を目指して Vol. 1

    こんばんは~(^^)

    TONOさんメガネあって良かったですね‥(^^;)
    勿体無いだけじゃなくてこの後の山行に大きく
    影響しますよね‥(^^;)
    変えのメガネを持つ事をお勧めします‥(^^)
    健脚なTONOさん姫さんこの後の山行が楽しみです‥(^。-)

  4. TONO | URL | -

    ゆぅ&かんさんへ

    こんばんは
    初日からメガネが無くなると思って凄く焦りましたよ。
    ガス+メガネ無しでは、前はよく見えないし、
    晴れても景色は見れないですしね。
    それにルートも探せません。
    山の計画自体を変えざるを得なくなります。
    あって本当によかったです。(^^)

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shonan406.blog134.fc2.com/tb.php/76-04d77204
この記事へのトラックバック


最新記事


キャッシング用語
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。