スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010 絶景!前穂高 Vol.2

2010年09月07日 21:00

2010.8.8(日)

岩場歩きの爽快感♪ を味わおうと、上高地から "岳沢" へと登ってきた二人。


8:56 再建された "岳沢小屋" で一休みです。

IMG_2318.jpg



オニギリやパンで腹ごしらえをした後、小屋の中を見に行きました。



まずは玄関。 小屋の顔ですね。

冷たい湧水が掛け流し!? にされています。(笑)

その水で飲み物が冷やされていました。 (当然ビールも ^^)

山の上ですから、水が豊富なのは有難いですね。


IMG_2320.jpg


この小屋の周囲から撮った写真が貼ってあり、説明も書いてあります。




IMG_2322_20100901132540.jpg

 宿泊案内です。

 1泊2食  9,000円

 1泊2食 10,000円
 (お弁当付き)
 
 素泊まり 6,000円




IMG_2323.jpg

  受付。

  4年振りの営業再開。

  今年の7月23日、オープンでした。




IMG_2324.jpg
まだピカピカの食堂。

ランチタイムは、10:00~13:30

うどん、そば、ラーメン、カレーなど。

壁に掛かるのは、槍穂のスケッチ。

・・・心が和みますな。(^^)



IMG_2326.jpg



  立派なトイレ棟ができました。




IMG_2329.jpg

  なんとトイレは、土足禁止!

  登山靴を脱がないといけないのは、

  ちと面倒臭い。



IMG_2331.jpg

  トイレは男女別。

  まだ真新しいトイレは、

  山小屋とは思えないほど奇麗。



IMG_2328.jpg


中には更衣室もあります。

女性には有難い設備かも。 



上の建物が宿泊棟。 収容人数は30人ほど。

どうやらこの宿泊棟は分解できるようです。

前の建物が雪崩で崩壊したことを教訓に、冬季は分解するという事ですかね。

IMG_2327.jpg



・・・気付くと、小屋前のテラスで30分以上休憩してました。

居心地が良いので、つい長居してしまいますね。(^^ゞ



9:31 小屋からテン場を抜けて、"重太郎新道" に入って行きます。

P1000526.jpg



この辺りは、あまり高山植物って感じがしない花が咲いてます。

雑多なお花畑って感じですね。(笑)

IMG_2337.jpg




IMG_2338.jpg

雑多な中にも目を引く花もちらほら。


グンナイフウウロ(郡内風路)

お馴染みの花です。



IMG_2347.jpg


  ハナチダケサシ(花乳茸刺)


  近くで見ると繊細なんですよね~



IMG_2351.jpg



トリカブト(鳥兜)の1種ですが、

何トリカブトかは???



IMG_2356.jpg


  シモツケソウ(下野草)


  鮮やかな色ですよね。






さて "重太郎新道" は、水平移動距離に対して、

垂直移動距離が著しく大きな登山道です。

雑多なお花畑を過ぎると、"重太郎新道" はその急峻な姿を現し始めます。



IMG_2358.jpg

だらだらと水平方向への移動がなくて、

一気に勝負をかけるといった感じ。(笑)

途中で梯子や鎖も登場して、

どんどん高度を稼いで行きます。





IMG_2360.jpg


  10:19 "カモシカの立場" (2,450m)


  印象的なネーミングも登場して、

  いよいよ "重太郎新道" は、佳境に入って行きます。

(カモシカの脚と比べてはいけません^^;)

P1000535.jpg


2連の梯子です。


この辺りから木々はまばらになり、

岩場の急登が続きます。




どんどん高度が上がり、

見る見るうちに、 "岳沢小屋" が眼下に遠ざかっていきます。

IMG_2365.jpg




10:45 "岳沢パノラマ" (2,600m)

"岳沢小屋" の赤い屋根が、あんなに下に見える!

IMG_2368.jpg



岳沢、上高地、梓川、大正池、焼岳・・・

P1000540.jpg



そして、"西穂独標" から大小のピークを連ねて

"西穂高岳" ~ "間ノ岳" ~ "天狗岳" と続く稜線。

高度が上がるに連れて、素晴らしい展望が広がります♪

P1000547.jpg




さてここで、さほど種類は多くないですが、 "重太郎新道" の花たちを紹介します。


IMG_2362.jpg
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)


花弁が閉じてるものがほとんど。

日が当たらないと開かないらしい。

"当薬" とはセンブリの事。

葉は苦く胃薬になるようです。



IMG_2403.jpg


  イワギキョウ(岩桔梗)


  花弁に繊毛がなく、

  スッキリしています。



IMG_2390.jpg

ウサギギク(兎菊)


ほとんど小さなヒマワリですね。

葉っぱが兎の耳に似てます。



IMG_2391.jpg



  ヨツバシオガマ(四葉塩竃)


  この花は鳥の嘴みたいですよね~

  葉は四つずつ輪生してます。




所々で、イワツメクサ(岩爪草)とイワギキョウ(岩桔梗)が固まって咲いてました ♥

P1000545_20100901171913.jpg



IMG_2398.jpg

11:17 "雷鳥広場" (2,721m)


雷鳥こそ見かけませんでしたが、

"カモシカの立場" と同じく、

印象的な名前ですよね~ (^^)




ここまで来ると "奥穂高岳" から続く、荒々しい稜線が迫ってきます。

IMG_2392.jpg



岩場のペンキマークを辿って行きます。

IMG_2401.jpg



P1000549.jpg

後方のギザギザは "明神岳"。

"明神岳" には一般登山道はなく、

バリエーションルートのみ。

完全にクライマーの世界です。




IMG_2407.jpg

  長い鎖の垂れ下がる、

  スラブ状の斜面が現れると、

  "紀美子平" はもうすぐです。




IMG_2409_20100902233815.jpg



11:31 "紀美子平" (2,919m)




この "紀美子平" と言う美しい名前は、

"重太郎新道" を拓いた、故 "今田重太郎" 氏の娘さんの名前に由来しています。

若くして亡くなった娘さんを偲んで付けられたのだという。



何とここでは、アジア近隣の言葉が飛び交ってました。(‥;

IMG_2408.jpg


ここで休憩しようと思っていたのですが・・・、何か騒々しい。 (・"・;

折角ガスも取れてきたし、もうひとふん張り。

"前穂" の山頂でお昼にしますか♪


 (続く)


☆ ポチッと一押しお願いします FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. ゆぅ&かん | URL | -

    Re: 絶景!前穂高 Vol. 2

    おはようございます~(^^)

    綺麗な山小屋ですね、こんな標高の高い所に下界と同じ
    ような建物が出来たんですね‥(@。@)
    素晴らしいですね‥(^-^)
    稜線とっても綺麗ですね、この稜線をみれば頑張って
    登ったかいがありますね‥(^0^)
    それにしてもまたまた急斜面がいっぱいありますね‥(--)
    上級者向けの山だから当たり前なんですよね‥(^^;)
    私達もトレーニングしてレベルを上げないとダメです‥(^0^)/

  2. しょもも | URL | -

    Re: 絶景!前穂高 Vol. 2

    こんにちは。
    新築の岳沢小屋ですね!
    前の建物が崩壊したのは私が山を始める前ですから・・
    復活は嬉しいです。
    いつかここにテントを張ってみたい。

    アジア近隣の言葉・・最近増えましたよねぇ。。
    確かにあの団体さんと一緒では休憩できません。

  3. TONO | URL | -

    ゆぅ&かん さんへ

    こんばんは
    岳沢小屋・・・確かに山小屋らしからぬ建物ですが、
    今新しく山小屋を作るとこんな風になるのかも知れません。
    岳沢までは上高地からハイキング気分で上がってくる観光客も多いですから、
    こういう建物の方が違和感なく受け入れられるんでしょうね。

    重太郎新道は岩場の急登が続きますが、
    整備されてるので特別な技術とかは必要ないです。
    どんどん高度が上がっていくのがとても楽しいです♪

  4. TONO | URL | -

    しょもも さんへ

    こんばんは
    前の岳沢ヒュッテが雪崩で崩壊する前に、
    私は何度か行った事があります。
    ラーメンとカレーが名物でした。
    お洒落な雰囲気の山小屋で気に入ってただけに、
    全壊したのは残念で、今回の再建はとても嬉しいですね。(^^)

    アジア近隣の団体は、槍穂高でも増えましたよね~
    あの方たち、会話が騒々しいんですよねぇ・・・
    経済的な事を考えるとウェルカムなんでしょうが、
    なんとも頭の痛い問題ですね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shonan406.blog134.fc2.com/tb.php/89-eb128af3
この記事へのトラックバック


最新記事


キャッシング用語
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。